*アフィリエイト広告を利用しています。
プロ注目の最速150キロをマークする、報徳学園の今朝丸裕喜(けさまる・ゆうき)さん。
今朝丸裕喜さんは高卒でのプロ志望を明言しており、その活躍に注目が集まっています。
そんな今朝丸裕喜さんの兄弟も野球選手なのか、気になる人が多いようです。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、今朝丸裕喜さんについてご紹介したいと思います。
今朝丸裕喜さんは3人兄弟の末っ子で、兄と姉がいます。
兄の名前は今朝丸慎さんといい、6歳年上の今年24歳で、元野球選手です。
兄の慎さんは、中学時代は兵庫県伊丹市を拠点とする、中学硬式野球チーム「伊丹リトルシニア」でプレーしています。
高校は、兵庫県神戸市にある私立校の育英高校へ進み、その後、2022年まで北陸大学でも野球を続けていますが、目立った記録は残っていないようです。
今朝丸裕喜さんの兄・慎さんが、その後、野球を続けているのかは情報がありませんでした。
今朝丸裕喜さんの今後の活躍によっては、メディアのインタビューや取材などで、兄・慎さんについても兄弟のエピソードなどが明らかになるかも知れませんね。
《広告の下にコンテンツが続きます》
今朝丸裕喜さんは兵庫県神戸市の出身で、市立本庄中学校時代は「関メディベースボール学院中等部」に所属しプレーしていました。
関メディベースボール学院は、兵庫県西宮市に本拠地を置き、日本野球連盟に加盟している社会人野球のクラブチームで、野球を本気で取り組むプレーヤーやトレーナーを育成しています。
今朝丸裕喜さんは、神戸市立東灘小学校の3年の時から、軟式野球チーム「横屋川井少年野球部」に所属していました。
そして、中学1年生の時には「ヤングリーグ選手権大会2019」に出場していますが、その他の詳細な成績や公開されていないようです。
今朝丸裕喜さんは報徳学園に入学後、1年の秋から控えとしてベンチ入りし、2年の春のセンバツで背番号10として出場し、4試合で投げ2勝0敗、防御率2.03という成績で、準優勝に貢献しました。
さらに、2023年の春のセンバツでは、東邦戦、仙台育英戦、大阪桐蔭戦、山梨学院戦で出場し、自責点はわずか3点に抑える活躍を見せました。
《広告の下にコンテンツが続きます》
今朝丸裕喜さんは、2024年のプロ野球ドラフト候補として注目されています。
今朝丸裕喜さんは187㎝の長身から、テンポよく角度のある完成度の高い投球フォームで、最速151キロの速球と多彩な変化球を投げることができます。
阪神のスカウトは「体も大きくなってる。このままいけば上位候補になるんじゃないかな。」と評価しています。
また、オリックスのスカウトは「柔らかさもあって、球持ちもコントロールも良かった。高校生の中では十分に注目されるピッチャーになると思う。」と述べています。
さらに、巨人のスカウトからは「将来楽しみな投手。非常にワクワクします。指先も器用でフォークも空振りを取れる。体もまだ細いところが伸びしろ。」と評価しています。
今朝丸裕喜さんは体の使い方も制球力も良く、プロのスカウトが好む要素が揃っており、春のセンバツでスカウトを唸らせる投球ができれば、上位指名の可能性も高いのではないでしょうか。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々の活躍が期待されている今朝丸裕喜さんを、引き続き注目していきたいと思います。