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米大リーグ、パドレスのダルビッシュ有投手とバッテリーを組むカイル・ヒガシオカさん。
カイル・ヒガシオカさんは、ダルビッシュ有投手とバッテリー組んだ際のお辞儀が話題となっています。
そんなカイル・ヒガシオカさんの国籍はどこなのか気になりますよね。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、カイル・ヒガシオカさんについてご紹介したいと思います。
カイル・ヒガシオカの国籍はアメリカ合衆国で、カリフォルニア州ハンティントンビーチ生まれの日系4世のアメリカ人です。
カイル・ヒガシオカさんは1990年4月20日に、父親のテッド・ヒガシオカさんと母親のダイアン・グリブ・ヒガシオカさんの間に生まれ、弟と一緒にハンティントンビーチで育ちました。
彼は日本人と白人の混血で、父親が日系アメリカ人3世で、母親が米・ペンシルベニア州出身の白人系の血統とのことです。
カイル・ヒガシオカさんの父親のテッド・ヒガシオカさんは、「ヒガシオカ・エンターテインメント・グループ」で営業及びマーケットナビゲーターとして働いています。
テッド・ヒガシオカさんは、カリフォルニア州立大学で理学と経営学を専攻し、2008年6月にハンティントンビーチで同社を設立しています。
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また、カイル・ヒガシオカさんの母親であるダイアン・グリブ・ヒガシオカさんは、1970年にニューヨーク州のカゼノビア大学を卒業し、マーチャンダイジングやマーケティングを専攻。
その後は米国国政調査局でクルーの監督として9ヵ月間勤務し、2013年3月に自身の会社「DGHバックグラウンドサービス」を設立しています。
カイル・ヒガシオカさんは父親の勧めもあって、2017年よりチームメイトの田中将大さんや日本人通訳を相手に勉強し日本語を習得したそうです。
因みに、カイル・ヒガシオカさんは2016年11月に、アリス・ヒギー・ヒガシオカさんと結婚しており、子供はまだいないとのことです。
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カイル・ヒガシオカさんは、2023年のWBCではアメリカ代表として出場していました。
ただ、カイル・ヒガシオカさんは日系4世であるため、出場資格の条件を満たせば、将来的に日本代表としてプレーする可能性はあります。
WBCの出場資格には、以下の条件が含まれています。
2.当該国の永住権を有すること
3.当該国で出生していること
4.両親のどちらかが当該国の国籍を有すること
5.両親のどちらかが当該国で出生していること
6.当該国の国籍またはパスポートの取得資格があること
7.過去のWBCで当該国の最終ロースターに登録されたことがあること
カイル・ヒガシオカさんもこれらの条件のいずれかを満たせば、日本代表としてWBCに出場することができます。
例えば、2023年のWBCでは、日系2世のラーズ・ヌートバー選手が日本代表として活躍しています。
カイル・ヒガシオカさんは、2023年のWBCでアメリカ代表に控え捕手として選出され、3試合に途中出場しましたが、打席はありませんでした。
★ラーズ・ヌートバー選手に関する記事は、こちらをご覧ください。
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カイル・ヒガシオカさんの2024年の年俸と成績は以下の通りです。
○成績
・試合数:84試合
・打率:.220
・本塁打:17本
・打点:45打点
・盗塁:2盗塁
カイル・ヒガシオカさんは、今シーズン後半にかけてキャッチャーの一番座を掴みつつあり、ホームランと打点はキャリアハイを記録しました。
カイル・ヒガシオカさんは、メジャー8年間で捕手、指名打者として398試合に出場し、通算打率2割1分1厘、57本塁打、166打点、盗塁阻止率は2割9厘という記録を残しています。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうなカイル・ヒガシオカさんを、引き続き注目していきたいと思います。