*アフィリエイト広告を利用しています。
朝倉未来さんのYouTubeチャンネルで、「ブレイキングダウン12」のオーディションvol4の動画が公開されています。
その中でとろサーモンの久保田かずのぶさんが連れて来たのが、喧嘩自慢の後輩芸人のこゝろ荒木さんです。
そんなこゝろ荒木さんは若い頃はヤンキーだったそうですね。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、こゝろ荒木さんについてご紹介したいと思います。
お笑いコンビ「こゝろ」の荒木さんは大阪府堺市の出身で、元ヤンキーの下っ端だったとのことです。
こゝろ荒木さんは、YouTube動画の中で自身のヤンキー時代について「学校は遅く行くし、弁当は早く食べるし、授業中廊下歩くし、他中と喧嘩しとった」と悪行を語っています。
荒木さんはチームを組むなどして、全員刺繍が入った学ランを着るために、喧嘩に明け暮れていたとか。
しかし、こゝろ荒木さんは喧嘩は弱く、15歳の頃には全部差し歯になっていたそうです。
また、当時、こゝろ荒木さんは「堺のギャル男」として、地元ではちょっとした有名人で、このことは岸和田に住み、まだ荒木さんと出逢う前だった相方の山出谷さんも知っていたとのことです。
その相方の山出谷さんは「岸和田の番長」と呼ばれたバリバリのヤンキーで、中学・高校時代を通して喧嘩は負け知らずだったとか。
こゝろの荒木さんと山出谷さんは、共に大阪出身で、共通の知人に紹介されて東京で出会い、その日のうちに意気投合し、漫才をやろうとなったそうです。
その後、2人はワタナベコメディスクールに入学し、2015年にプロデビューを果たし、現在も活動を続け、そのネタはヤンキー時代の経験をいかしたものが多いとのことです。
《広告の下にコンテンツが続きます》
こゝろ荒木さんの経歴は異色で、過去にカニ漁船に乗っていたことがあります。
こゝろ荒木さんは高校卒業後、剣道で東京の会社の実業団チームに入りましたが、怪我をして剣道ができなくなり、整体師の資格を取得して、芸人になる前は整体師として働いていました。
その後、相方の山出谷さんと出逢い、2015年4月1日に芸人としてデビューした荒木さんは、芸歴8年目に入った2022年3月に、「トークのネタが欲しい」という理由で青森のカニ漁船に乗り込み、コンビ活動を1年弱休止しています。
この期間、相方の山出谷さんはピンで活動を続けていたそうです。
そして、こゝろ荒木さんがカニ漁船から帰って来た同年12月末にコンビ復活し、彼らは「こゝろ復活祭~10ヶ月の蟹工船日記~」というトークライブを開催し、カニ漁船でのエピソードを披露しています。
お笑いコンビ「こゝろ」は、2024年4月にワタナベエンターテインメントを退社してフリーとなり、両者ともに芸名も変更したとのことです。
また、荒木さんは現在も整体師として活動しており、東京・渋谷にある『SHIBUYA整骨院』で働いているという情報もありました。
《広告の下にコンテンツが続きます》
こゝろ荒木さんの格闘技歴については情報がありませんでした。
しかし、「ブレイキングダウン12」のオーディションで、ボディービルダーの岡田竜也さんとスパークリングに挑み、圧巻の秒殺KOを見せています。
その強さには、朝倉未来さんも「おー、強い!強い!強い!」と驚き、先輩のとろサーモンの久保田さんも「こいつこんなに強かったん?」と評価していました。
また、こゝろ荒木さんは剣道の経験者で、5歳から剣道を始め、剣道の推薦で高校へ進学しており、全国ベスト8に進出した腕前です。
これらの経験が、こゝろ荒木さんの格闘技における強さに繋がっていると考えられます。
★ブレイキングダウン12で対戦する阿部泰斗さんに関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうなこゝろ荒木さんを、引き続き注目していきたいと思います。