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元プロの清原和博さんの長男として知られる、慶応大野球部所属の清原正吾さん。
その清原正吾さんは、両親の離婚から6年間野球から離れていましたが、最後の学生生活は「家族を元気にしたい」と、慶応大の野球部に入部しました。
そんな清原正吾さんを支えてきた母親はどんな女性なのか気になりますよね。
そこで今回の記事では、
・清原正吾の弟・勝児の現在
・清原正吾の両親の離婚理由
の3つのポイントに沿って、清原正吾さんについてご紹介したいと思います。
清原正吾は母親似でイケメン!
清原正吾さんの母親はモデルの亜希(あき)さんです。
清原正吾さんがイケメンと言われるのは、母・亜希さんと目元がとても似ているからですね。
清原正吾さんの母・亜希さんは福井県福井市の出身の現在55歳で、15歳の時に「ミス・セブンティーン」の全国大会でスカウトされ芸能界に入りました。
16歳の時には工藤静香さんと柴田くに子さんと共に、セブンティーンクラブのメンバーとして活動し、レコードを2枚リリースした後、1985年に解散しました。
その後、母・亜希さんは人気モデルとして、女性誌や広告などで活躍してきました。
亜希さんは31歳だった2000年に清原和博さんと結婚し、同年12月に奈良の大神神社で挙式を行い、その後2人の子供に恵まれました。
2014年に離婚が成立すると、亜希さんは2児の男児の親権を持ち、女手一つで子育てをしながらモデルとしても活動を続けてきました。
亜希さんは現在、BEAMS内のブランド「AK+1」のディレクションや、YouTubeチャンネル『亜希の母ちゃん食堂』、オンラインサロン『まどい寮』をメインに活動しているとのことです。
そんな母・亜希さんのことを普段は「ママ」と呼んでいる清原正吾さんは、母親について「強くてかっこいいし、可愛いし、綺麗だし、作ってくれるご飯もお弁当も全部美味しい」と語っています。
清原正吾さん曰く、自身の顔立ちや人見知りをしない性格は圧倒的に母親似で、弟のぶきっちょなのに、真っ直ぐで熱い性格は父親に似ているとのことでした。
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清原正吾の弟・勝児の現在は?
清原正吾さんの弟は、慶應義塾高校野球部所属の清原勝児(かつじ)さんで、2023年の夏の甲子園で107年振りの日本一に貢献し、注目を集めました。
弟・勝児さんは、勉学に重きを置く慶應高校で2年進級時に、わずかに成績が及ばず留年を経験して1年生を2度送っており、高野連の規定で公式戦に出場できるのは昨年夏まででした。
昨年夏で引退となった勝児さんは、当時次のように述べていました。
(塾高の野球部で)練習しながら、自分の成長できる場所を探して、そこに行きたい。(甲子園決勝後)一度、野球部を離れて、一歩引いて野球を見て、自分は素晴らしい環境で、素晴らしい人に関わっていただいて、計り知れないことをたくさん経験しながら高校3年間、野球が出来た。今後はしっかり休んで、どこかで区切りをつけて、今後の目標を考えていきたいし、これからは色んな人に恩返ししていきたい。
引用元:NEWSポストセブン
そして、今年3年生に進級した勝児さんは、クラブチームなどに属さず、同校野球部の練習に参加し、公式戦には出れないものの、この1年間は練習試合で実践経験を積み、大学に備える方針とのことです。
弟の清原勝児さんは、小学生から野球を始め「オール麻布」に所属し、6年生の時にはジャイアンツジュニアに選出され、4番ファーストでプレーしています。
中学時代は「世田谷西リトルシニア」に所属し、2年生の時には「ジャイアンツカップ」で優勝を経験。
そして、勝児さんは、高校3年生の夏の甲子園で代打の切り札として、日本一に貢献しています。
★弟・清原勝児さんに関する記事はこちらをご覧ください。
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清原正吾の両親はなぜ離婚した!?
清原正吾さんの両親の離婚理由は、父・清原和博さんの「薬物使用疑惑」が報じられたからでした。
清原正吾さんが6年生だった2014年に、週刊誌によって清原和博さんの薬物使用疑惑が報じられると、母・亜希さんは追い詰められて子供たちと一緒に家を出て、同年に離婚しています。
ちょうど清原正吾さんの中学(慶応普通部)進学のタイミングで、その時から野球とは距離を置き、正吾さんは「一度は父親のことが嫌いになりました。あの頃は野球からも目をそむけたくなってしまった」と話しています。
その2年後の2016年2月に父・清原和博さんが覚せい剤取締法違反で逮捕され、母・亜希さんはシングルマザーとして、有名私立校に通う息子2人を育てあげました。
野球から距離を置いた清原正吾さんは、中学時代はバレーボール部、高校はアメリカンフットボール部に所属し、異なる競技に取り組み、アメフトでは神奈川県選抜に選ばれ、2大会でMVPを獲得しています。
そんな折、硬式野球に打ち込む中学生の弟・勝児さんが「父親に相談したい」と言い出したのがきっかけで、3年振りに父・清原和博さんと再会しました。
清原和博さんは、第一声涙を流し「ごめんな」と謝罪し、3人でキャッチボールや打撃練習をしたそうで、その日以降、徐々に母・亜希さんも含めた4人で会う時間が増えたといいます。
野球を通じて家族の距離は縮まり、今では月に2、3回は家族全員が集まって一緒に食事を楽しんでいるとのことです。
★父・清原和博さんに関する記事はこちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな清原正吾さんを、引き続き注目していきたいと思います。