宮崎早織の旦那は元野球選手!兄と妹もアスリート!?高校時代の実績は?

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バスケットボール女子日本代表で、ポイントガードとして活躍する宮崎早織(みやざき・さおり)さん

宮崎早織さんは、卓越したバスケットボールのスキルはもちろんのこと、彼女の優しい笑顔と親しみやすい性格から、多くのファンに愛されています。

そんな宮崎早織さんの旦那さんや兄弟、さらには彼女の高校時代について、世間の人々が関心を示しています。

そこで今回の記事では、

・宮崎早織の旦那
・宮崎早織の兄と妹
・宮崎早織の高校時代

の3つのポイントに沿って、宮崎早織さんについてご紹介したいと思います。

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宮崎早織の旦那は野球選手⁉

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出典元:Instagram@宮崎早織

宮崎早織さんの旦那さんは、ENEOS野球部に所属していた、元野球選手の榎本和輝(えのもと・かずき)さんです。

榎本和輝さんは、宮崎早織さんと同じ1995年生まれの29歳で、彼は小学2年生から野球をはじめ、小学4年生から「大正リトル」で遊撃手や投手として活躍。

大正東中学時代は大正シニアと野球部に所属し、軟式で通算20本塁打以上を記録し、京都翔英高校時代には春のセンバツに出場し、投手として活躍していました。

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高校時代の榎本和輝さん
出典元:デイリースポーツ

その後、榎本和輝さんは大阪商業大学へ進学し、社会人チームのENEOSでプレーしていましたが2022年に引退し、現在は普通の会社員を務めているそうです。

宮崎早織さんと榎本和輝さんは、共通の知人を通じて知り合い、約4~5年の交際期間を経て、2025年1月13日にInstagramで結婚を発表しました。

2024年6月18日放送の「突然ですが占っていいですか?」に出演した宮崎早織さんは、占い師の手相占いで「今彼氏いるんですかね?」との問いに、顔を真っ赤にして「はい」と答えています。

占い師からは「これ以上の人出なさそう。このまま結婚するんじゃないですかね」と太鼓判を押されていました。

ただ、宮崎早織さんは16歳の時から日本代表として活躍し、現在もパリオリンピックに向けて、バスケットボール最優先の生活を送っているようで、全然彼氏と一緒に遊びに行けてないと語っていました。

宮崎早織さんは「これから名字は榎本になります」と明かしています。

名前:榎本和輝(えのもと・かずき)
出身地:大阪府大阪市大正区
生年月日:1995年7月18日(29歳)
身長:181㎝
職業:会社員

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宮崎早織の兄と妹もアスリート!?

兄はプロサッカー選手

出典元:ゲキサカ

宮崎早織さんの兄弟は、兄と妹の3人兄弟です。

宮崎早織さんの兄の名前は宮崎泰右(みやざき・たいすけ)さんという方で、SHIBUYA CITY FCに所属するプロサッカー選手です。

兄の泰右さんは3歳年上の31歳で、幼少の頃からサッカーを始め、中学時代には地元の大宮アルディージャのジュニアユースに所属。

18歳の時に2種登録選手としてJリーグデビューを果たし、翌年にはトップチームへ昇格し、その後、湘南ベルマーレとザスパクサツ群馬を経て、2015年にFC町田ゼルビアに完全移籍しました。

泰右さんはその後も複数のJリーグのクラブでプレーし、2020年から現在のチームに所属しています。

名前:宮崎泰右(みやざき・たいすけ)
出身地:埼玉県川越市
生年月日:1992年5月5日(32歳)
身長/体重:168㎝・67㎏
ポジション:MF
所属:SHIBUYA CITY FC

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妹は競艇選手

出典元:日刊スポーツ

宮崎早織さんの妹の名前は宮崎安奈(みやざき・あんな)さんという方で、埼玉支部に所属する女子ボートレーサー(競艇選手)です。

妹の安奈さんは3歳年下の25歳で、元々はバスケットボール選手で、福井県の足羽高校時代には全国大会でベスト16の成績を残し、高校卒業後には新潟アルビレックスで2年間プレーしていました。

出典元:日刊スポーツ

しかし、身長155㎝と小柄なため限界を感じ、父親の勧めもあって、小さくてもハンディにならないボートレーサーに2021年に転向した異色の経歴を持っています。

安奈さんはバスケットボールで培った身体能力やメンタルを武器に、ボートレーサーとしても順調に成長しており、デビューから2年でG3でも活躍しています。

名前:宮崎安奈(みやざき・あんな)
出身地:埼玉県
生年月日:1998年5月28日(26歳)
身長/体重:155㎝・47㎏
支部:埼玉
級別:B1級

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宮崎早織の高校時代の実績は?

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出典元:バスケットボールキング

宮崎早織さんの高校時代は、愛媛県の聖カタリナ女子高校に進学し、2年生の時にインターハイとウィンターカップともに準優勝、3年生の時にはウィンターカップで3位となりベスト5に選ばれています。

宮崎早織さんは埼玉県の出身で、川越市立南古谷小学校からさいたま市立与野東中学校を経て、聖カタリナ高校でバスケットボール選手として、その才能と情熱を発揮しました。

先述の実績に加え、宮崎早織さんは世代別日本代表としても活躍し、U-16アジア選手権で優勝し、U-17世界選手権で4位、U-18アジア選手権で準優勝の成績を残しています。

宮崎早織さんは2014年にJXサンフラワーズ(現ENEOS)に加入し、2021年の東京オリンピックで銀メダルを獲得したメンバーの1人でした。

しかし、東京オリンピックでは控えのガードで、出場時間は12人中の11番目と喜びの反面、悔しさも抱えていたと言います。

そんな宮崎早織さんは、パリ五輪世界最終予選の格上のカナダ戦で、武器のスピードを存分に発揮して得点を量産し、僅差の場面の勝負所でもシュートを決めるなど勝利に大きく貢献し、パリオリンピック出場を果たしました。

宮崎早織さんは高校時代からバスケットボールの才能を発揮し、その後のプロのキャリアに繋がっています。

名前:宮崎早織(みやざき・さおり)
出身地:埼玉県
生年月日:1995年8月27日(29歳)
身長/体重:167㎝・57㎏
ポジション:ガード
所属:ENEOS

いかがでしたでしょうか?

今後も益々の活躍が期待される宮崎早織さんを、引き続き注目していきたいと思います。