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阪神タイガースの18年ぶりのリーグ優勝に導いた岡田彰布（おかだ・あきのぶ）さん。
岡田彰布さんは、入団3年目の25歳で結婚しています。
そんな岡田彰布さんのお嫁さんは帰国子女の才女だそうですね。
そこで今回の記事では、
岡田彰布さんのお嫁さんの名前は陽子さんで、上智大卒の帰国子女です。
陽子さんは1959年生まれで、中学2年生からの6年間を、丸紅に勤める父親の仕事の関係で、カナダのモントリオールに住んでいました。
カナダの短大を卒業し1978年に帰国した後、上智大学外国語学部に入学しており、語学が堪能で英語、フランス語、スペイン語が話せるそうで、大学卒業後は日本ビクターに就職し、外国語資料の翻訳などをしていたとか。
さらに、陽子さんは、結婚前までは兵庫県芦屋市に住んでおり、輸入商社でエルメスの貿易担当をしてました。
岡田彰布さんとお嫁さんの陽子さんは、1982年12月11日に結婚しており、馴れ初めは俳優の石坂浩二さん、浅丘ルリ子さん夫妻らを通じてお見合いを勧められたのがきっかけだそうです。
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2人は出会ってから2ヵ月後には婚約したそうで、岡田彰布さんが安芸から電話で「一緒に暮らしてくれるかい？」とプロポーズし、陽子さんは「はい」と快諾したとか。
陽子さんは夫の食事面などのサポートはもちろんのこと、監督としての岡田彰布さんを支えるために、スポーツ5紙をくまなく熟読し、夫のコメントを一言一句チェックして、発言に気を付けるよう注意しているそうです。
さらに、陽子さんは日本一熱狂的な関西のマスコミとも良好な関係を持ち、リーグ優勝を決めた巨人戦にも球場へ足を運び、報道陣の対応をしていたとか。
2023年で結婚生活41年目を迎える岡田彰布さんと陽子さんは、二人三脚で素敵な家庭を築かれたのですね。
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岡田彰布さんと陽子さんの間には子供は息子が1人います。
息子さんの名前は陽集（ようしゅう）さん（38歳）で、京大卒の医師との噂がありますが、陽集さんは地元の有名な進学校から、大阪大学基礎工学部の現役合格した秀才です。
大学卒業後は、超一流商社の「三菱商事」に就職して、現在はインドネシアのジャカルタに単身赴任しています。
息子の陽集さんは社内でも「有名人の子息やコネ入社が多い中、彼は違います。本当に優秀で周囲からの評判もいい」と言われているそうです。
大学時代はゴルフ部に所属しており、当時、岡田彰布さんは「ドライバーは300ヤードは行くんちゃうか。えらいことになりそうやで」と語っていたとか。
陽集さんは父・岡田彰布さんについて「私には優しかったし、怒られて記憶はない」と話しており、「普通にしたらええんよ！」と小さい時によく言われたそうです。
今は岡田彰布さんの健康面が一番心配だそうですが、性格は「昔に比べると丸くなった」と話しています。
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岡田彰布さんには孫が2人いて、小学3年生と小学1年生の男の子だそうです。
岡田彰布さんは孫2人をとても可愛がっており、昨年まではUSJに一緒に行って、マリオカートに乗るのに2時間待ちしたり、自宅近くの公園でキャッチボールをすることもあったとか。
さらに、家族のグループLINEで孫の写真や動画を見るのを楽しみにしていると言います。
岡田彰布さんの孫たちは今年、野球のルールを覚え、“じいじ”にねだる誕生日プレゼントもバットやグラブなんだそうです。
しかし、今年の10月には孫たちも、息子・陽集さんが単身赴任しているジャカルタへ、一家で移住することに。
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そんな2人の孫からリーグ優勝のお祝いのメッセージが送られています。
小学3年生の孫からは、
じいじへゆうしょうおめでとう。今年になってからタイガースのしあいをよく見るようになって、はじめて甲子園にも行って、サヨナラ勝ちの試合も見られました。じいじが、かんとくをやっているのはふしぎな感じですが、しあいを見るのが楽しみです。毎日、テレビの前でおうえんしているので、チャンスマーチの曲もピアノでひけるようになったよ。これから日本一をめざしてがんばってください。
引用元：サンスポ
そして、小学1年生の孫からも、
じいじへゆうしょうおめでとう。今年からやきゅうを見たり、やるのが楽しくなって、グローブもかってくれてありがとう。東京どーむのあとにごはん食べられたのがうれしかったよ。毎日、タイガースのせんしゅのうち方やなげ方のマネをしながら、おうえんしてます。また、キャッチボールするのを楽しみにしてるね。
引用元：サンスポ
こんなに素敵なメッセージをくれる孫たちが遠くに行ってしまうのは、本当に寂しいでしょうね。
★岡田彰布さんの若い頃に関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか？
今後も益々話題となりそうな岡田彰布さんを、引き続き注目していきたいと思います。