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大阪の集合自宅で、小学生の女児10人に性的暴行を加えた、強制性交致傷などの罪に問われている柳本智也被告。
柳本智也被告は2016年~2022年に、大阪府内などで事前に女児や家族の外出状況を調べた上で住宅に侵入し、カッターナイフを示して「殺すぞ」と脅して性的暴行を加え、その様子を撮影していたとされています。
そんな柳本智也被告の勤務していた病院や、彼の自宅や家族構成、さらには彼の生い立ちや素顔について、多くの人々が興味を示しています。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、柳本智也被告について詳しくご紹介したいと思います。
柳本智也被告は「元病院職員」と報じられているため、彼が勤務していた病院がどこなのか、世間の人々が興味を寄せています。
しかし、彼の勤務先だった病院名については公表されていませんでした。
2023年1月に「集英社オンライン」の記事では、柳本智也被告の勤務先病院については「それなりに大きな病院」と記されています。
勤務先はそれなりに大きな病院で、自宅とは離れており、柳本は電動自転車で移動していた。(引用元:集英社オンライン)
柳本智也被告は大阪府吹田市に住んでいたため、仮に彼の勤務地が吹田市内として、”それなりに大きな病院”となると、次の病院が挙げられます。
彼は大学卒業後に民間企業に3年弱務め、その後、病院の事務職に転職したとのことです。
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柳本智也被告の自宅は大阪府吹田市桃山台1丁目とされており、「ファミリータイプの大型マンション」と報じられています。
そのため、確証はありませんが、ネット上では彼の自宅は「グランファースト千里桃山台」ではないかとの憶測を呼んでいます。
柳本智也被告の家族構成は、母親と5歳年下の兄弟の3人暮らしで、父親はいなかったようです。
マンションの関係者の話では、柳本智也被告の家族は10年近く前に引っ越して来ましたが、近隣住民との交流は少なく、あまり印象がないそうです。
ただ、ローンなどの借金もない裕福な家庭で、他の住民とのトラブルもなかったとのことです。
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柳本智也被告の詳しい生い立ちについては情報が限られていますが、彼は大阪府吹田市で生まれ育ちました。
彼は逮捕時には、吹田市桃山台1丁目のマンションで、家族3人で暮らしていたことが分かっています。
「集英社オンライン」の記事によると、柳本智也被告は中学時代から盗撮をし、高校に入ってからは性欲がエスカレートして、野外で全裸で自慰行為をしていたと記されています。
柳本智也被告の最初の事件当時は20歳の大学2年生で、大学卒業後は民間企業に3年弱勤めてから、病院職員へ転職していることが分かっています。
逮捕後、柳本智也被告は警察の調べに対して「大学生のころ、アダルトサイトで見た漫画の内容を真似した。留守番をしている女の子に乱暴をする内容だった」と供述。
さらに、女児を狙った理由については「成人女性だと抵抗されて、警察に通報されるかもしれないという考えがあった」とも話していました。
裁判の中で、柳本智也被告は「大学時代にバイト先で『仕事ができない』などと年上女性に罵倒された」と明かし、就職後も職場で女性から強い口調で干渉されストレスがあったと言います。
彼の犯行の背景の一つには、「社会に自分の居場所がない」という感情を抱えており、柳本智也被告は大学で仲間外れにされたり、就職を前に就職先で上手く人間関係が築けるか不安だったと述べています。
とあるSNSでは柳本智也被告を知る人物が次のようにコメントしています。
俺の前で何度も自殺未遂してたぞ。とあるサークルで知り合ったけど、何かあるとすぐ「死んでやるー!」って手首ザクザク切り出したり、車に飛び出したり狂人にしか見えなかった。
彼の犯した事件については、2025年2月18日に大阪地裁が無期懲役の有罪判決を言い渡しました。
以上、柳本智也被告についてお伝えいたしました。