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11月1日に知り合いの男性YouTuberの首をハサミで刺し、殺人未遂の容疑で逮捕された水口恵容疑者。
2人は知人関係で、何らかのトラブルで口論になったそうで、水口恵容疑者は「殺す気はなかった」と容疑を否認しています。
YouTuberとされる水口恵容疑者と被害男性はいったい誰なのか気になりますよね。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、水口恵容疑者についてご紹介したいと思います。
水口恵容疑者はYouTuberの「なぁ助」で、チャンネル名は『なぁ助@気狂い粘着ストーカー』で、“迷惑系YouTuber”として一部界隈で有名だとか。
同チャンネルの登録者数は11月2日時点で2760人で、主にライブ配信を行っており、最近の配信内容は、散歩や日常の出来事、友人との交流などが含まれています。
また、炎上系のインフルエンサーが互いに暴露し合ったりするような内容の動画を、YouTubeやSNSに挙げて再生回数を稼いでいたとのことです。
水口恵容疑者は華奢で一見おとなしそうな顔ですが、背中にはスゴイ刺青が入っており、凸ばかりしていたそうです。
水口恵容疑者はファンから送られる投げ銭などで、ほそぼそと暮らす底辺YouTuberと言われています。
そんな水口恵容疑者は、10月31日夜11時頃、栃木県足利市のアパートで知り合いの男性の首をハサミで刺して殺害しようとした疑いで逮捕されました。
水口恵容疑者と被害男性が知り合ったのは最近で、最初は男性の方が水口恵容疑者を刺激するような配信をして、それを水口恵容疑者が怒って足利市まで押し掛けたところから始まったとか。
2人はそこで一度深い関係になりましたが、また、配信内容を巡って抗争状態になっていたそうです。
被害男性は首の右側を刺され軽傷を負いましたが、命に別状はないとのことです。
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水口恵容疑者に首を刺された被害者男性はYouTuberの「ナイト」で、チャンネル名『ナイト』を運営しています。
ただ、被害男性の本名などは公に知らされていません。
同チャンネルの登録者数は3720人、動画数は295本で、チャンネルの概要欄には「毎日炎上」と記されています。
事件直前に配信を行っていたナイトは、【〇害予告第二弾もらいました】とタイトルを記載しており、配信中は「ずっと家の前に張られている」などと発言していました。
さらに、動画のチャット欄には「刺されるぞ」とナイトに注意喚起する声も見られたとのことです。
そして、被害男性のナイトは自身のアパートで、水口恵容疑者に首をハサミで刺されて血まみれになり、「救急車を呼んでくれ」と懇願するも、水口恵容疑者は「君が死ぬの待っててあげる」と言って拒否し続けたとのことです。
また、Xでは事件直後の現場の映像が投稿されており、ナイトの頭や顔が血まみれになっており、床にも大量の血が飛び散っている状況が映し出されていました。
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水口恵容疑者の犯行動機について、まだ具体的な情報は明らかになっていませんが、彼女は「殺す気はなかった」と供述しており、捜査が進行中です。
炎上系YouTuber同士だった水口恵容疑者とナイトは、しょっちゅう喧嘩をしてはそれをネタにしていたそうです。
しかし、それが徐々にエスカレートし、ナイトが水口恵容疑者の親に突撃しており、そのことに激怒した水口恵容疑者がナイトのアパートに押し掛けてきました。
水口恵容疑者は1週間ほどナイトの家に滞在した後、隙を見てナイトをハサミで刺しています。
さらに、水口恵容疑者は犯行の様子を自ら動画で撮影し、その動画を複数の知人に送り付けています。
それを見た水口恵容疑者の知人の1人がすぐに連絡をすると、「死ね!お前みたいなヤツは死ね。」とナイトを脅したり、「(ナイトの)携帯を壊してる」などと言って、終始支離滅裂だったと話しています。
その後、知人が警察に連絡し、警察が駆けつけた後も、水口恵容疑者は鍵を開けずに籠城しており、最後は警察が窓を突破して突入したとのことです。
いかがでしたでしょうか?
引き続きこの事件の動向を注目していきたいと思います。