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大阪桐蔭の1年生投手の中野大虎(なかの・だいと)選手。
中野大虎選手は、中学時代から二刀流の”スーパー中学生”として知られています。
そんな中野大虎選手の出身中学はどこなのでしょうか?
そこで今回の記事では、
・中野大虎(大阪桐蔭)の進路
・中野大虎(大阪桐蔭)のドラフト
の3つのポイントに沿って、大阪桐蔭の中野大虎選手についてご紹介したいと思います。
中野大虎(大阪桐蔭)の出身中学は?
大阪桐蔭の中野大虎選手の出身中学校は、大阪府和泉市にある和泉市立富秋中学校です。
中野大虎選手は、5歳でソフトボールを始め、幸小学校6年生の時に野球に転向し、「大阪泉州ボーイズ」で投手を務め、チームの大黒柱として全国制覇しています。
中野大虎選手は全国大会で、ショート、投手、捕手の三刀流として活躍しています。
富秋中学時代は、多くのプロ野球選手を輩出している中学硬式野球の強豪「浜寺ボーイズ」に所属していました。
中野大虎選手は、中学3年時にはキャプテンを務め、178㎝・73㎏のガッチリした体格をいかして、最速142キロを記録しており、打っては軽々とスタンドへ運ぶ強打者に成長しています。
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2022年5月に行われた「第44回 浜寺大会」の1回戦で、先発でマウンドにあがった中野大虎選手は、直球を武器に9者連続三振を達成し、さらにバットを持つと超特大アーチをレフトスタンドへ叩き込みました。
中野大虎選手は、学校生活では生徒会長を務める生徒のまとめ役で、クラスメイトからは「学校の人気者で面白い。僕たちの一番上に立つ人だなと思う。」と絶大なる信頼を得ていました。
また、体作りのために学校給食では、クラスメイトと比べ5倍以上の量のご飯を食べていたそうです。
中学卒業後、名門・大阪桐蔭へ進学した中野大虎さんは、1年の6月の愛知県招待試合の享栄戦で、リリーフで登板しデビューを果たしています。
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中野大虎(大阪桐蔭)の進路は阪神一択!?
大阪桐蔭の中野大虎選手の進路は「将来は阪神に行きたい」としつつ、「大きな夢としては最終的にメジャーに行きたい」と話しています。
中野大虎選手の名前「虎」が示すように、一家で大の虎党だとか。
母方の祖父は阪神の私設応援団をしていたという筋金入りで、祖父は亡くなる前に母親に「子供が生まれたら『虎』の字を入れてくれ」とお願いしていたそうです。
中野大虎選手も小さい頃から甲子園で阪神の試合を見て、プロになる夢を抱き、帽子には“猛虎魂”の文字を書き込んでいます。
憧れの投手は元阪神の藤川球児選手で、中野大虎選手は「直球で押すスタイルが自分と似ている。動画であの浮き上がる直球を見ています」と話しています。
まだ、高校1年生の中野大虎選手が、今後どんな進路を選ぶのか楽しみですね。
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中野大虎(大阪桐蔭)はドラフト注目選手!
大阪桐蔭の中野大虎選手は、2025年のドラフト注目選手です。
中学時代までは最速142キロでしたが、高校入学後、2ヵ月で最速149キロに上がっており、変化球はスライダー、カーブ、カットボール、フォークが持ち球です。
中野大虎選手の活躍の秘訣は柔軟性と体幹の強さで、中学時代から“山本由伸方式”のストレッチを取り入れています。
それにより、股関節の柔軟性や、四つん這いの体勢から片側の手足を地面につけたままブリッジに移行することができ、肩甲骨周りが非常に柔らかく、他のチームメートはできないそうです。
大阪桐蔭の西谷監督は、中野大虎選手について「勢いがある。気持ちが強すぎる」と評しています。
まだ、プロ野球のスカウトからの評価のコメントは上がっていませんが、今後の活躍次第でドラフトの目玉選手になることは間違いなさそうですね。
★同じ大阪桐蔭の投手に関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな中野大虎選手を、引き続き注目していきたいと思います。