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「ブレイキングダウン11」のオーディション選考会の様子が、朝倉海さんのYouTubeチャンネルで公開されています。
その中で「地下格闘技のレジェンド中のレジェンド」と称されたのが前田島純(まえたじま・じゅん)さんです。
そんな前田島純さんとはいったい何者なのか気になりますよね。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、前田島純さんについてご紹介したいと思います。
前田島純さんは現在42歳で、1981年7月9日に沖縄県那覇市に生まれ、小学1年生から現在の千葉県市川市に住んでいます。
前田島純さんは、地下格闘技『漢塾(おとこじゅく)』の代表を務める格闘家です。
『漢塾』は千葉県市川市香取に道場があり、全国各地で開催される地下格闘技大会へ出場し、多くの勝利を収めています。
また、前田島純さんは普段は建築関係の仕事をしており、2020年からは地元の千葉県市川市南行徳でBAR「A&B」を共同経営しています。
前田島純さんは2012年に結婚しており、奥さんの名前は美夏(みか)さんで、2人の間には息子が3人と娘が1人います。
息子の前田島翔さんも、既に格闘家デビューしているそうですよ。
そんな前田島純さんは「ブレイキングダウン11」のオーディションに、知り合いからこの人を出して欲しいという「他薦枠」で応募しています。
選考会の動画内では、瓜田純士さんから「(地下格の中では)知らないやつはいないですよ」と紹介されるほど、地下格闘技界では有名人だそうです。
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前田島純さんは若い頃には、少年院3回と刑務所に2回入っており、通算すると10年ほど入っていたとか。
snsのmixiのコミュニティ情報によると、前田島純さんの刑務所歴は、赤城少年院→喜連川少年院→久里浜少年院→水戸少年刑務所(現・水戸刑務所)→府中刑務所となっています。
前田島純さんの父親がとても怖い人で、「自分の身を守るために強くなるしかなかった。ちょっとでも中途半端なことをしたらボコボコにされた」と言います。
若い頃は地元の暴走族の特攻隊長をしていた前田島純さんは、ストリートファイトに明け暮れ、強盗やオヤジ狩り、監禁などの悪事を働いていたそうです。
前田島純さんは組織にも所属していましたが、刑務所から出来てきたら組が無くなっていたとか。
刑務所の中ではやることがないため、毎日、腕立て伏せや腹筋を500回して、体を鍛えていたそうです。
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前田島純さんは27歳から格闘技を始め、これまでに300戦ほど戦っており、詳しい戦績は情報がありませんでしたが、勝率は8割だそうです。
もともと、体を動かすのが好きな前田島純さんは、ノリでタイレストランの試合に出ましたが、そこで負けたのが悔しくて、その相手にリベンジしたくて本格的に練習を始めたそうです。
そして、前田島純さんは地下格闘技への出場を勧められたのをきっかけに、これまでにKRUNCHや強者、喧王、アウトサイダーなど10以上の団体に出場しています。
複数の団体を股にかけて戦う理由については、「オファーがあったら出るだけ」と答えていました。
アウトサイダーにおいては、初出場でサイゾー賞、モッツ出版賞、ベストバウト賞を受賞しています。
さらに、前田島純さんは、地下格闘技大会「Number1」のバンタム級のチャンピオンになっています。
★ブレイキングダウン12で対戦するゆうとさんに関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな前田島純さんを、引き続き注目していきたいと思います。