*アフィリエイト広告を利用しています。
人気の格闘技イベント「Breaking Down」の第8回大会のオーディション動画が公開されていますね。
オーディションAグループで出場し、ひな壇側のかまるさんと対戦が決まった、元アウトサイダー出身の関谷勇次郎(せきや・ゆうじろう)さん。
そんな関谷勇次郎さんは現在は何をしているのでしょうか?
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、関谷勇次郎さんについてご紹介したいと思います。
関谷勇次郎さんは現在、色んな事業を手掛けています。
関谷勇次郎さんは、このような多業種に渡り実業家として活躍しています。
それぞれ、ご紹介していきたいと思います。
●からあげやカリッジュ浜北店
「からあげやカリッジュ」のから揚げは、外はカリッとしていて、口の中ではジュワと広がり、ニンニクや香辛料を使わないから揚げで、幅広く愛されています。
砂ぎも、手羽先、軟骨など各種から揚げや、お弁当、コロッケやゴマ団子も販売しています。
●浜松STRIKEsGYMキックボクシング
関谷勇次郎さんは、静岡県浜松市東区天王町でキックボクシングジムを経営しています。
ダイエットからフィットネス、選手育成までクラスがあり、浜松で一番女性会員が多いそうです。
●蘭〇Group
蘭〇Groupは、浜松のキャバクラグループで、「有楽店」「cherie店」「brave店」の3店舗があります。
蘭〇Groupは、完成された上質なキャストクオリティーで、お客様の満足を追求しています。
●タピオカ店『MOGUMMGU HOUSE』
「MOGUMMGU」は浜松街中のタピオカ店で、本場台湾の黒糖生タピオカを使用しているそうです。
SNS映えするパッケージが可愛いですね。
●REAL OUTLAW STYLE 3POUND
REAL OUTLAW STYLE 3POUNDは、セキュリティーチームやアパレルブランドで、多岐に渡り活動しているようです。
広告の下にコンテンツが続きます…。
関谷勇次郎さんは、中学時代には暴走族の総長を務めていました。
関谷勇次郎さんは、1983年に神奈川県横浜市に生まれ、幼少期から“濱の最狂”といわれた高垣勇二さんとつるみ、若い時からOUTLOWの道を歩んでいたそうです。
中学時代に静岡県浜松市に移り住み、当時、最強と言われた暴走族の総長を務め、“浜松最強”の異名を得ていたとか。
関谷勇次郎さんは20代に入ると、本格的にトレーニングを始め、格闘技の道を目指していました。
当時、浜松の格闘技イベント『DEAD OR ALIVE』や『DEEP』などで、毎回会場を沸かしており、『K-2』の大会では優勝を経験し、その後、『THE OUTSIDER』などメディアの集まる大会で活動していました。
関谷勇次郎さんは実話ナックルズで漫画化されたり、その他にも、雑誌『Soul Japan』のモデルや、アーティストの山口リサさんやBIG RONさんのPVにも出演しています。
山口りささんのPVはこちら。
BIG RONさんのPVはこちら。
PV出演の際、関谷勇次郎さんは自身のブランド『3POUND』を着用しています。
広告の下にコンテンツが続きます…。
関谷勇次郎さんはこれまでに、地下格闘技も含めると100戦以上しているそうです。
アウトサイダー時代には、現在、Breaking Downに出場する啓之輔さんや黒石高大さん、田上健太さんらと同時期に参戦しており、第16戦までの戦績は6戦2勝4敗という情報がありました。
その他には、関谷勇次郎さんは、2015年10月11日開催の『粋喧(すいけん)』のキックボクシング部門SKKBの初代フェザー級チャンピオンに輝いています。
Breaking Down8のオーディションで、かまるさんとの対戦をかけて、関谷勇次郎さんはプロボクサーの蓮さんとスパークリングを行い、判定で勝利して本戦出場が決まっています。
広告の下にコンテンツが続きます…。
スパーリング後、かまるさんから「今のスパーリング観てて、どれだけアウトサイダーで実績あるのか分かんないけど、蹴りだけだと俺には勝てないよ」と言われています。
それには全く聞き耳を持たない関谷勇次郎さんは「今日、実力証明しただけだって。そんなのも分かんないの?そのレベルだからお前は」と反応。
その後、関谷勇次郎さんは「実践は7、8年ぶりだったから、思ったより動かなかった」と感想を語り、対戦するかまるさんには「どっちみち俺にやられるのは決まっているから、頑張って練習して来いよって感じかな」と述べています。
Breaking Down8の本戦では、延長戦にもつれ込み、最終的に判定5‐0で関谷勇次郎さんが勝利しています。
★ブレイキングダウン9で対戦が決まったツルツルジャックさんに関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな関谷勇次郎さんを、引き続き注目していきたいと思います。