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NBAで大活躍している、日本代表の八村塁(はちむら・るい)さん。
八村塁さんは、日本人史上初めてNBAドラフトで1巡指名され、バスケットボール界のスターとして注目を集めています。
そんな八村塁さんの家族について知りたい人が多いようです。
の3つのポイントに沿って、八村塁さんの家族についてご紹介したいと思います。
八村塁さんの家族構成は、両親と兄弟4人の6人家族です。
八村塁さんは、西アフリカのベナン出身の父・ザカリ・ジャビルさんと、母・麻紀子さんが日本人のハーフで、富山県富山市で生まれ育ちました。
父・ザカリ・ジャビルさんは元バスケットボール選手で、奨学金でカイロ大学へ留学するほどのエリートで、日本語やフランス語など計7か国を話すことができます。
また、母・麻紀子さんも語学が堪能で、英語とフランス語の教室を開いていたそうです。
八村塁さんは幼少期を3LDKの県営住宅で過ごしており、富山市ではハーフは少なく、そのことで中学時代にはいじめにあっていたとか。
そのことに気を掛けてた母・麻紀子さんは、県営住宅の草むしりや清掃など地域の共同作業に積極的に参加し、近所付き合いもしっかりこなしたことで、八村家の悪口を言う人はいなくなったと言います。
今の八村塁さんの成功があるのは、家族のサポートのおかげであることは間違いないと言えるでしょう。
八村塁さんの両親は、彼が中学1年生の時に離婚しています。
しかし、八村塁さんの母・麻紀子さんは離婚について次のように語っています。
別れた後も、塁は普通に父親と会ったりしていましたから、私が“女手一つで育てた”というわけではないです。
引用元:デイリー新潮
実際、八村塁さんがNYで行われたドラフト会議に臨んだ時には、父・ザカリ・ジャビルさんと母・麻紀子さんも同席し、指名が発表されると、両親と抱擁を交わしていました。
八村塁さんの両親の離婚理由は不明ですが、八村塁さんと母親の元で暮らし、時折、父親とも交流を続け、良い親子関係を築いていたとのことです。
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八村塁さんの兄弟の内、弟の阿蓮さんと妹の安美菜さんがバスケットボール選手として活躍しています。
弟の阿蓮さんは現在24歳で、兄と同じ明成高等学校の出身で、高校時代から世代別日本代表に選ばれ、東海大学体育学部へ進学した後、現在はBリーグの「群馬クレインサンダース」に所属しています。
妹の安美菜さんは現在23歳で、中学1年生からバスケットボールを始め、東京の強豪校・明星学園高校に進み、ウィンターカップに出場するなどの活躍をしていました。
安美菜さんの現在については情報が少ないですが、ボストンにある大学へ留学しているとの情報がありましたが、バスケットボールを続けているかは不明です。
そして、一番下の妹・マリアン(漢字不明)さんの年齢は不明ですが、現在、ワシントンの大学へ留学しているようです。
★八村塁さんの彼女に関する記事はこちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々の活躍が期待される八村塁さんを、引き続き注目していきたいと思います。