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年利20％の高配当をうたった社債を無登録で販売し、金融商品取引法違反（無登録営業）の疑いで逮捕された「ザ・グランシールド」元社員の秋元（渡部）宙美（あきもと・ひろみ）容疑者。
営業担当の秋元（渡部）宙美容疑者は、デート商法で1人で26億5000万円を集めたとされています。
そんな秋元（渡部）宙美容疑者の学歴や経歴が気になる人が多いようです。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、秋元（渡部）宙美容疑者についてご紹介したいと思います。
秋元（渡部）宙美容疑者の学歴については情報がありませんでしたが、彼女の経歴についてはいくつかの情報がありました。
秋元宙美さんは旧姓が渡部宙美さんで、年齢は38歳になります。
20代前半は夜の仕事をしており、その後、メタバース関連の仕事をしていたとの情報があります。
また、秋元（渡部）宙美容疑者はファイナンシャルプランナーの肩書を持ち、グランシールドでは営業を担当しながら、中村佳敬社長の第一秘書を務めていました。
秋元（渡部）宙美容疑者の営業は、デート商法のような手法で、高級交際クラブなどで経営者や士業の裕福な男性を見つけては色仕掛けで近寄り、胸元を見せる服を着て、男性に体を密着させるなどしていたとか。
さらに、中村佳敬社長の指示なのか、顧客引き留めの“枕営業”を行い、疲れた顔でホテルから出て来る秋元（渡部）宙美容疑者の姿が目撃されてとのことです。
グランシールド社は「年利20％で元本保証」をうたい、信用保証会社「トラステール」の社債を無登録で募り、約1300人から総額約80億円を集めていたとされ、金融商品取引法違反の疑いで秋元宙美容疑者と他7人が逮捕されました。
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秋元（渡部）宙美容疑者は、中村佳敬容疑者の愛人として扱われていました。
秋元（渡部）宙美容疑者は、中村佳敬容疑者が外務員時代に出会い、当時から不倫関係だったそうです。
グランシールド社では営業を担当していた秋元（渡部）宙美容疑者は、中村佳敬容疑者と一緒に営業に行き、富裕層から契約を取っていたとされ、顧客に販売した社債額の2割が支払われていたとか。
中村佳敬容疑者は秋元（渡部）宙美容疑者に、家賃100万円を下らないタワマンをあてがい、年収も1億円を渡していたとのことです。
★中村佳敬容疑者に関する記事は、こちらをご覧ください。
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秋元宙美容疑者が改名した理由については、完全に明らかになっていませんが、いくつかの情報があります。
秋元宙美容疑者は逮捕直前まで「渡部宙美」という名前を名乗っていました。
彼女が改名した理由について、被害者の間では「逮捕されて名前を公表されるのを恐れて、姓を変えたのではないか」という疑いがあるようです。
しかし、秋元宙美容疑者の母親は「娘は夫と離婚して、半年ほど前に私の元夫の姓に変えた。理由は分からないが、新しい姓で新たに頑張りたいと聞いている」と話しています。
この事件についてはまだ捜査が進行中であり、新たな事実が明らかになる可能性がありますので、引き続き注目していきたいと思います。