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ブレイキングダウン9の『横浜喧嘩自慢』の無差別級で出場したアンドレさん。
アンドレさんは、『横浜喧嘩自慢』のオーディションで圧倒的な強さを見せ、注目を集めています。
そんなアンドレさんとはいったい何者なのでしょうか?
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、ブレイキングダウンのアンドレさんについてご紹介したいと思います。
ブレイキングダウンに出場するアンドレさんの本名は高橋アレクサンドルさんです。
アンドレさんは、神奈川県藤沢市で生まれで、日本とブラジルのハーフです。
年齢は公表されていませんが、20代後半から30歳くらいかと思われます。
幼少期は東京都足立区で育ったアンドレさんは、その後、東村山市を経て、小学校に入る1年前に神奈川県平塚市に引っ越ししています。
アンドレさんはブラジルに住んだことはなく、4歳の時にいった旅行しかブラジルに行ったことがないそうです。
ポルトガル語も話すことが出来ず、完全に日本人だと話しています。
アンドレさんのInstagramを見ると、度々、小さい子供や奥さんと思われる女性が写っているので、既婚者のようです。
アンドレさんの職業については、Instagramのプロフィール欄に「車屋」「建設」と書かれているので、いくつかの事業を手掛けているのかも知れません。
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アンドレさんは若い頃に、友人3人と「湘南愚連隊」を作り、最大60~70人規模にまで大きくなっていたそうです。
アンドレさんが悪くなり始めたのは中学時代からで、当時は原付を乗ったり、バイク盗んだり、友人の親の車を勝手に乗って遊んでいたそうです。
また、自動販売機のジュースを盗んで荒れてた子供らにあげていたら、その子供の1人がチクってバレてしまい、家に30万円程の請求が来たこともあるとか。
高校はかわいい子が沢山いるというのを理由に定時制へ入学し、その頃から愚連隊を始めていたと言います。
アンドレさんは、高校では校舎内をバイクで走ったり、喧嘩したり、ガラスを割ったりと悪行を繰り返し、結果、2ヵ月で強制退学に。
3人で作った「湘南愚連隊」は60~70人規模に拡大しますが、その間にアンドレさんは、「強盗1件、傷害7件、恐喝5件」で刑務所に入っていました。
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アンドレさんが刑務所にいる間に愚連隊の名前は「悪名」に変わり、出所した時点で他のメンバーは引退していきますが、アンドレさんは遊び足りず、「悪名」と「相州連合」の2つ頭をやっていたと言います。
18歳から20歳まで愚連隊で活動していたアンドレさんですが、20歳直前に再び傷害で逮捕され、その時は懲役3年、執行猶予5年の判決となり、4ヵ月間拘留されています。
アンドレさんが出所した時には、車と単車が売却されており、「愚連隊はもういいや!」と思ったアンドレさんは、東北大震災の復興支援で仙台に行っています。
半年近く仙台で働いた後、復興支援をしている会社のバックが関西系の組織で、そこから声を掛けられて20歳から26歳まで大阪へ行き、26歳半ばで再び平塚に戻っています。
さらに、アンドレさんはこの頃から芸能事務所に所属しており、何度か撮影にも参加したことがあるそうで、2017年には映画『横浜ブラック』で、ブレイキングダウン常連の黒石高大さんと共演しています。
現在も一応芸能事務所に所属しているようですが、東京オリンピック関連の仕事の際、タトゥーがバレてから仕事が来なくなってしまったと話しています。
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アンドレさんは27歳から、神奈川県伊勢原市の「谷山ジム」でキックボクシングを始めています。
キックボクシングを始めた理由は、体重20㎏差あるフライ級のタイ人のトレーナーとスパーリングをして、ボコボコにされてしまい、負けず嫌いのアンドレさんは「真剣にやってみようかな」とスイッチが入ったそうです。
その後、プロデビューが決まったアンドレさんですが、試合の2週間前に喧嘩をしてしまい、それから1年間は活動を自粛していました。
そして、アンドレさんは2022年9月11日に『Bigbang43』でプロデビューを果たしています。
デビュー戦の結果はTKO負けとなりましたが、K-1選手の弘輝さんに実力が認められ、弘輝チャンネルに出演した動画は180万回再生するほど注目を集めました。
アンドレさんは、ブレイキングダウン9の喧嘩自慢の決勝で、ダルビッシュ翔さんが推薦した大阪喧嘩自慢の爆音那智さんに勝利し、話題となりました。
アンドレさんは今後の目標について「キックボクシングで勝ち続けて、知名度を上げたい」と話していました。
★ブレイキングダウン9.5で対戦する爆音那智さんに関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうなアンドレさんを、引き続き注目していきたいと思います。