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京都大学法学部出身という異色の経歴を持つ、女優の呉城久美(くれしろ・くみ)さん。
呉城久美さんは、NHK連続テレビ小説『まんぷく』でヒロインの親友ハナ役を演じ、一躍注目を集めました。
そんな呉城久美さんの国籍は韓国では?との噂があるようです。
そこで今回の記事では、
呉城久美さんを検索すると「国籍」や「韓国」というキーワードが出て来るので、呉城久美さんの国籍が気になる人が多いようです。
調べてみましたが、呉城久美さんは大阪府東大阪市の出身で、祖父母や両親が韓国人という情報もなく、生粋の日本人でした。
では、なぜ呉城久美さんの国籍が韓国だと思われたのでしょうか?
その理由として考えられるのは、呉城久美さんが韓国人女優のソン・イェジンさんと似ているからのようです。
ソン・イェジンさんは、2004年公開の映画『私の頭の中の消しゴム』で日本でも人気を集め、最近では、主演ドラマ『愛の不時着』でグローバル的な人気を得ています。
2人を見比べると確かに似ており、また、「呉城」という珍しい苗字であることから、韓国人と思った人も多いようですね。
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現在37歳になる呉城久美さんは結婚しているのか気になりますね。
調べてみたところ、呉城久美さんが結婚したという情報はありませんでした。
これだけ美しく、高い演技力と表現力が魅力的な呉城久美さんですので、交際している彼氏がいてもおかしくありませんが、プライベートに関する情報は全く分かりませんでした。
呉城久美さんは、2016年のNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』を皮切りに、『ひよっこ』や『まんぷく』、大河ドラマ『晴天を衝け』などに出演して波に乗っているので、今は、女優業に専念しているのではないでしょうか?
呉城久美さんの結婚や彼氏などに関する情報が分かりましたら、またお伝えしたいと思います。
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呉城久美さんの学歴は、清風南海中学校・高等学校の出身で、京都大学法学部を卒業しています。
清風南海中学校・高等学校は、大阪府高石市にある中高一貫教育を行う男女共学の私立高校です。
同校の偏差値は74で、大阪府下では4位の高水準となっており、国公立大学や難関私立大学への進学率が高いことで知られています。
小さい頃から演技に興味を持っていたという呉城久美さんは、鏡の前で演技をして遊んだり、舞台を観たりしていましたが、高校時代は学業に専念し、京都大学法学部へ進学し、法曹界を目指していたとか。
大学時代はあまり授業には出ず、「国際邦楽研究会」というサークルに入り模擬裁判の経験から、演技への興味が芽生えたそうです。
半数近くが留年するという京大法学部を、何とか単位を取得して卒業した呉城久美さんは、大阪市立大学大学院への進学も決まっていましたが、結局大学院には行かず演技の道へ進んでいます。
呉城久美さんは極度の恥ずかしがり屋だったため、学生劇団にも入らず、友達にも内緒で、学校の先生や主婦、サラリーマンが集まるNPO法人「劇研アクターズラボ」で隠れて演劇をかじっていたそうです。
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呉城久美さんは、24歳だった2011年に、インターネットで見つけた団員募集から、京都で活動する『悪い芝居』に入団し、京都を拠点に舞台活動を中心に活動を始めています。
2013年には「関西Best Act」の役者部門で初ノミネートされ1位となるなど頭角を現すと、2016年には上京し、2017年1月から芸能事務所「ジャングル」に所属し、映像作品にも進出。
呉城久美さんは、2016年にNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』で朝ドラ初出演を果たすと、2017年にも『ひよっこ』、2018年に『まんぷく』に出演しています。
呉城久美さんは「東京に行った当初は不安でした。最初の朝ドラのときはおびえていたのですが、『まんぷく』を1年やって自身がついてきました」と振り返っています。
さらに、京大出身の才女であることから、『Qさま』や『ネプリーグ』などのクイズ番組にも出演しています。
現在、京大出身の女優はいないそうで、京大出身を「武器にしたいと思います」と話しています。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな呉城久美さんを、引き続き注目していきたいと思います。