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男性アイドルグループ・JO1の人気メンバーの鶴房汐恩さんが、オンラインカジノ利用によって活動自粛が報じられました。
その報道をきっかけに、過去の“匂わせ”や“裏アカ”疑惑、“クラロワ事件”など、これまでの鶴房汐恩さんの“やらかし”履歴に、改めて注目が集まっています。
そこで今回の記事では、
・鶴房汐恩の裏アカから画像流出
・鶴房汐恩のクラロワ事件
・鶴房汐恩のメンバーの悪口
・鶴房汐恩のオンラインカジノ問題
の5つのポイントに沿って、鶴房汐恩さんのやらかしの信憑性にも触れながら、一連の騒動を整理していきたいと思います。
鶴房汐恩のやらかし①:堀未央奈との匂わせ疑惑

JO1の鶴房汐恩さんと、元乃木坂46の堀未央奈さんの“匂わせ疑惑”は、2022年頃からじわじわとSNS上で話題になり始めました。
2人は直接的な交際報道はないものの、共通する投稿内容やアイテムの一致が複数見られたことで、「これは偶然ではないのでは?」とファンの間で憶測が広がりました。
代表的な“匂わせ”とされるポイントは、以下の通りです。
・匂わせ①:ベトコンラーメン ⇒堀未央奈さんがテレビで紹介した直後、鶴房汐恩さんも雑誌で「最近ハマっている」と発言。
・匂わせ②:ハイレモン ⇒同日に両者のSNSで登場
・匂わせ③:明太子 ⇒鶴房汐恩さんが福岡空港で明太子を購入した翌日、堀未央奈さんが「明太子をたくさんもらった」と投稿。
・匂わせ④:ブランド被り ⇒H&Mの高級ライン「COS」やCELINEのバッグなど、愛用品が一致。
・匂わせ⑤:ネイルカラー ⇒堀未央奈さんが、鶴房汐恩さんのメンバーカラー「グレー」のネイルをしていた。
・匂わせ⑥:アニメキャラのコスプレ ⇒鶴房汐恩さんが「俺の嫁」と語ったキャラを、堀未央奈さんが直後にハロウィンでコスプレ。
JO1 鶴房汐恩 堀未央奈 匂わせ
— tr_jo1 (@tr_jo1) January 3, 2023
KIZUNA 福岡空港 明太子 CELINEトートバッグ#JO1 #鶴房汐恩 #堀未央奈 #andJO1 #僕らのセキララWISHTALK #祝_Rose_PV1000万回再生 pic.twitter.com/MzSFdf6nWG
これらの投稿は、時期や内容の一致があまりにも多すぎるとして、SNSでは「黒寄りのグレー」とまで言われるようになりました。
ただし、決定的な証拠は一切なく、事務所や本人からのコメントもないため、真相はあくまで憶測の域を出ていません。
それでも、ファンの中には「プロ意識に欠ける」と感じた人も多く、炎上の火種となったのは事実です。
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鶴房汐恩のやらかし②:裏アカから画像流出

2021年頃、SNS上で突如として浮上したのが、「鶴房汐恩の裏アカウントから匂わせ画像が流出した」という疑惑です。
発端はX(旧Twitter)やInstagramに投稿された、スクリーンショット付きの投稿で、ファンの間では「交際確定では?」といった声まで上がるほどの騒ぎとなりました。
流出したとされる画像には、堀未央奈さんとの関係を示唆するような私的な写真や、プライベート感の強い投稿が含まれていたとされています。
中には、同じ部屋で撮影されたように見える背景や、同時期の投稿されたアイテムの一致などが指摘され、「裏で繋がっていたのでは?」との憶測が、一気に拡散されました。
しかし、その後、画像の信憑性に疑問が浮上しており、主な反論や検証ポイントは以下の通りです。
・画像の出所が不明で、加工の可能性が高い。
・裏アカウントの存在自体が確認されていない。
・なりすましによる投稿の可能性も指摘されている。
・ツーショット写真など決定的な証拠は一切なし。
このように、“裏アカ画像流出”というセンセーショナルな見出しとは裏腹に、確たる証拠は存在せず、真偽はグレーのままです。
SNS上では「信じたい人だけが信じてる」「アンチの捏造では?」といった、冷静な声も多く見られました。
とはいえ、アイドルという職業柄、「火のない所に煙は立たぬ」という見方が先行しやすいのも事実です。
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鶴房汐恩のやらかし③:クラロワ事件

