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元プロ野球選手で、現在、野球解説者や野球評論家として活動する井端弘和(いばた・ひろかず)さん。
その井端弘和さんが「侍ジャパン」の次期監督就任が決まり、その手腕に注目が集まっています。
そんな井端弘和さんのお嫁さんは元アナウンサーだそうですね。
そこで今回の記事では、
井端弘和さんのお嫁さんの名前は河野明子(かわの・あきこ)さんで、元テレビ朝日のアナウンサーです。
お嫁さんの河野明子さんは、幼稚園から大学まで慶應義塾で過ごしたお嬢様で、高校まではバスケットボール部、大学からはラクロス部に所属していました。
ラクロスでは日本代表経験者で、2001年の「女子ラクロス・ワールドカップ」に出場しています。
河野明子さんは、大学卒業後の2001年4月からテレビ朝日に入社し、2002年7月から2004年3月まで『ニュースステーション』のスポーツコーナーを担当。
2004年4月から2009年3月まで『報道ステーション』で、古舘伊知郎さんと共に総合キャスターを務めています。
井端弘和さんと河野明子さんは、2008年12月22日に結婚しており、同日の報道ステーションで結婚報告し、2009年3月31日にテレビ朝日を退社して名古屋へ移り住んでいます。
同年12月13日に結婚式と披露宴を行い、12月21日にロサンゼルスへ新婚旅行に行っています。
結婚式で井端弘和さんは「結婚してから“結婚ていいもんだなぁ”と気づいた。もっと早くしていたら、もっといい選手になっていたと思う」とコメントしていました。
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井端弘和さんとお嫁さんの河野明子さんの馴れ初めは、2004年の沖縄キャンプで出会ったそうです。
河野明子さんはもともと中日ドラゴンズの大ファンで、特に井端弘和さんがお気に入りだったとかで、堅実に守り勝つ中日野球が好きと語っていたとか。
沖縄のキャンプを取材していた河野明子さんと知り合い、その後、知人の紹介もあって意気投合し、2008年8月から本格的に交際に発展しています。
ちょうどその頃、右ひざ靭帯損傷など故障が重なっていた井端弘和を、河野明子さんが精神的に支えになってくれたそうです。
そして、シーズン終了後の12月に井端弘和さんがプロポーズし、河野明子さんはすぐにOKの返事をくれたと言います。
井端弘和さんは河野明子さんの魅力を問われると「全部です」と惚気ていました。
当時、子供については「現役も長くないので、子供に(プレー)を見せれたらいい。子供は2人欲しいけど、男の子ができるまで頑張りたい」と語っていました。
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井端弘和さんとお嫁さんの河野明子さんの間には、現在、子供が3人いて息子が1人と娘が2人になります。
長男の巧くんは現在小学6年生で、2022年9月に5年生ながら「NPB12球団ジュニアトーナメント」の、横浜DeNAベイスターズに、申込数950人の中から16人に選出されています。
巧くんは、飛距離が武器の長距離ヒッターで、ベイスターズジュニアの監督は「バッティングが広角に打て、足が速くて盗塁が期待できる。足を使う野球も目指したいので打てて走れる選手として楽しみにしている」と評価していました。
息子の巧くんのチームでの背番号は、井端弘和さんの現役時代と同じ「6」を付けていました。
そして、井端弘和さんの娘2人は、2021年8月8日放送のEテレの『おとうさんといっしょ』のコーナーの、「父山(とうさん)のぼり」に一緒に出演していました。
2人の娘も井端弘和さんと河野明子さんの良い所を受け継いで、とても可愛らしいですね。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな井端弘和さんを、引き続き注目していきたいと思います。