ゆたぼんの父親の仕事は何?若い頃は暴走族!選挙で公職選挙法違反!?

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『少年革命家』を名乗る、不登校YouTuberのゆたぼん

ゆたぼんは現在、クラファンで資金を調達し、『ゆたぼんスタディ号』で日本一周の真っただ中です。

その旅に同行しているという、父親はどんな仕事をしているのか、気になりますよね。

そこで今回の記事では、

・ゆたぼんの父親の仕事
・ゆたぼんの父親の若い頃
・ゆたぼんの父親の選挙

の3つのポイントに沿って、ゆたぼんの父親について、ご紹介したいと思います。

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ゆたぼんの父親の仕事は何?

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出典元:Twitter

ゆたぼんの父親の名前は、中村幸也(なかむら・ゆきや)さんです。

父親・中村幸也さんの仕事は、自称・心理カウンセラーで、作家でもあります。

心理カウンセラーは、公的資格である『臨床心理士』ではなく、2010年頃から独学で心理学を学び、民間企業の「株式会社日本メンタルヘルス協会」の、講座を受講したもののようです。

耳慣れない団体であるため、“心理カウンセラー”を名乗ってよいのか?と、疑問視する声が上がっています。

一見、心理カウンセラーは、臨床心理士や公認心理師が就く仕事に思いますが、実際は、「名乗ったもん勝ち」になってるそうです。

ゆたぼんの父親・中村幸也さんのカウンセリングは、主にLINEなどを使って活動しています。

悩みの答えは必ず人の心の中にある。誰だって幸せに生きていける」という言葉を信条に、カウンセリングを心掛けているそうです。

カウンセリングメニューは、中村幸也さんのブログ内で、次のように表記されていました。

・LINE通話カウンセリング/電話通話カウンセリング 1時間/15000円・延長30分7000円

・LINEカウンセリング/メールカウンセリング 1カ月/50000円(無制限)

・対面カウンセリング 1時間/30000円・延長30分・12000円

中村幸也さんのカウンセリング料金は、一般的には決して安価とは言えないですが、価値観はお客さん次第ですね。

中村幸也さんのカウンセリングの評判はどうなのかと、気になったので調べてみましたが、情報はありませんでした。

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出典元:Amazon

また、中村幸也さんは2015年に、著書『あきらめる勇気』を出版している作家で、『第7回日本タイトルだけ大賞』にノミネートされています。

気になるのは著書の評価ですが、Amazonでは2.1(2022年9月時点)で、5つ星をつけた人は25%、1つ星をつけた人は66%でした。

心理カウンセラーや作家の中村幸也さんですが、現在はそれらの活動は行っておらず、ゆたぼんのYouTubeのカメラマンやキャスティング、構成など、マネージメントを行っているようです。

名前:中村幸也(なかむら・ゆきや)
出身地:大阪府茨木市
生年月日:1980年3月22日(42歳)
出身校:茨木市立東中学校
職業:心理カウンセラー
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ゆたぼんの父親の若い頃は暴走族!

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ゆたぼんの父親・中村幸也さんは、中学を卒業後、高校に進学せず、職を転々とした後、暴走族に入っています。

中村幸也さんは中学時代からヤンチャ坊主で、盗んで来たバイクでグラウンドを走り回りタバコを吸いながら廊下を堂々と歩いていたとか。

中学卒業後すぐに働き始めますが、たった3ヶ月で辞めてしまい、のちに20回以上の転職を繰り返してきたそうです。

そして、中村幸也さんは、構成員2人の暴走族で、副総長を務めていたとか。

当時は、恐喝、窃盗、傷害、暴走、喧嘩、シンナー、麻薬、覚醒剤と、あらゆる犯罪行為に手を染めていたようです。

ところが、中村幸也さんは心が病んで“”になり、暴走族を脱退して地元を離れ、家族や友人すべてと連絡を絶ち、生まれて始めてただガムシャラに働き、独学で勉強して高卒認定試験に合格しています。

その後、会社を退社してパソコンのスキルを身につけ、営業に仕事に就き、働きながら独学で心理カウンセリングを学んでいたそうです。

ゆたぼんの父親は選挙で公職選挙法違反!?

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出典元:朝日新聞デジタル

ゆたぼんの父親の中村幸也さんは、2021年5月の第49回衆議院議員総選挙で、NHK党公認で沖縄第2区で立候補しています。

中村幸也さんは自身のブログで、「次期衆院選で立候補することを決めました。ゆたぼんのように学校に行かない選択をした子どもを持つ親として、メッセージを伝えつつ、多様な学びの機会を得られる国づくりをしていく所存です。」と綴っています。

中村幸也さんは選挙期間中、インターネットで選挙活動を行い、政見放送と選挙ポスターにゆたぼんを出演させています。

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出典元:Twitter

ところが、ゆたぼんが政見放送に出演したことで、公職選挙法違反疑惑の騒ぎとなっていました。

その政見放送で流れた動画では、文部科学省の前で幸也さんが“教育のあり方を変えるべき”という主張をしているのですが、隣にはゆたぼんくんの姿も。学校に合わない子には別の場で学べる環境を作っていきたい、そう父親が主張する最中、彼も“死にたくなるくらいなら、学校にいかないほうがいい”とコメントをしていました。

引用元:週刊女性

公職選挙法では、選挙期間中、未成年者の選挙活動を禁じています

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12歳のゆたぼんが中村幸也さんの街頭演説で、マイクを握ったり、ビラ配りを手伝ったりする“親孝行”は、公職選挙法に抵触することになります。

ゆたぼんのケースに関して、沖縄の選挙管理委員会は、「司法の判断に委ねる」と述べています。

選挙管理委員会としましては、個別の事案について、これが運動に当たるか否かについての判断する権限がありません。選挙運動の違反については、罰則等もありますので、具体的な事案ごとに、警察の捜査なりが行われたうえで事案を認定して、司法判断に委ねるということになります。

引用元:週刊女性

中村幸也さんの公職選挙法違反疑惑は、その後続報がないため、おとがめは無かったのかもしれません。

そして、10月31日に衆院選の投開票され、中村幸也さんは得票数3053票(得票率1.94%)で、立候補4人中最下位で落選しています。

★ゆたぼんのクラウドファンディングに関する記事は、こちらをご覧ください。

いかがでしたでしょうか?

今後も益々話題となりそうなゆたぼんの父親を、引き続き注目していきたいと思います。

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