＊アフィリエイト広告を利用しています。
格闘技イベント『ブレイキングダウン5』のオーディションで、圧倒的なインパクトを与えたバン仲村（仲村光）さん。
バン仲村さんは、過去に瓜田純士さんをボコボコにしたというエピソードを持っています。
そんなバン仲村（仲村光）さんとは何者なのか、気になりますよね。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、バン仲村（仲村光）さんについて、ご紹介したいと思います。
『バン仲村』こと仲村光（なかむら・ひかる）さんは現在45歳で、山梨県で日焼けサロンとエステサロンと、夜の街の無料案内所を経営している実業家です。
また、個人としては、刺青を入れる彫師（タトゥーアーティスト）で、眉毛やアイラインを入れるアートメイクもやっています。
バン仲村（仲村光）さんが注目されるきっかけとなったのは、格闘技イベント『ブレイキングダウン5』のオーディションに登場したことでした。
バン仲村さんは、全身赤のスーツに身を包み、肌はこんがりと焼け、髭を生やし、杖を持って現れ、これまでのオーディションの参加者とは明らかに違う印象でした。
広告の下にコンテンツが続きます…。
自己PRの時には、開口一番「純士、久しぶり！」と、雛壇に座っている瓜田純士に爽やかに話かけ、瓜田純士さんも「光でしょ？」と、お互い知っている様子。
バン仲村さんは、「下の人たちに秋山成勲さんと間違えられて、思わず秋山ですなんて僕も言っちゃって」と話し出し、朝倉未来さんを笑わせていました。
格闘技歴はテコンドー8年、キックボクシング3年の経歴があります。
バン仲村さんは、「瓜田純士と過去に色々あったもんで、その因縁を晴らしに来させてもらいました」と、瓜田純士さんとのストーリーを語ります。
「9年前に瓜田純士さんをボコボコにして、傷害、恐喝、器物損壊の罪で捕まった」と話すと、会場に緊張感が走ります。
さらに、ブレイキングダウンの歴代の出場者に煽られると、バン仲村さんは、「わざわざ裏から表に出て来てるんでね」と一蹴すると、瓜田純士さんも「ここに出て来れるような人物ではない」と重い口を開きます。
瓜田純士さんは、朝倉未来さんに「対戦したいですか？」と問われると、「いや、俺はもう死ぬまでこんなやつとは関わらないって思ってました」と、尻込みしていました。
過去に、バン仲村さんと瓜田純士さんとの間に何があったのか、次で見てみたいと思います。
広告の下にコンテンツが続きます…。
バン仲村さんを見た途端、瓜田純士さんが動揺したのは何故なのでしょうか？
バン仲村さんと瓜田純士さんは、2013年に山梨県甲府市でおきた傷害事件に関係していると、当時、東スポが報じています。
そもそも、バン仲村さんと瓜田純士さんとの出会いは、2010年9月に山梨県甲府市で行われた講演会に瓜田純士さんが来たのがきっかけで、共通の知人を通して紹介されています。
当時、瓜田純士さんは作家で人気のブロガーで、破天荒な人生からか、ひきこもりやニート、格闘家まで若いファンが多く、県外からもわざわざ講演会を聴きに来たファンもいたとか。
実業家として活躍していたバン仲村さんは、そんな瓜田純士さんに対して、「もっと自分を上手くプロデュースすれば、ファンビジネスで年1000万円くらいは手堅く稼げる」とアドバイスもしています。
しかし、瓜田純士さんはお金に興味がなく、「貧乏が心地よい」と言って、聞き流していたそうです。
バン仲村さんは「もったいない」と残念がるも、山梨で一番瓜田純士さんの面倒を見ていたのは、バン仲村さんだったと知人が明かしています。
元ヤクザだった瓜田純士さんは、その当時関東連合との揉め事が続いており、寝巻で逃げて来たのを、バン仲村さんが匿っていたそうです。
広告の下にコンテンツが続きます…。
2013年に起きた傷害事件について、東スポが瓜田純士さんへのインタビューを元に、記事にしています。
記事によると、山梨県甲府市を拠点とする実業家の男Xが、山梨県甲府署に傷害事件の容疑者として逮捕されました。
30代の男Xが瓜田純士さんに対して、殴る蹴るの暴行を加えた上、現金を奪うなどしたという逮捕容疑でした。
男Xと瓜田純士さんは2013年3月に再会し、Xは自身が所有するマンションの複数の部屋に住まわせている少女に、「東京から凄い奴がきたぞ！」と瓜田純士さんを紹介します。
