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吉本興業に所属する、お笑いコンビ「令和ロマン」のツッコミ担当・松井ケムリさん。
松井ケムリさんは、慶応義塾大学法学部を卒業してすぐ、お笑いの世界へ入っています。
そんな松井ケムリさんの父親は大和証券の副社長だそうですね。
そこで今回の記事では、
お笑いコンビ「令和ロマン」の松井ケムリさんの父親の名前は「松井敏浩」さんで、現在、大和証券グループ本社の代表執行役副社長で、最高執行責任者(COO)でもあり、ホールセール担当も務めています。
父・松井敏浩さんは、1962年4月27日生まれの現在61歳で、神戸大学経済学部を卒業後、1985年4月に大和証券に入社しています。
松井敏浩さんは、リテール部門、法人部門、投資銀行部門、企画・人事部門など幅広い分野における豊富な経験と知識を有しており、2009年に同社の執行役に就任しています。
松井ケムリさんは浪人した際、大学には行かずそのままお笑いの道に進もうと思ったそうですが、父・敏浩さんから「大学だけは出ておけ」と言われ、慶応義塾大学へ進学しています。
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大学卒業後すぐにお笑いの世界にはいった松井ケムリさんですが、母親からは反対され、父親は何となく認めてくれたとか。
松井ケムリさんは大学卒業後、吉本興業のお笑い芸人養成所NSCに入校し、首席で卒業しており、デビューした2018年には、「M-1グランプリ」で準決勝に進出し注目を集めました。
父親はたまにライブ会場に足を運んでおり、「あのネタは良かった」などとアドバイスをくれ、当初反対していた母親も今では、ライブの反応やファンの声をネットでこまめにチェックしてくれるとか。
松井ケムリさんは幼い頃、両親と共にお笑い番組『エンタの神様』などよく観ていたそうで、父親が「まさか息子が出ているお笑い番組を見ることになるとは」と呟いたのを聞いて、心の中でガッツポーズをしたそうですよ。
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松井ケムリさんの父・松井敏浩さんの年収は1億8100万円だそうです。
松井ケムリさんは、テレビプロデューサーの佐久間宣行さんのYouTubeチャンネルに出演した際、父親について語っており、「父の年収は1億8100万円」と明かしています。
また、「IRBANK」では大和証券グループの役員報酬が掲載されており、2015年以降ずっと年収は1億円を超えています。
そして、父・敏浩さんは、日本のサラリーマンランキングで245位にランクインしているとか。
これについて松井ケムリさんは「日本のサラリーマンが何千万人と居る中で245位って、上位0.000…何%とかなんですけど、これって日本に存在する曲の中で、0.000…何%て何だろうと思ったら『Tomorrow never knows 』でした。」と語っています。
佐久間宣行さんは、「お父さんは、サラリーマン界のミスチルなんだ」と驚いていたそうですが、この松井ケムリさんの発想も面白いですね。
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松井ケムリさんの実家は、東京都渋谷区の超高級住宅街である「松濤」にあります。
松濤は東京を代表する高級住宅地の1つとして知られており、坪単価は561万円だそうです。
多くの金持ち芸能人も住んいる地域で、デヴィ夫人、森昌子さん、藤井フミヤさんなども住んでいます。
その中で、松井ケムリさんの両親は、浴室が2つにトイレが3つもある200平米の高級マンションに住んでおり、家賃140万円は下らないとか。
そんな豪華な実家を出て一人暮らしをしている松井ケムリさんは、以前と違って貧乏な生活を送っており、2020年9月頃からUber Eatsのバイトを始め、多い時で1日1万2000円ほど稼いでいたそうです。
当然、実家からの仕送りはないのですが、親から14万円もする電動自転車を買ってもらっており、それでUber Eatsのバイトをしているところが、おぼっちゃまな感じですね。
★令和ロマンの髙比良くるまさんに関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな令和ロマンの松井ケムリさんを、引き続き注目していきたいと思います。