箕輪厚介の生い立ちと経歴!年収は1億越え!?スキャンダルの内容は?

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ヒット本を次々と手掛けている幻冬舎編集者の箕輪厚介(みのわ・こうすけ)さん

その箕輪厚介さんは編集者のみならず、実業家やYouTuberとしても活動しており、その多才さで多くの人々に影響を与えています。

そんな箕輪厚介さんの生い立ちと経歴や年収、さらには彼の過去のスキャンダルについて、世間の人々が関心を示しているようです。

そこで今回の記事では、

・箕輪厚介の生い立ち、経歴
・箕輪厚介の年収
・箕輪厚介のスキャンダル

の3つのポイントに沿って、箕輪厚介さんについて詳しくご紹介したいと思います。

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箕輪厚介の生い立ちと経歴!

生い立ち

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出典元:lateral-osaka

箕輪厚介さんは1985年8月に東京都に生まれ、ごく普通の家庭で育ち、勉強も運動もそこそこできる普通の子供だったそうです。

ただ、彼は小学生の時に通っていた塾の先生が、彼の作文を見て「尾崎豊みたいなことを書くヤツだなぁ」と言われたことがあるとか。

そして、小学校の卒業式の後、同級生と親たちも一緒にカラオケにいった時には、他の子はSPEEDの『my graduation』を歌う中で、箕輪厚介さんは尾崎豊の『卒業』を歌うような子供だったとのことです。

箕輪厚介さんは中学時代は、東京都港区にある中高一貫で男子校の芝中学校・高等学校へ進学しました。

中学入学直後の最初の保護者面談で、彼の親がベテラン教師から「今まで受け持った中で最低の生徒です」と告げられたと言います。

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また、箕輪厚介さんは中学ではサッカー部に所属していましたが、練習試合のハーフタイムでは村上龍さんの本を読むような、一風変わった生徒だったようです。

さらに、中学校の卒業アルバムでは皆は学ランを着ている中で、彼は1人で“Fuck The System”とプリントしたTシャツを着ており、皆からは「箕輪は面白い」と言われていたそうです。

箕輪厚介さんは高校卒業後は1浪しており、予備校時代は毎日サンダルとボロボロのジーパンで、髭伸び放題で教室の一番前の席に座っていたため、陰で「武蔵」と呼ばれる有名人だったとのこと。

無事に早稲田大学第一文学部に進学した箕輪厚介さんは、大学時代は酒ばっかり飲んでいる学生で、色んなサークルの新歓に行っては嫌われ、「お前、もう来ないで」と言われるほどだったそうです。

彼は大学時代の酒にまつわる武勇伝として、コンビニで売っている氷のボックスに泡盛を注ぎ、上半身裸で大学構内のベンチで飲んだこともあると語っています。

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経歴

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出典元:cinra.net

箕輪厚介さんの経歴は以下の通りです。

1.初期のキャリア:2010年に双葉社に入社し、ファッション雑誌の広告営業として4年間勤務しました。

2.編集者として成功:2015年に幻冬舎に転職し、堀江貴文氏の『多動力』や前田裕二氏の『人生の勝算』など、多くのベストセラーを手掛けています。

3.実業家としての活動株式会社エクソダスの取締役CAMPFIREのチェアマンなど、複数の企業で重要な役職を務めています。

4.YouTuberの活動:YouTubeチャンネル『箕輪世界観チャンネル』を運営し、ビジネスやライフスタイルに関するコンテンツを配信しています。

このように箕輪厚介さんは、斬新で従来の枠に捉われないアプローチが評価され、編集者に留まらず実業家として成功を収めており、YouTubeやSNSを通じて多くの影響を与えています。

名前:箕輪厚介(みのわ・こうすけ)
出身地:東京都
生年月日:1985年8月28日(39歳)
出身校:早稲田大学第一文学部
職業:実業家、編集者

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箕輪厚介の年収は1億越え!?

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出典元:r25.jp

箕輪厚介さんの年収は推定で1億円以上とされており、内訳は次の通りです。

・幻冬舎の給料:手取り約30万円

・オンラインサロン運営:月収約400万円

・企業向け講演料:1本約100万円 *月に2~3回

・テレビ出演料:1本5~10万円

箕輪厚介さんはこれらの収入で月1000万円は稼いでおり、彼の年収はサラリーマンとしての月給の50倍近くに達することもあり、年間で1.8億円に達することもあると報じられています。

上記のように、箕輪厚介さんは多岐に渡る収入源を持っていますが、彼はこれらのお金を使って新しいプロジェクトやチャレンジに投資することを好み、常に新しいアイデアを追及しています。

このように金銭的な豊かさを得たことで、彼の活動範囲や影響力が広がった一方で、彼の基本的な価値観や目標は変わっていないと言えるでしょう。

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箕輪厚介のスキャンダルの内容は?

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出典元:文春オンライン

箕輪厚介さんは、2020年5月16日に『文春オンライン』で、女性ライターへの不倫強要とセクハラを報じられました。

その記事によると、箕輪厚介さんが執筆を依頼したライターA子さんに対して、社員編集者とフリーランスのライターという圧倒的な立場の差を使い、肉体関係を迫ったとA子さんが告発しました。

さらに、A子さんは2ヶ月かけて原稿を書き上げましたが、出版計画が中止となり、経費や原稿料が一切支払われなかったとも報じられました。

箕輪厚介さんは本の依頼から約2週間後に、FACEBOOKのメッセンジャーで突然「Aちゃんの家に行きたい」「絶対変なことしない」「でもキスしたい」などとと言い出し、ホテルに誘うようなメッセージも送信しています。

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A子さんは、依頼された本を仕上げるために関係を悪くするわけにもいかず、断り切れず箕輪厚介さんを家に上げてしまったところ、拒否しても強引に体を触ってきたそうです。

彼女は「無理です。もう帰って下さい」と言って、箕輪厚介さんを強引に家から追い出したと告発しています。

この報道後、箕輪厚介さんは毎日行っていたSNSの投稿を止め、沈黙を続けていましたが、その後、自身の会員向けサロン内のライブ配信で、文春オンラインの報道について《何がセクハラだよボケ。あいつが一番キチガイじゃねえか》《俺は反省してないです。ふざけんなバーカ》などと発言。

この発言について多くの著名人から非難が相次ぎ、箕輪厚介さんは2020年6月8日に、セクハラ行為を認めて謝罪し、テレビ出演の自粛と「NewsPicks Book」の退任を発表しました。

★箕輪厚介さんの家族に関する記事は、こちらをご覧ください。

いかがでしたでしょうか?

今後も益々話題となりそうな箕輪厚介さんを、引き続き注目していきたいと思います。