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昭和のヤクザ史に名を刻んだカリスマヤクザでありながら、俳優としても成功した安藤昇(あんどう・のぼる)さん。
そんな安藤昇さんの妻や子供、山口洋子さんとの関係が気になる人が多いようです。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、安藤昇さんについてご紹介したいと思います。
安藤昇さんの妻の名前は「早苗」さんという方で、写真のようにとても可愛らしい雰囲気を持ち女性です。
安藤昇さんと妻の早苗さんは、1947年(昭和22年)4月23日に結婚しました。
安藤昇さんと早苗さんは、早苗さんの両親が配給を受けるために酒屋として使っていた、渋谷区金王町の家で一緒に暮らし始めました。
この家は後に、安藤組の前身である「下北沢グループ」の事務所になったそうです。
妻・早苗さんについて具体的な情報はあまり公に知らされていませんが、実践学園の出身との情報がありました。
早苗さんは、安藤昇さんと一緒に生活をしていたことは知られていますが、詳細な人物像やエピソードなどはあまり語られていませんでした。
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安藤昇さんには2人の息子がいます。
安藤昇さんの長男の名前は孝章さんで、1948年(昭和23年)生まれで、2016年(平成28年)に68歳で亡くなっています。
また、次男の名前は章さんといい、1951年(昭和26年)生まれで、2014年(平成26年)に63歳で亡くなっています。
長男の孝章さんに関する情報は見つかりませんでしたが、次男の安藤章さんは映画プロデューサーとして活躍し、『実録・安藤昇侠道伝 烈火』(2002年)や『鬼哭KIKOKU』(2003年)を手掛けました。
一部メディアで、安藤昇さんの長男は映画プロデューサーの「ニック安藤」氏という情報がありますが、安藤昇さんが立ち上げた会社「安藤企画」の関係者によると、「彼は長男ではない」とのことです。
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安藤昇さんを検索すると「安藤昇 山口洋子」とサジェスト候補が出るため、2人の関係を調べる人が多いようです。
安藤昇さんと著作家の山口洋子さんは愛人関係であることが知られています。
山口洋子さんはもともとは東映の女優で、彼女が20歳の時に安藤昇さんと出逢っています。
安藤昇さんが、1958年に起きた実業家の横井秀樹銃撃事件に関与した際、山口洋子さんは彼を代々木の自宅アパートに匿い、映画の衣装や小道具を使って変装させるなどして助けていました。
アパートに出入りしていた安藤組の組員から「姫」と呼ばれ、後の山口洋子さんのクラブの店名の由来となっています。
その後、山口洋子さんは東京・銀座でクラブ『姫』を開店させ、各界の著名人を顧客に抱え、さらに、人気作詞家や直木賞作家としても成功しました。
また、安藤昇さんが俳優に転身後も、山口洋子さんとは長きにわたり交友関係が続いたとのことです。
そんな山口洋子さんは、2014年9月6日に呼吸不全のため77歳で亡くなっています。
★安藤昇さんが大恋愛した女優・嵯峨三智子さんに関する記事はこちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
以上、安藤昇さんについてご紹介いたしました。