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1分間の最強を決める人気の格闘技イベント『Breaking Down8』の、オーディション動画が公開されましたね。
その中で、朝倉未来さんの門下生のヒロヤさんと対戦が決まったのが、柔道家YouTuberのドンマイ川端さんです。
そんなドンマイ川端さんの生い立ちが壮絶のようですね。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、ドンマイ川端さんについてご紹介したいと思います。
ドンマイ川端さんは、自分のYouTubeチャンネルで、自身の生い立ちを明かしています。
ドンマイ川端さんが物心つく前(1歳頃)に、両親が離婚しており、兄と共に父親に引き取られています。
ドンマイ川端さんは幼い頃は施設で育っており、そこで「お前オカンおらんらしいな」といじめられていたとか。
そして、物心つくかつかない頃に父親と一緒に住むようになり、かなり破天荒な父親に、毎日ボコボコにされながら育てられたそうです。
父親があまり怖かったため、ドンマイ川端さんは母親のことを聞くことができなかったと言います。
5才の頃から柔道を始めたドンマイ川端さんは、試合で逃げた姿勢の柔道をやると厳しく叱られ、父親は「大阪で一番怖い人ではないか」と思っていたとか。
しかし、そんな父親でも優しい一面があり、子供の頃、柔道の試合で勝利するたびにファミリーレストランへ連れて行ってくれ「好きなもの食べていい」とご褒美をくれたそうです。
ところが、その時のお金は、父親が消費者金融から借りたお金で払っていたというから驚きです。
そんな厳しい家庭環境で育ちながらも、柔道に真剣に取り組んできたドンマイ川端さんは、大阪府豊中市の豊中十七中学校から広島県の近畿大学付属福山高校へ進学。
高校2年生の時にインターハイで60㎏級で3位になり、国士舘大学へ進学後は2年の時に「学生体重別」で、3年の時は「講道館杯」で優勝しています。
ドンマイ川端さんは、大学卒業後は了徳寺学園の職員をしながら、柔道の大会で幾度の優勝を飾り、2019年11月にYouTubeチャンネルを開設し、柔道家YouTuberとして活動。
2020年4月より摂南大学柔道部の外部コーチを務めています。
先述の通り、ドンマイ川端さんの両親は、物心つく前に離婚しています。
それ以来、ドンマイ川端さんは母親と一度も会っておらず、父親にも母親のことを詳しく聞くことができませんでした。
離婚理由についても、ドンマイ川端さんは聞かされていないそうです。
父親から聞いた情報によると、両親が出会ったのは父親が33歳で、母親が19歳でかなりの“ギャル”だったとか。
恐らく、若くして結婚したドンマイ川端さん母親は、厳しい性格で消費者金融からお金の借りるような父親に、ついていけなくなって離婚したのかも知れませんね。
ドンマイ川端さんの母親は、離婚後、別の男性と結婚し、ドンマイ川端さんにとっての妹がいるそうです。
ドンマイ川端さんは、両親が離婚して以来一度も会っていない母親と異父兄弟の妹と、『ジャンクSPORTS』で再会を果たしました。
2020年3月にドンマイ川端さんは、自身のYouTubeチャンネルで、母親を探していることを明かしていました。
また、同番組に以前出演した際にも、ドンマイ川端さんは「生まれてからずっと母親がいないので、YouTubeの企画で母親と会う企画をやりたい」と伝えていました。
するとその後、ドンマイ川端さんの母親の娘から「1回お母さんと会ってください」とメッセージが届いたそうです。
そこで、ドンマイ川端さんは母親と会う前に妹と会い、母親が『ジャンクSPORTS』の放送を観て、ドンマイ川端さんが自分の息子だと気づき、「会いたい」と話していたことを伝えてくれたとか。
そして、2021年2月放送の『ジャンクSPORTS』で、30年ぶりに母親と再会を果たしています。
「話そうと思ったことが全部飛んだ」と緊張を口にするドンマイ川端さんは、「(来てくれて)ありがとうございます」と優しく言葉をかけています。
ドンマイ川端さんの母親も、会う機会を作ってくれたことに感謝し、立派に成長したことを喜んでいました。
その後、ロケが終わって母親と妹と食事に行き、4時間ほどお酒を交わしながら色んな話をしたそうです。
お酒が好きな母親は結構酔っぱらってしまい、翌朝、母親からのLINEのメッセージには《昨日のこと、何も覚えてないのよ》と飲み過ぎて会ったことも覚えていないと明かされたとか。
それでも、再会してからは、YouTubeの企画などで頻繁に会っているようで、30年の隙間を埋めるように2人の仲睦まじい様子が見られます。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうなドンマイ川端さんを、引き続き注目していきたいと思います。