瓜田純士さんもその内の1部屋に泊めてもらっていたある日、瓜田純士さんが寝ていたら、急に水を浴びせられ、ペットボトルと盗聴器を持ったXが飛び掛かり、横には下着姿の少女が2人正座させられていました。
広告の下にコンテンツが続きます…。
有名暴力団の名前を出してXは瓜田純士さんを脅し、後ろ手に縛りあげ、有無を言わず殴る蹴るの暴行を1時間以上加え続け、暴力は少女にも向けられたとか。
Xが瓜田純士さんや少女に暴行した理由は、部屋に仕掛けてあった盗聴器で、少女の1人が「瓜田さんの方がかっこいい」と言っていたのを聞いて、嫉妬に狂ったからだそうです。
実際の記事では、Xが少女に何をさせていたのか具体的に書かれていますが、表現が卑猥なため、省略しますが、まるで地獄絵のように表現されています。
その後、瓜田純士さんが被害届を提出して、2013年3月13日に受理されています。
広告の下にコンテンツが続きます…。
当時、瓜田純士さんが事件のことを過去にブログ（削除済み）に記載していました。
ご無沙汰。
知れてる山〇の『バカ』
を完全包囲で狙っているが、
悲しいことにそいつは彫り師をしている。
ロ〇コンチャート1位
盗聴器率1位
残された寿命『間近』
まあ、
タトゥーのコラムだけに
様々な彫り師さんが閲覧してると思うが、
近く一人の彫り師がマスコミに晒されて、
我々にヤられます。
ロールスロイス刑事なんかいる訳ない？
IQ400だ？
このロ〇コン盗聴器が
俺のメディアを
後でPCに落としてから
画像とメモリー見てチビッたんじゃないのか似非百姓が。
事件当日の夜に包丁持ってリターンしようとした俺に、『純士
引用元：瓜田純士公式ブログ
もう喧嘩する時代じゃないぞ
警察使って金にした方が賢いぞ』
裕の兄貴に感謝しろボケが。
逮捕がさっきだったから
NEWSは夕方か。
仲村光
お前ごときが
ヤクザの金をロンダリングしてるだけで
俺が山梨のヤクザを手玉に取ってる？
寝言は取調室で言えよズラー
差し入れて欲しいものは何だ？
お前の好きなロ〇コン雑誌と盗聴器か？
示談金は1000万以下は受け付けんぞコラ。
逮捕乙。
全員にマンションに〇禁して、
カメラつけて〇〇〇〇させて、
〇〇させて、
俺が山梨の億万長者？
乙。
メディアに晒されてから
地元の不良に消され
満期を俺が迎えに行って
脚を数カ所刺され
天下の〇スポに晒され
お疲れさん
昨年度は
メディア使うのに
結構浪費したからな
〇ねよ百姓
マンションに未成年を何人も〇禁しても
お前妻子持ちだろ？
最低極まりないな
変態。
留置場は楽しいだろう
この記事から、東スポの男Xがバン仲村（仲村光）さんであることが、分かります。
ボコボコにされた瓜田純士さんは、バン仲村さんに復讐しようとしますが、ヤクザの兄貴分から、警察に頼めば示談金がとれることを助言され、警察と手を組み、バン仲村さんを告訴したそうです。
広告の下にコンテンツが続きます…。
ここまでの情報は東スポと瓜田純士さんによるもののため、どこまでが真実かは分かりません。
バン仲村さんが自身のYouTube動画で、『瓜田純士との真相を本音で話します』と題して、語っています。
バン仲村さんは事件の原因について、当時の瓜田純士さんは関東連合とのいざこざで、心がすさんでいて、何か嫌なことかを逃げるように、一日中酒浸りになる生活をしていたとか。
バン仲村さんはそんな瓜田純士さんを心配しつつも、受け入れ切れなかった器の小ささにも悔いていました。
バン仲村さんも雑誌の仕事をしていて、寝ずに働いていたのもあって余裕がなく、堪忍袋の緒が切れてしまったと話していました。
あの事件から9、10年と時間が経ち、バン仲村さんと瓜田純士さんは和解しているようです。
広告の下にコンテンツが続きます…。
バン仲村さんは結局、ブレイキングダウン5への出場は叶いませんでしたが、その後、『喧嘩バトルロワイヤル』というイベントに参加しています。
『喧嘩バトルロワイヤル』は、2分✖1R、キックボクシングルールで行われ、1回戦から決勝まで15試合が組まれました。
優勝者は賞金として、15本分の動画再生数✖0.1ポイントを獲得することが決まっています。
バン仲村さんの格闘技歴は、テコンドー8年とキックボクシング3年です。
喧嘩バトルロワイヤルのバン仲村さんの対戦相手は、24歳の大阪ミナミでホストとして働いている、中国出身のワンエンポンさんです。
