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コロナ給付金搾取の疑いで、逃亡先のタイから日本に強制送還され逮捕された八木佑樹容疑者。
その八木佑樹容疑者の複数の口座には、持続化給付金が十数回以上振り込まれており、被害額は1000万円以上に上ると見られています。
そんな八木佑樹容疑者はどんな経歴なのか気になりますよね。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、八木佑樹容疑者についてご紹介したいと思います。
八木佑樹容疑者の詳細な経歴については、現時点では公開されている情報が非常に限られています。
八木佑樹容疑者は逮捕前は特定の職業に就いていなかったようで、報道では「職業不詳」とされています。
彼は、2020年5月に新型コロナウィルスの持続化給付金を不正に受給した後、同年7月に出国してカンボジアやタイへ逃亡し、日本の警察当局がICPO(国際刑事警察機構)を通じて、国際手配されていました。
その後、八木佑樹容疑者は2023年9月に、不法滞在の疑いで入国管理局に拘束されましたが、当局の車を奪って逃走し、数日後にタイ・パタヤの現地警察に再逮捕されました。
そして、9月10日に日本に移送され、移送中の機内で逮捕されており、警察の調べに対し「持続化給付金を騙し取った記憶はある」と、容疑を認めているとのことです。
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八木佑樹容疑者の出身については、公開されている情報が限られています。
報道では「住所不定」とされており、八木佑樹容疑者は逃亡生活を送っていたため、特定の住所がないようです。
ただ、大阪府警が彼の事件を追っていたため、八木佑樹容疑者の直近の居住地は大阪であった可能性が高いと考えられます。
今後、八木佑樹容疑者の詳しい情報が分かりましたら、また、お伝えしたいと思います。
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八木佑樹容疑者の逮捕後の行動と反応は非常に注目を集めています。
八木佑樹容疑者は、2023年9月7日にタイで不法滞在の疑いで逮捕され、タイ・バンコクにあるスアンプル入国管理局の施設に収容されていました。
そして、八木佑樹容疑者は同年9月9日に、裁判所から戻った際「転倒して足を痛めた」と訴え、職員が車いすを持って来る際に、護送車を奪い、ゲートを破壊して逃走しました。
その後、盗まれた車が発見されており、八木佑樹容疑者はタクシーサービスを利用して逃走を続け、2日後に約140キロ離れたリゾート地・パタヤで再逮捕されました。
さらに、八木佑樹容疑者はタイから日本へ送還された際、カメラに向かって「くそくらえ」と暴言を吐き、確認できるだけで少なくとも3回、カメラに向かって頭突きをしています。
頭突きをした八木佑樹容疑者の頭は、少し赤くなっていたとのことです。
いかがでしたでしょうか?
今後も八木佑樹容疑者の情報について、引き続き注目していきたいと思います。