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ドラマ『コンフィデンスマンJP』シリーズのバトラー役を演じ、「あの人誰?」と話題となったマイケル・キダさん。
マイケル・キダさんは現在、映画『永遠の1分』で主役を演じ、ドラマやバラエティー番組などのオファーも続いているそうです。
そんなマイケル・キダさんはどんな人なのか、気になる人も多いと思います。
そこで今回の記事では、
・マイケル・キダの結婚・彼女
・マイケル・キダの職業
の3つのポイントに沿って、マイケル・キダさんについて、ご紹介したいと思います。
マイケル・キダのwikiプロフィール!
マイケル・キダの学生時代
出典元:カナロコ
マイケル・キダさんは、アメリカ・ニューヨーク州の出身、1979年9月23日生まれの現在42歳です。
ニューヨーク州に住んでいた10代の頃は、「いつか芸能活動がしたい」と思っていたと言います。
そして、マイケル・キダさんは、14歳から17歳までプロのインラインスケーターとして活動し、自分のファッションブランドを立ち上げたり、ダンスを習ってパフォーマンスもしていたそうです。
マイケル・キダさんは学生時代を家族と共にオハイオ州で過ごしています。
とにかく体を動かすのが好きなマイケル・キダさんは、ブレイクダンスでも頭角を現し、スノーボードもプロ並みだとか。
マイケル・キダさんは、大学では心理学とイタリア語を勉強していました。
その当時は、イタリアへ留学してから大学院へ進み、心理学カウンセラーになろうと思っていたとか。
マイケル・キダさんは、カウンセラーになったら仕事の毎日になるので、その前に「海外に“経験”を稼ぎに行こう」と思い立ちます。
そして、イタリアで半年ほど住んで、ヨーロッパ諸国やアラビア諸国を周り、アジアで初めての国は韓国に行き、英語講師とブレークダンスの仕事をしながら、1年間過ごしていました。
マイケル・キダの芸能活動
出典元:Twitter
それから日本に来たマイケル・キダさんは、「葉山インターナショナルスクール」の講師の募集に応募し、とんとん拍子で合格し、幼稚園での仕事が決まり、葉山に住むようになります。
日本に来て6年目の教職員を辞めた後、新橋でテキーラメキシコバーを共同経営をする傍ら、英語や農業、料理のレッスンも行ってきました。
そんな中、知り合いの紹介で、NHK国際放送の情報番組『TOKYO EYE』に出演したのがきっかけとなり、芸能界へ入ることになります。
マイケル・キダさんは、バラエティー番組やCM、モデルなどでも声が掛かるようになり、地元のテレビ局では生放送の料理コーナーも担当しています。
芸能活動を初めて5年目になるマイケル・キダさんは、今ではタレント活動だけで生活が出来るようになったと言います。
マイケル・キダさんの主な出演作品は、フジテレビの月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』シリーズや、映画『永遠の1分』(2022年3月4日公開)などがあります。
出典元:Twitter
また、マイケル・キダさんは、数年前から脚本の執筆にも挑戦しており、日本のドラマを改めて見直して『ビーチボーイズ』にハマり、『マイケル版 大人のビーチボーイズ』の脚本も書き終えているそうです。
来日して16年となるマイケル・キダさんは、今後の芸能活動について、出演する側よりも、番組を制作する側に回りたいと考えていると言います。
文才の長けているマイケル・キダさんは、初めての著書『Do It Yourself 自分の人生のつくりかた』(飛鳥新社)も発売しています。
マイケル・キダの嫁(妻)は美人セラピスト!
出典元:HOUSTO
マイケル・キダさんは、12年程前に結婚しており、妻の名前は久美子さんです。
マイケル・キダさんと久美子さんは、久美子さんが冬ごもりをしていた、上越国際スキー場で知り合って結婚しています。
妻の久美子さんは、ボディ・セラピストとして仕事をしており、また、四段という腕前の剣道、そして、ミュージシャングループOPGとsmickに所属し、スチールパンを演奏しています。
久美子さんは20代の時、仕事による過労で、一時期片目の視力を失うほど、体を壊したそうです。
都内から自然豊かな横須賀市の秋谷に引っ越したのを機に、ライフスタイルの改善と、体と向き合える仕事をしたいと、セラピストを志しました。
久美子さんは、大手サロンで数年間経験を積み、一人一人のクライアントと向き合いたいと、2013年に独立しています。
出典元:BRISA
自宅の1室を、リラクゼーションサロン「naminone*」として展開し、アロマセラピーとオイルトリートメント、指圧、足つぼ、ヘッドケアなどを組み合わせ施術を行っています。
評判が口コミで広がり、8周年を迎えており、現在は店名を「Relax squared」に変えて運営しています。
マイケル・キダさんと久美子さんの間には、まだ子供はいないようで、それぞれのフィールでで活躍しながら、2人で幸せな生活を送っているそうです。
続いては、マイケル・キダさんの職業について、見ていきたいと思います。
マイケル・キダの職業は農業⁉
出典元:フリー・ウェイブ
マイケル・キダさんの職業は、現在、俳優業の傍ら、葉山でオーガニック農園を営む農業もしています。
栽培しているのは、野菜・果物・キノコ・山菜など、四季を通じて200種類くらい育てています。
農園は100%無農薬のオーガニック農法で、化学肥料も一切使っていないそうです。
マイケル・キダさんの野菜や果物は、「虫食いもあるが、味がいい!」と評判だそうで、不定期で行う農園でのマーケットで販売すると、あっという間に完売するほどだそうです。
マイケル・キダさんは、インターナショナルスクールの仕事が決まって、葉山エリアに住むことになりましたが、自然が豊かで、人も優しく、すぐにこの場所にハマったと言います。
出典元:MODEL BIBLE
マイケル・キダさんと農業との関係は、アメリカでの幼少期時代に、父親から野菜の育て方やDIYを教わり、5歳の頃から料理も習っていたそうです。
葉山に住み始めた当初、マイケル・キダさんはプランターで、食べたい野菜を育てていましたが、全然物足りず、庭付きの家に引越して10平米の畑を耕し始めます。
でもまた、物足りなくなり、次は200坪の畑を借りますが、3年後に大家さんが土地を手放すことになり、現在の農園の場所に移ってきたそうです。
今の農園の場所は、相模湾が一望できる山の上にあり、人の手が入っていない荒れた土地を、自分で開墾し、今では約2000坪の畑で野菜や果物などを育てています。
出典元:MODEL BIBLE
俳優としてステップアップしているマイケル・キダさんですが、農業について次のように話しています。
この暮らしを変えるつもりはないです。いくら俳優業が良くなっても、自分と家族のバランスが取れていないと、続けられないと思う。山に上がって畑仕事をして、海でサーフィンをして、仕事があれば出かけていく。お金持ちになることが、僕の目標ではないし。今のこのバランスが、僕にとっては最高の幸せ。
引用元:Yahooニュース
マイケル・キダさんは、これからもずっと日本に住むと決めているそうです。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々の活躍が期待されるマイケル・キダさんを、引き続き注目していきたいと思います。