Yシャツを着て参加したバン仲村さんは、年齢45歳と圧倒的に不利な状況で戦いましたが、年齢を感じさせないキレのある動きで、20代の選手を相手に延長戦まで持ち込み、判定勝ちをしています。
バン仲村さんのベールが明かされる試合だったため、現在、YouTube動画で370万回以上再生されるほど注目を集めました。
広告の下にコンテンツが続きます…。
更に、2回戦では正統派ファイターの武藤純樹さんと対戦し、こちらも延長で判定勝ち。
準決勝では歌舞伎町のラップスタァのVIGARAWさんと激闘を繰り広げ、勝利しています。
決勝に進出したバン仲村さんは、ラッパー界の喧嘩最強男のSATORUさんと対戦し、SATORUさんが大ぶりの左のフックで襲い掛かり、カウンター気味の強烈な一撃でダウンを奪う場面もあり、結果、SATORUさんが勝利しました。
残念ながら、バン仲村さんは決勝で負けてしまいましたが、45歳という年齢を考えてもかなり強いのではないでしょうか？
広告の下にコンテンツが続きます…。
ブレイキングダウン5のオーディションに出場し、瓜田純士さんをボコボコにしたという過去を明かし、強烈なキャラクターも相まって、試合にも出ていないにも関わらず、一躍有名になっていました。
バン仲村さんは、ブレイキングダウン6のオーディションではひな壇側で登場し、誰と対戦するのか注目が集まっていました。
青スーツにサングラス姿のバン仲村さんは、冒頭の挨拶で「今日ここに来て、この立ち位置で初めて入ったんだけど、ケージに入るとき誓約書書かせるじゃん？あれ入口で書かせて欲しかったよね。ここから俺行くからさ。あの中じゃなくても行っちゃう可能性があるから」と、殺気を放っていました。
瓜田純士さんと因縁の対決かと思われましたが、瓜田純士さんは他の参加者と対戦が決まってしまいます。
他の参加者の対戦が決まった最後にバン仲村さんが、「ちょっといいですか？」と発言。
広告の下にコンテンツが続きます…。
バン仲村さんは自分の対戦相手として、「会場を見渡した時に一番華があった。」と言って、ブレイキングダウンのCEO/エグゼクティブプロデューサーのYUGOさんを、「あんたでもいいよ」と指名しました。
これに対して格闘技歴のあるYUGOさんは、2つの条件を提示しました。
1つは判定になった場合に贔屓と言われたくないという理由で、決着がつくまで1分間の試合を繰り返す無制限ラウンドでやること。
もう1つは「1000万円を負けた方が配る。Twitterとかで」と、負けた方が1000万円を出すという条件でした。
バン仲村さんは、「男だね～。面白い。それでやりましょう」と、両者の対戦が決まりました。
そして、前日記者会見でバン仲村さんは、負けた方が視聴者に配る1000万円を持参し、試合への本気度を見せつけると、「勝ったら審査員席に座らせてくれないか？」と提案。
逆に「俺が負けたら坊主にします」と意気込むと、朝倉未来さんからは「視聴者次第ですかね」と返答しました。
広告の下にコンテンツが続きます…。
当日、第25試合で対決したバン仲村さんは、YUGOさんに2R・KO勝ちを収めています。
バン仲村さんは1R目では様子見のローキックで攻め、2R目には一転して強烈なパンチを連発し、被弾したYUGOさんはダウンします。
YUGOさんは何とか立ち上がるも、重いパンチに耐え切れず顔面から崩れ落ち、衝撃的なKO決着となっています。
試合後バン仲村さんは、「思ったよりも色んなものを背負って、気持ちもわかるし、こんなおじさんが…感謝します。裏から表に出てきてたった数か月で毎日めまぐるしく変わって、色々な人に色々なことを言われて、いっぱいいっぱいだけど、もう少し頑張ろうと思います。」と発言。
続けて、「最初、代表狩りなんて使ってしまってすいませんでした。Breaking Downの皆さん、ケンカバトルロワイヤルの運営の皆にも本当に感謝しています。こんなに涙が出てくるなんて、親父が死んだ時以来です。」と男泣きでした。
また、瓜田純士さんとの対決については、「こればかりはけじめだから、俺のストーリーには続きがある。もっと見守ってほしいと思っています。」と語っています。
★因縁の瓜田純士さんの家族に関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか？
今後も益々話題となりそうなバン仲村さんを、引き続き注目していきたいと思います。