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人気の格闘技イベント『ブレイキングダウン』に出場するダンチメン・あつき改め大野篤貴(おおの・あつき)さん。
大野篤貴さんは、破壊力のある打撃と蹴りで知られており、多くのファンに注目されています。
その大野篤貴さんとは一体何者なのでしょうか?
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、大野篤貴さんについてご紹介したいと思います。
大野篤貴(おおの・あつき)さんは、石川県金沢市の出身、1998年6月6日生まれの現在26歳です。
大野篤貴さんは、ブレイキングダウン7のオーディション・Dグループで登場していますが、YouTubeで公開されたオーディション動画では、アピールが足りなかったのか全カットされていました。
「Breaking Down」アプリで公開されたオーディション動画を観ると、大野篤貴さんは自己紹介で「空手を20年間やってて、空手一筋で今までやってきました。ブレイキングダウンでは空手の強さを証明したい」と参加理由を説明。
続けて、大野篤貴さんは「今、闘いたい選手は信原選手。ぜひ、面白い試合ができると思うんで、殴り合えたらと思います。よろしくお願いします。」とアピールしています。
朝倉未来さんが「ゲンキさん(対戦)どうですか?」と投げかけると、ゲンキさんは前回負けてしまった吉田君との対戦を要望していました。
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その後、大野篤貴さんは、格闘技歴4ヶ月というYouTuber・【新宿109】のKENZOさんとスパーリングをすることになります。
空手着でリングに上がった大野篤貴さんは、KENZOさんに右フックでKO勝ちを収め、KENZOさんは担架で運ばれています。
そこにゲンキさんが登場し「ナンパだけじゃなくて強さを証明するいい機会だなと思って。(試合)やらせてください。強いとこ目指してるんで、勝負するいい機会なんで、次に繋げたいんで倒します」と対戦を要求し試合が決まりました。
ブレイキングダウン7の本戦では、大野篤貴さんが3度のダウンを奪い、圧巻のKO勝ちを収めています。
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大野篤貴さんは、第2回KWF世界大会(男子65㎏級)で優勝した、KWF世界王者です。
大野篤貴さんは、5歳の頃から極真空手を始めており、学生時代は地元の浜井派竹田道場に所属し、武奨館吉村道場を経て、2017年~2020年7月までは千葉県の空手道無限勇進会に所属しています。
大野篤貴さんの空手の戦績は次の通りです。
大野篤貴さんは、2019年のJFKO第5回大会軽量級で、準決勝を棄権しており4位となっています。
準決勝を棄権となったのは、大会の2カ月前、当時、地面の舗装工事の仕事をしていた大野篤貴さんは、コンクリートを切り裂く電動カッターが膝の皿の横をかすめてしまい、12針縫う大怪我を負ってしまいます。
大野篤貴さんは、完治する前に試合に強行出場しますが、準々決勝で下段回し蹴りを怪我した足にくらい、傷口から出血して開きそうになり、ドクターストップで4位になったというエピソードがあります。
大野篤貴さんは、テクニックはもちろんですが、肉体の限界まで戦う精神力の強さも本物のようですね。
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大野篤貴さんは、現在も空手家として活動しながら、YouTuberでもあります。
大野篤貴さんは、幼馴染6人組YouTuberグループ『ダンチメン』のメンバーとして、活動しています。
YouTubeチャンネル『ダンチメン【田舎のカリスマ】』の、チャンネル登録者数は3.57万人で、りゅうきさん、あつきさん、かいやさん、くっすんさん、ひろきさん、つばささんの6人で構成しています。
大野篤貴さんは、特技の空手をいかして体をはった動画を配信しています。
また、大野篤貴さんは空手の雑誌などのメディア出演も依頼があるようですね。
さらに、大野篤貴さんは個人でもYouTubeチャンネル『大野篤貴【武道空手 翠】』(チャンネル登録者数1,26万人)を運営しており、ブレイキングダウンの試合映像やトレーニングの様子など、格闘技に関する動画を配信しています。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな大野篤貴さんを、引き続き注目していきたいと思います。