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ブレイキングダウン9の「喧嘩自慢」の大阪ライト級代表で出場したダイスケさん。
そのダイスケさんがブレイキングダウンの「100人企画」や「喧嘩自慢合宿」に再登場し、注目を集めています。
そんなダイスケさんとはいったいどんな人物なのでしょうか?
そこで今回の記事では、
・ブレイキングダウンのダイスケが坊主にした理由
・ブレイキングダウンのダイスケの格闘技
の3つのポイントに沿って、ブレイキングダウンのダイスケさんについてご紹介したいと思います。
ブレイキングダウンのダイスケの正体!
ブレイキングダウンに登場しているダイスケさんの本名は山本大介さんです。
ダイスケさんは、大阪府大阪市生野区の出身で、現在34歳になります。
ダイスケさんの地元・生野区は、西日本最大規模の「生野コリアンタウン」があり、焼肉店や韓国料理の食材店が多く並び、年間を通して多くの観光客が訪れています。
生野区出身の有名人には、和田アキ子さんやトミーズ雅さんらがいます。
ダイスケさんの現在の職業は自営業のようです。
ダイスケさんは、ブレイキングダウン9の「喧嘩自慢最強決定戦」大阪オーディション(ライト級)で、初めて登場しています。
ライト級の選考が始まると、誰よりも先に手を挙げ「すいません!自分からいかせてもらっていいですか?」と積極的にアピールし、「自分人生変えに来てるんで、大阪から1人選ぶんやったら、自分選んでください。気合しかないです」と主張。
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その後のスパーリングで八木慧斗さんに勝利したダイスケさんは、監督の瓜田純士さんから「一番地区対抗戦の主旨に合っている男」と評価され、大阪ライト級の代表に選ばれました。
ダイスケさんは、喧嘩自慢地区対抗戦に応募した理由について、「小さい頃から悪かった。お母さんに『私に痰吐くのまだ早いわよ。ブレイキングダウン出てからにし!』と言われたから」と明かしています。
ブレイキングダウン9で行われた「喧嘩自慢最強決定戦」では、大阪チームは見事に優勝していますが、ダイスケさんは北関東チームの細川一颯さんに敗れてしまいました。
そんなダイスケさんに対して周囲から「弱いのに、何調子乗ってんねん」と言われ、その悔しさをバネに「100人企画」に挑戦しますが、トーナメント2回戦でまたもや細川一颯さんとの対戦となり、リベンジを果たせませんでした。
そして、現在、ダイスケさんは、元々活躍している雛壇の世代交代を狙う「喧嘩自慢合宿」に参加し、誰にも負けない内面の強さを発揮しています。
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ダイスケが坊主にした理由は?
ダイスケさんは、ブレイキングダウン9終了後に、頭の毛を丸刈りにし、眉毛を全剃りにしています。
ダイスケさんは「ブレイキングダウン9」の前日記者会で、対戦相手の細川一颯さん挑発し合い、「負けたらどうする?」との話題について、細川一颯さんは「何でもしてやるよ」と言うと、ダイスケさんは「ほな、お前、負けたら3年間、眉毛と髪の毛全剃り」を要求。
ダイスケさんが負けた場合も「ほな、俺も坊主と眉毛と全剃りいったるわ」と答えていました。
「喧嘩自慢最強決定戦」で細川一颯さんに敗れたダイスケさんは、公約通りに丸刈りで眉毛全剃り姿にしています。
これについて大阪チームの監督・瓜田純士さんがX(旧Twitter)を更新し《喧嘩自慢北関東の細川一颯くん ダイスケはこんな感じになりました 対戦してくれてありがとう》と報告していました。
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ダイスケの格闘技は強い弱い!?
ダイスケさんの格闘技歴はボクシング1年になります。
ダイスケさんはこれまでに地下格闘技の「大阪キングダム」や「ZERO」などに参戦しており、分かっている勝敗は次の通りです。
・2023年4月2日 地下格闘技『ZERO』 対 はやと選手(判定勝ち)
・2023年7月30日 地下格闘技『ZERO KING OF KING2023』 対 まさや選手(勝敗不明)
そして、ブレイキングダウン9の「喧嘩自慢最強決定戦」からの戦績は次の通りです。
・『喧嘩自慢最強決定戦』1回戦 対 松本一平選手(横浜代表) (勝ち)
・『喧嘩自慢最強決定戦』2回戦 対 石井健太選手(九州代表) (勝ち)
・『喧嘩自慢最強決定戦』決勝戦 対 細川一颯選手(北関東代表) (負け)
・『100人企画』1回戦 対 黒木優希選手 (勝ち)
・『100人企画』2回戦 対 細川一颯選手 (負け)
ダイスケさんが『100人企画』で負けた細川一颯さんは、最終的にトーナメントで優勝する非常に強い選手です。
そのダイスケさんの戦いぶりや闘志が評価され、『喧嘩自慢合宿』の7人に招集されていますので、これからどんどん強くなる可能性がありますね。
★「喧嘩自慢合宿」に参加した他のメンバーに関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうなダイスケさんを、引き続き注目していきたいと思います。