格闘家・朝倉未来さんのYouTube動画『喧嘩自慢合宿』に参加している、安藤叶華(あんどう・きょうが)さん。
安藤叶華さんは、喧嘩自慢の『100人企画』でもベスト4に残った実力の持ち主です。
そんな安藤叶華さんはいったいどんな人物なのでしょうか?
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、安藤叶華さんについてご紹介したいと思います。
安藤叶華さんは、群馬県高崎市の出身で、年齢は公表されていませんが、推定20~23歳のようです。
安藤叶華さんの身長は、先輩の尾田優也さん(身長171㎝)より少し低いので、165㎝~168㎝かなと思います。
体重は、北関東のオーディションで、バンタム級とフェザー級で出場していたので、57㎏~66㎏の間のようです。
また、安藤叶華さんの現在の職業なども分かりませんでした。
安藤叶華さんに関する情報はまだまだ少ないため、詳細が分かりましたら、また、お伝えしていきたいと思います。
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安藤叶華さんは、ブレイキングダウン9で行われた『喧嘩自慢地区対抗戦』の、北関東オーディションで初めて登場しています。
安藤叶華さんは、バンタム級のスパーリングで栃木の小磯圭佑さんと対戦し、判定勝ちを収めると、北関東の監督の啓之輔さんから「勢いイイね。気合入ってんね。」と評価されていました。
ところが、同じ北関東のバンタム級には、安藤叶華さんの大先輩である尾田優也さんもスパーリングで勝ち進み、2人が決勝で対戦することに。
そこで、安藤叶華さんは「地元の大先輩なんで、一緒に決勝に出たいんで、1階級上げて上でやります」と、フェザー級で再度挑戦することになりました。
フェザー級でも決勝まで勝ち進んだ安藤叶華さんでしたが、結果、後輩の大澤空さんに判定負けを喫し、北関東の代表に入ることができませんでした。
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安藤叶華さんは、北関東のオーディションでの悔しさをバネに、喧嘩自慢の『100人企画』に応募しています。
その選考項目の「相撲バトルロワイアル」で、安藤叶華さんはブレイキングダウンの溝口勇児COOに勝利し、32人生き残りトーナメントへ進みました。
安藤叶華さんはトーナメントでベスト4まで勝ち進みましたが、準決勝でよーでぃさんと対戦しKO負けをしてしまいました。
そして、安藤叶華さんは、現在、元々活躍している雛壇のメンバーを世代交代するために集められた『喧嘩自慢合宿』に参加し、黙々とトレーニングを重ねています。
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安藤叶華さんは、若い頃は暴走族をしていたことを、『喧嘩自慢合宿』の映像の中で語っています。
安藤叶華さんは10代の頃はヤンチャで、地元で仲間と暴走族を作っていたと言います。
安藤叶華さんのInstagramの画像をみると、その暴走族の名前は北関東暴走愚連隊「叶志會」のようで、安藤叶華さんの「叶」という文字が入っているので、リーダーをしていたのかも知れません。
その当時は不良が一番カッコイイと突っ走っていたそうですが、RIZINやBREAKING DOWNが流行り出し、安藤叶華さんは朝倉未来さんの試合を見て感動したそうです。
それがきっかけで安藤叶華さんは「格闘技頑張りたいな」と思うようになり、戦いに勝って両親や周りの人たちを喜ばせたいと話しています。
そんな安藤叶華さんは、2020年頃には暴走族から引退しています。
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安藤叶華さんの格闘技経験は、中学時代に柔道をやっていた記録がありました。
安藤叶華さんは、2016年の「第43回 群馬県中学校新人柔道大会」に出場し、チームは県大会で優勝しています。
安藤叶華さんは高崎市立箕郷中学校の出身で、試合には「大将」として出場しているので、柔道の実力もかなりのものではないでしょうか。
その頃に培われた身体能力が、今のブレイキングダウンにもいかされ、かなりインパクトのある強さを発揮しています。
<フェザー級>
・1回戦:vs 中島隆文(判定勝ち)
・決勝戦:vs 大澤空(判定負け)
【喧嘩自慢 100人企画】
・1回戦:vs イエス(判定勝ち)
・2回戦:vs 村上陸(判定勝ち)
・3回戦:vs 松本樹希(KO勝ち)
・準決勝:vs よーでぃ(KO負け)
安藤叶華さんは、現在、ブレイキングダウンにおいて、8戦6勝(2KO)2敗という戦績になっています。
安藤叶華さんの積極的なファイトスタイルや、気持ちの強さ、強靭なスタミナが高く評価され、雛壇メンバーの世代交代を狙う「喧嘩自慢合宿」に招集され、その活躍に注目が集まっています。
★「喧嘩自慢合宿」に参加した他のメンバーに関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな安藤叶華さんを、引き続き注目していきたいと思います。