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子役時代から国民的俳優として活躍し続けている、俳優の吉岡秀隆(よしおか・ひでたか)さん。
吉岡秀隆さんは、35歳だった2005年に女優の内田有紀さんと結婚しています。
そんな吉岡秀隆さんと内田有紀さんの馴れ初めは何だったのでしょうか?
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、吉岡秀隆さんと内田有紀さんについてご紹介したいと思います。
吉岡秀隆さんと内田有紀さんの馴れ初めは、ドラマ『北の国から』での共演でした。
吉岡秀隆さんは、1981年から2002年までの20年に渡って、主演の黒板純役を演じてきました。
2002年12月のドラマ『北の国から 2002 遺言』では、結婚を意識した間柄になる訳あり女性・高村結役を内田有紀さんが演じ、共演しています。
2人は撮影を重ねていくうちに、互いの間に本当の恋が芽生え、ドラマのストーリーそのままゴールインしています。
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吉岡秀隆さんと内田有紀さんは、同年12月6日それぞれのホームページで結婚を報告しています。
そして、結婚発表から1カ月後の12月7日に、富良野プリンスホテルで挙式・披露宴が行われ、脚本家の倉本聰さんが演出し、『北の国から』の出演者・田中邦衛さんやいしだあゆみさんら50人が出席しています。
挙式前の記者会見では、吉岡秀隆さんは「当たり前の暮らしができるよう、気負わずのんびりやっていきたいです」と話し、内田有紀さんは「今は主婦業に専念して、(子供は)ゆっくりと時間をかけながら…。」とコメントしていました。
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吉岡秀隆さんと内田有紀さんは、結婚から3年後の2005年12月に離婚しています。
2人の離婚理由は「すれ違い」と公表されています。
内田有紀さんは結婚当初、吉岡秀隆さんから「専業主婦になって欲しい」と要望されていたそうで、芸能活動を一度引退しています。
結婚を機に、一度仕事から離れました。二兎負うものは一兎をも得ずという体育会系気質が私の中にあったので、家庭の中にきちんと入らないといけないと思ったんです。
引用元:https://img.magacol.jp/
しかし、吉岡秀隆さんは結婚当初から、2003年のドラマ『Dr.コトー診療所』の撮影が始まっており、2004年1月には「特別編」、2004年11月には「2004」、2006年には「第2シリーズ」と続いていました。
同作の撮影現場は沖縄県の与那国島で行われていたため、吉岡秀隆さんは殆ど家に居なかったと推測されます。
専業主婦として家庭に入った内田有紀さんですが、吉岡秀隆さんとの絆を深めることも難しく、一人で家に居ることに苦痛を感じ、最後には置手紙をして家を出て行ったそうです。
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吉岡秀隆さんと内田有紀さんとの間には子供は居ませんでした。
また、2人とも再婚しておらず独身を続けています。
しかし、内田有紀さんは、2009年末頃から元俳優の柏原崇(かしわばら・たかし)さんと交際しています。
2人の馴れ初めは1995年のCMでの共演で、2009年に知人を介して交際が始まって以降、何度もツーショットが報道されていました。
柏原崇さんも2004年6月に女優の畑野ひろ子さんと結婚しましたが、2006年2月に離婚しており、離婚後、俳優業を引退して内田有紀さんのマネージャーに転向し、現在も関係は続いているそうです。
もしかしたら、内田有紀さんと柏原崇さんの再婚のニュースが入ってくるかも知れませんね。
★内田有紀さんのマネージャーに関する記事は、こちらをご覧ください。
★吉岡秀隆さんの現在に関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々の活躍が期待される吉岡秀隆さんを、引き続き注目していきたいと思います。
演ずるという仕事を通して出会い、当たり前のようにお互いを分かり合ってきました。(中略)幸せだけを見つめ、謙虚に慎ましく二人で生きていきたいと思います。