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1分間の最強を決める格闘技イベント『ブレイキングダウン6』が盛り上がっていますね。
今回2回目となる女子枠も前回より猛者が集まり、気になる対戦カードが目白押しです。
そんな中で本戦出場する、グラビアアイドルの瀬戸なみさんとは、どんな女性なのでしょうか?
そこで今回の記事では、
・瀬戸なみの生い立ち
・瀬戸なみの空手と競輪
の3つのポイントに沿って、ブレイキングダウン6出場の瀬戸なみさんについて、ご紹介したいと思います。
ブレイキングダウンの瀬戸なみは誰?
ブレイキングダウン6に出場した瀬戸なみさんの本名は非公開で、別名義で宮崎華帆という芸名で、グラビアアイドルとして活動した時期があります。
瀬戸なみさんは、香川県の出身、1994年9月28日生まれの28歳です。
職業は、株式会社リップに所属する、グラビアアイドルです。
ブレイキングダウン6のオーディションの様子はカットされていますが、公認の切り抜き動画によりますと、瀬戸なみさんは自己紹介で、「『私にはできん』とか『私は売れん』とか言う奴らを見返したくて気ました。」とアピールしています。
その後、他の参加者とスパーリングをし、瀬戸なみさんは判定勝ちをおさめたため、本戦出場が決まり、対戦相手は空手の先生になりました。
別のYouTube動画内で瀬戸なみさんは、オーディションの感想を話していました。
瀬戸なみさんは、「会場の空気はバチバチ感もあるし、女性の雰囲気というか。自分自身が前日からアドレナリンが凄くて、会場に入ってからは携帯も見ず“無”になってた」と話しています。
瀬戸なみさんは10年以上空手から離れており、対戦相手は現役の空手の先生ということで、「常識をぶっ壊して戦っていこうと思います。」と、抱負を語っていました。
試合前日インタビューで、本戦への意気込みを聞かれた瀬戸なみさんは、「むちゃくちゃ相手の選手がむかつく。私のことをKOするとか言いよったんで、仕事上、顔は守りたいので、私の方がKO勝ちします!」とコメントしています。
そして、本戦に出場した瀬戸なみさんは、現役の空手の先生のあおさんと対戦し、結果は女子初のKO負けをしています。
試合後瀬戸なみさんは自身のTwitterで、「悔しいですが、今の私の実力です。あお選手強かった!そして、一緒に戦えて良かった。ほんとうにありがとうございました!」と綴っています。
瀬戸なみの生い立ちが壮絶!
ブレイキングダウン6の試合の動画内で、瀬戸なみさんの生い立ちが語られていました。
瀬戸なみさんは、生後9カ月の時に両親が離婚し、ずっと生活保護を受けていたそうです。
幼少期は貧しい生活で一人ぼっちで、「家族の愛は本当に分からない」と話しています。
空手を始めたのは小学1年生の時で、兄が「やるけん」と言ったのがきっかけで、瀬戸なみさんも一緒に始めたとか。
空手では常に動じない平常心など、親が教えてくれないことを空手から学んだと言います。
そんな瀬戸なみさんは中学3年生まで空手を続けていたようです。
瀬戸なみさんが芸能界に入ったきっかけは、エステに行ったお店で、エステシャンの方からスカウトされ、22歳で上京し24歳で遅咲きのグラビアデビューしています。
最初の仕事は、『マシェバラ』というライブ配信プラットフォームで、大衆居酒屋のポスターに出る権利をグラビア女子たちが激しく争奪する企画だったとか。
2回目の仕事はDVD撮影で、タイのビーチで撮影し、撮影後は離島へ渡ってプライベートで1泊してきたそうです、ご飯も美味しく、楽しかったと話しています。
この作品では、スレンダーなボディーを晒して、一躍セクシーお姉さん系のスーパールーキーとして名乗りを上げています。
瀬戸なみさんは、2020年12月に所属事務所の移籍にともない、芸名を『なみ』に改名。
『なみ』という名前には、「色んなお仕事でイイ波来てる!波に乗りたい!」という意味が込められています。
そして、今年の2月に、検索にヒットしないのと、名前を間違えられるという理由から、生まれ育った瀬戸内海からビッグウェーブに乗るために、現在の『瀬戸なみ』に改名しています。
瀬戸なみさんは、AmazonのグラビアランキングのDVDで1位を獲得するほど、人気を博しています。
瀬戸なみは空手と競輪が特技!?
コラボで空手を披露
瀬戸なみさんは、先述の通り、小学1年生から中学3年生まで約8年間空手をしており、黒帯で全国大会には5回出場経験があります。
地元香川県の大会でも何度も優勝経験があり、団体戦でも優勝しているそうです。
そんな実力派の瀬戸なみさんが、格闘家の白川陸斗さんのYouTubeチャンネル『りくちゅ~ぶ【白川陸斗】』で、以前コラボをして空手の実力を披露しています。
瀬戸なみさんは格闘技が全くの素人の振りをして、チャンネルのメンバーのおぐちゃんとスパーリングをして、「どんな反応をみせるのか」という企画です。
基本動作をおぐちゃんから教わった後、「戦うやつ(スパーリング)をやってみたい」と瀬戸なみさんが要望し、スパーリングが始まります。
スタートの合図が鳴った直後、瀬戸なみさんは「おねがいします」と言った直後に、強烈のハイキックを炸裂させますが、おぐちゃんも間一髪で避けます。
その後も怒涛の突きとキックのラッシュで攻撃しますが、終了の合図が鳴ると瀬戸なみさんは「全然当たらん」と、悔しそうに息を切らしていました。
白川陸斗さんから、瀬戸なみさんが空手黒帯と明かされたおぐちゃんは、「ヤバ―」と驚くも、キレキレに動くおぐちゃんの凄さが際立った動画になっていますが、瀬戸なみさんもかなり楽しんだ様子でした。
万車券当てが得意
瀬戸なみさんは、グラビアの仕事以外に、最近は競輪の仕事もしており、今年の万車券は52回だそうです。
自分でも“万車券ハンター”と言っているとか。
そんな瀬戸なみさんは、1カ月の半分くらいは配信番組などの競輪の仕事によく呼ばれるそうです。
競輪の魅力は、地域ごとに作るラインや人と人との感動が凄く多いことだと話しています。
競輪の専門サイトによると瀬戸なみさんは、「観音寺競輪で培った感性の予想は、解説者に負けていない」と、評価されています。
何故、瀬戸なみさんが競輪にハマったのか、分かりませんでしたが、万車券53回は凄いですね。
また、瀬戸なみさんの競輪に関する情報が分かりましたら、お知らせしたいと思います。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな瀬戸なみさんを、引き続き注目していきたいと思います。