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2018年に63歳で亡くなった大スター・西城秀樹さんの息子として知られる木本慎之介(きもと・しんのすけ)さん。
木本慎之介さんは「男子高生ミスターコン2021」に応募するなど、その端正な顔立ちのイケメンぶりで注目を集めています。
そんな木本慎之介さんの母親はどんな方なのか気になりますよね。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、木本慎之介さんについてご紹介したいと思います。
木本慎之介さんの母親の名前は木本美紀さんという方で、大阪府の出身で、誕生日は不明ですが1972年生まれで今年52歳になります。
母・美紀さんは、近畿大学理工学部土木工学科を卒業後、建設コンサルタント会社に就職していました。
美紀さんは、幼少期はイギリスに住んでいたため、西城秀樹さんの活躍を知らなかったそうです。
母親の美紀さんと西城秀樹さんは、2000年頃に西城秀樹さんの姉の紹介からのお見合いで出会い、2001年に退職した後、28歳の時に17歳年上の西城秀樹さんと結婚しました。
そして、結婚1年後から17年に渡り、西城秀樹さんの闘病を家族全員で支えてきました。
そんな中、まだ中学生だった木本慎之介は、足を引きずって歩く父親の姿を、友達に見られたくないと思い、保護者参加日の前日に母・美紀さんに「恥ずかしいから。パパ学校に来ないで」と言ってしまったそうです。
すると、母・美紀さんは烈火のごとく怒り、平手で木本慎之介さんをぶったと言います。
このことについて木本慎之介さんは「リハビリに励んでいた父に、なんて酷いことを言ってしまったのか。今でも後悔の思いが消えません」と話しています。
そんな母・美紀さんは現在、西城秀樹さんの闘病生活や家族の思いを綴った著書『蒼い空へ夫・西城秀樹との18年』の執筆活動をして、発売2日間で8万部を超えるベストセラー本となりました。
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木本慎之介は3人兄弟の真ん中で、姉と弟がいて、弟は西城秀樹さんに似ていてイケメンだそうです。
木本慎之介さんの姉の名前は莉子さんという方で、2002年6月3日生まれの現在21歳です。
姉・莉子さんは元々ダンサー志望でしたが、父親のリハビリに付き添う中で考えが変化し、看護や介護の道に興味を持ち、現在は大学生と思われ、看護系の学科で学んでいる可能性が考えられます。
そして、弟の名前は悠天さんという方で、2005年1月7日生まれの19歳です。
弟・悠天さんは、兄弟の中で一番西城秀樹さんに似ていると言われており、性格も似ているそうです。
過去には「芸能界に興味がある」と週刊誌に報じられましたが、現時点では芸能活動はしておらず、絵を描くのが得意なことから、アーティスト方面に進む可能性がありそうです。
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木本慎之介さんは現在、格闘家の朝倉未来さんが代表を務める芸能事務所「MA PROMOTION」に所属しています。
木本慎之介さんは、2023年11月12日にヒロミさんが主催するイベント「ハチオウジダマシイ FESTIVAL&CARNIVAL 2023」で、大トリの木梨憲武さんのバックコーラスを務めています。
その際、木梨憲武さんから「間もなくデビュー。準備してますので、覚えておいてください」と紹介されていました。
そんな木本慎之介さんは神奈川県の出身、2003年9月1日生まれの現在20歳で、父親の影響を受けて5歳の時からドラムを始めています。
その後、小学3年生からサッカーを始め、名門の「FC T.BLUE」に所属していました。
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高校時代は、神奈川県の桐蔭学園高校のサッカー部に所属し、プロを目指していましたが、チームメートのレベルの高さに圧倒され、サッカーの道を諦めています。
そして、木本慎之介さんは「もう一度音楽をやりたい」と思うようになり、ドラムのレッスンも再開し、ボーカルのレッスンにも通い、また、同時期に「男子高生ミスターコン2021」にも応募しています。
しかし、母・美紀さんからは芸能界入りを猛反対され、高校卒業後は大学へ進学しましたが、学業の傍ら養成所に通って技量を磨き続け、その本気度が母・美紀さんにも伝わり、音楽の道に進むことを認めてくれたそうです。
そして、木本慎之介さんは、家族に負担をかけたくないからと大学を中退し、父・西城秀樹さんの背中を追って芸能界を進む決意をしています。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな木本慎之介さんを、引き続き注目していきたいと思います。