2021年、JO1の鶴房汐恩さんが巻き込まれた「クラロワ事件」は、スマートフォンのゲーム『クラッシュ・ロワイヤル(通称クラロワ)』内で、「ファンと直接やり取りしていたのではないか」という疑惑から始まりました。
この騒動は、同じくJO1メンバーの金城碧海さんとともに、ゲーム内でファンとマッチングし、チャットで会話していた可能性があるという情報が、SNSで拡散されたことが発端です。
【疑惑の根拠と拡散の流れ】
ファンの間で注目されたポイントは以下の通りです。
・ゲームアカウントの開始日が本人の発言と一致していた。
・クラロワ内のクラン名やアカウント名が変更されていた形跡がある。
・チャット内での発言が“本人らしい”とされる内容だった。
・JO1の活動開始後、プレイ頻度が激減していたことも一致。
これらの状況が重なったことで、「本人である可能性が高い」とする声が広まり、「アイドルとして自覚が足りないのでは?」という批判が噴出しました。
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【JO1公式の対応とファンの反応】
この騒動を受けて、JO1の公式アカウントは謝罪文を発表しましたが、明確に事実を認める内容ではなかったため、SNSでは「誠意が感じられない」「アカウント削除もされていない」といった、更なる批判が巻き起こりました。
一方で、「ゲームを通じてファンと交流しただけで、ここまで叩かれるのは過剰では?」という擁護の声もあり、ファンの間でも意見が分かれる結果となりました。
【アイドルとの“距離感”の難しさ】
この事件は、アイドルとファンの距離感の取り方が問われた象徴的な出来事とも言えます。
SNSやオンラインゲームといったプライベートな空間が、時に公人としての立場と衝突することを浮き彫りにしました。
また、鶴房汐恩さんの「親しみやすさ」や「フランクな性格」が裏目に出たともいわれており、無邪気さとプロ意識のバランスの難しさが、改めて注目されるきっかけとなりました。
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鶴房汐恩のやらかし④:メンバーの悪口疑惑

JO1の鶴房汐恩さんにまつわる“やらかし”の中でも、特にファンの間で波紋を呼んだのは、「メンバーへの悪口を言っていた」という疑惑です。
これは、SNS上で拡散された、ダイレクトメール(DM)のスクリーンショットが発端となり、一部のファンコミュニティーで炎上状態となりました。
【DMに記載されていたとされる内容】
拡散されたDMには、以下のような発言が含まれていたとされています。
・「あのメンバーは面白くない」
・「実力がないのに、パートが少ないと文句を言っている」
・「体調不良を言い訳にして、運営に庇われている」
・「俺にはちゃんとパートあるけどね」
これらの発言が、特定のメンバーを揶揄しているのではないかと受け取られ、SNSでは「誰のこと言ってるの?」「性格悪すぎる」といった批判が相次ぎました。
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【信憑性は?】
しかしながら、この疑惑は決定的な証拠は存在していないのが実情で、DMの出所は不明であり、画像の加工やなりすましの可能性も否定できないとする声が多く見られました。
また、以下のような冷静な意見も目立ちました。
・「悪く見える部分だけを切り取って、拡散しているのでは?」
・「本人の文体と違う気がする」
・「アンチによる捏造の可能性が高い」
そのため、この疑惑は「信憑性が低い」とされ、事務所や本人からのコメントは一切なく、結果的に他の“やらかし”と比べても、炎上の規模は限定的でした。
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鶴房汐恩のやらかし⑤:オンラインカジノ利用

2025年6月、JO1の鶴房汐恩さんが海外のオンラインカジノを利用したとして、単純賭博の疑いで書類送検されたことが報じられました。
この件は、これまでの“やらかし”の中でも、最も法的・社会的なインパクトが大きく、ファンのみならず一般層にも波紋を広げました。
【どんな行為が問題視されたのか?】
報道によると、鶴房汐恩さんは2023年12月以降に、約1500万円をオンラインカジノに賭け、最終的に約710万円の損失を出していたとされています。
特に2024年5~6月には、スマートフォンからカジノサイトにアクセスし、ルーレットなどに約44万円を賭けた疑いがあるとのこと。
鶴房汐恩さんは、警察の任意の取り調べに対し、「手軽さに引かれ、のめり込んだ。法律で賭博は禁止されていることは知っていたが、オンラインカジノは大丈夫だと思っていた。」と、容疑を認めていると報じられています。
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【所属事務所の対応と活動自粛】
この問題を受けて、所属事務所のLAPONEエンタテインメントは、2025年5月31日に10日間の活動自粛を発表しました。
その間、鶴房汐恩さんは法的知識やコンプライアンスに関する更生プログラムを受講し、社会的責任を再認識する機会としたとされています。
6月10日には活動再開が発表され、本人も以下のように謝罪コメントを発表しました。
「この度は本当に申し訳ございませんでした。大変情けないことをしたと自分の中でももの凄く反省しております。これからの僕の生き様で必ず信頼を取り戻してみせます。」
オンラインカジノは海外では合法でも、日本国内からアクセスして賭博を行うことは違法とされています。
2025年には芸能人やスポーツ選手の摘発が相次ぎ、オンラインカジノ規制強化や法改正の動きも進んでいます。
今回の件は、「知らなかった」では済まされない時代に突入していることを象徴する出来事とも言えるでしょう。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうなJO1の鶴房汐恩さんを、引き続き注目していきたいと思います。