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ブレイキングダウンのチョン・ツーウェイの正体!経歴や格闘技は強い?

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朝倉未来の1分間大会の『Breaking Down』の第5回大会から出場しているチョン・ツーウェイさん。

チョン・ツーウェイさんは、「日本にいる中国人の中で僕が一番ケンカが強いです」と豪語し、注目を集めています。

そんなチョン・ツーウェイさんとは一体どんな人物なのか、気になる人も多いと思います。

そこで今回の記事では、

・チョン・ツーウェイの正体
・チョン・ツーウェイの経歴
・チョン・ツーウェイの格闘技の強さ

の3つのポイントに沿って、ブレイキングダウンに出場するチョン・ツーウェイさんについて、ご紹介したいと思います。

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ブレイキングダウンのチョン・ツーウェイの正体!

ブレイキングダウン5のオーディションで、Eグループ・ライト級で登場した、チョン・ツーウェイさん。

チョン・ツーウェイさんは、開口一番「日本にいる中国人の中で、僕が一番ケンカ強いです」でアピールしています。

すかさず朝倉未来さんが、「アウトサイダーに出てましたよね。見たことあります」と反応しています。

そして、ジョリーさんが「静かなる強さをスゴイ感じたので、興味がある」と発言。

しかし、チョン・ツーウェイさんは、「この場では未来選手しか知らない。オーディションの場を借りて、段階を踏んで、未来選手とやりたい」と、朝倉未来さんに挑戦を表明しています。

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そこで、ジョリーさんが、「未来さんと出来るポジションでもないし、立場でもないから、ブレイキングダウンでもっと勝ってから」と言うと、「俺に勝てないぞ」とチョン・ツーウェイさんが挑発。

ジョリーさんも「30秒で落としてあげる」と言うと、チョン・ツーウェイさんも「道端でも喧嘩できるヤツなんか?」と言うと、「当たり前じゃ。それで生きてきたんよ」とジョリーさん。

そして、チョン・ツーウェイさんが、「じゃあいいね。やろうよ。」と言って、ジョリーさんとの対戦が決まりました。

ジョリーさんも安保瑠輝也さんの内弟子として、これまでにも何選か経験しており、チョン・ツーウェイvsジョリー選は、注目の一戦となりそうです。

【2022年7月18日追記】

ブレイキングダウン5の本戦に出場したチョン・ツーウェイさんですが、残念ながら判定0-5でジョリーさんに負けてしまいました。

お互いに挑発してきた両選手でしたが、試合後は笑顔で抱擁していました。

名前:チョン・ツーウェイ
出身地:中国
生年月日:1993年9月19日(30歳)
身長/体重:175㎝・70kg
格闘技歴:テコンドー2年・MMA1年・ボクシング1年

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ブレイキングダウンのチョン・ツーウェイの経歴は?


出典元:Instagram@kurabank

チョン・ツーウェイさんは両親は離婚していて、チョン・ツーウェイさんが2歳の時に、母親が中国から日本へ来ています。

そして、チョン・ツーウェイさんが小学5年生の時、母親から「もう日本に来なさい」と言われ、本心は行きたくなかったのですが、日本へ来ることになりました。

最初は言葉が分からないという理由で、いじめられていたそうです。

しかし、住んでいた横浜は肌に合っていたようで、悪ガキグループのリーダーになっていたとか。

その流れで中学を卒業する頃には、『045(ゼロシコ)』というチームを作っています。

当時、自分から喧嘩を売ることはしなかったですが、逆に喧嘩を売られることがあれば、絶対に逃げなかったそうです。

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チョン・ツーウェイさんは、男として「強さ」に憧れており、『濱一(横浜一)』というタイトルが欲しくなったとか。

それから、自分の代の奴らを片っ端から締めていったら、誰もが認める『濱一』になっていたそうです。


出典元:イーファイト
チーム『919』

そこから、チョン・ツーウェイさんは、50人くらいの規模で、『919(クッピンク)』という喧嘩チームを横浜で作っています。

「919」とは、賭けごとをする時に良い数字だそうで、チーム名に使ったそうです。

チョン・ツーウェイさんはチームの一番トップで、当時のメンバーで中国人はチョン・ツーウェイさんだけでした。

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16歳の時には同世代でやり合う相手が居なくなってしまい、地下格闘技でデビューしています。

チョン・ツーウェイさんは好き放題やっている間に、仲間が逮捕されたり、本職の人たちからオファーなどに疲れてしまい、2年程母国の中国へ修行に行っていたそうです。

日本に戻って来てからは、イベント人材派遣中国への格闘技プロデューサーなどに力を入れ、今は、パーソナルジムキャバクラを経営する実業家となっています。

パーソナルジムの情報は分かりませんでしたが、今年2月に横浜に『万花』というキャバクラをオープンさせていますね。

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ブレイキングダウンのチョン・ツーウェイは格闘技は強い?


出典元:イーファイト

ブレイキングダウンに出場するチョン・ツーウェイさんは、「横浜一強い中国人ファイター」と呼ばれていましたが、格闘技は強いのか弱いのか気になりますね。

格闘技やフィットネス情報を配信している『イーファイト』の取材によると、チョン・ツーウェイさんは、2012年2月に初めてアウトサイダーに出場しています。

この時は「道場には通っていない。ストリートファイトで勝負する」と自信をみなぎらせましたが、激しい打ち合いの末、KO負けをしています。

しかし、チョン・ツーウェイさんへの印象は、「非常に目がいい印象で、パンチが強い」だったそうです。

そして、同年の第23戦では、相手にパンチを当てさせず、強力なパンチで相手を沈めて、チョン・ツーウェイさんはKO勝ちしています。

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2012年当時は総合格闘技歴4ヶ月で出場していましたが、現在の格闘技歴は、テコンドー2年・ボクシングとMMA1年とあるので、格闘技のスキルも多少積んでいるようです。

また、チョン・ツーウェイさんのインスタグラムでは、中国での試合に度々出場しており、トロフィーを手にする画像なども上がっていました。

チョン・ツーウェイさんは、「何だかこの歳になり、燃える感覚が無くなっていた」と話しているので、しばらくはビジネスに専念し、格闘技から離れていたようです。

朝倉未来さんを知ったのはアウトサイダーに出場していた頃で、「同じ匂いがする」といつかやり合いたいという思いを抱いていたと言います。

チョン・ツーウェイさんの動画をみると、なかなかいい動きをしていると思います。

チョン・ツーウェイさんはブレイキングダウンを見て、「レベルの低い偽者が沢山いるな」と思ったとか。

闘志に火が付いたチョン・ツーウェイさんは、「僕の強さが証明できたら、是非、朝倉未来選手とやらせて下さい」と熱く語っています。

★ブレイキングダウン11に出場する幼なじみのたつさんに関する記事は、こちらをご覧ください。

いかがでしたでしょうか?

今後も益々話題となりそうなチョン・ツーウェイさんを、引き続き注目していきたいと思います。

snufkinheart

こんにちは! 大の放浪好きのSnufkinheartです。 今まで知らなかった「心ワクワクする」情報を発信してます! 私の放浪の旅に是非お付き合いくださいね!