森喜朗の息子と押尾学の黒い噂!死因は薬物で事故!?暗殺説や実は生きてる?

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東京オリンピック・パラリンピックの汚職事件で、取りざたされている森喜朗(もり・よしろう)さん。

森喜朗さんは、すでに息子を亡くしていますが、その息子には様々な噂があるようです。

そんな森喜朗さんの息子は、元俳優の押尾学さんとも関係があったとか。

そこで今回の記事では、

・森喜朗の息子と押尾学の関係
・森喜朗の息子の死因
・森喜朗の息子の暗殺説・存命説

の3つのポイントに沿って、森喜朗の息子について、ご紹介したいと思います。

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森喜朗の息子と押尾学の黒い噂!

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森喜朗さんの息子の名前は、森祐喜(もり・ゆうき)さんです。

息子の森祐喜さんは、石川県議会議員を務めています。

その森祐喜さんが、2009年に麻薬取締法違反で逮捕された、押尾学さんの事件と関係していたと言われています。

2009年の押尾学さんの事件は、8月2日に六本木ヒルズの高層マンションの一室で、愛人で銀座のホステスの田中香織さんと一緒に、合成麻薬MDMAを服用

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出典元:芸トピ

押尾学さんは容体が急変した田中香織さんを放置し、保身のために救急車も呼ばず、死に至らしめた保護責任者遺棄致死罪麻薬取締法違反で逮捕され、懲役2年6月の実刑判決を受けています。

しかし、当時から囁かれたのは、『あれは押尾に罪をなすりつけたのではないか』とするものでした。

この事件には複数人が関わっているとされ、有名芸能人、IT企業社長、スポーツ選手などの名前も取りざたされています。

押尾学さん自身も『週刊新潮』で、色んな人が関わっていたと暴露しています。

色んな人が関わっていました。その中には、今でもニコニコ笑ってテレビに出ている人もいます。僕は何もしゃべっていない。仲間を売ることはできないと思ったからです。でも蓋を開けたら“押尾がやった”と僕を売っていた。一生忘れることができない。

引用元:EXCITEニュース

その内の1人として、森喜朗さんの息子・祐喜さんの名前がありました。

森喜朗さんの息子・祐喜さんは当時、石川県議会議員の2期目で、父親と同じく幅広い交友関係で知られており、特に夜の世界ではつとに知られ、親のカネで銀座や六本木を豪遊してたのは有名でした。

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芸能人を招いた誕生パーティーで乱痴気騒ぎや、六本木のクラブの元ホステスとの愛憎トラブルが、報じられたこともあります。

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祐喜さんとの関係を暴露した元ホステスが写真誌に、「歯茎に妙なものを塗られ、セッ〇スしたこともあるんです」と、告白していました。

また、亡くなったホステス・田中香織さんと祐喜さんが、一緒に写っている写真があることや、押尾学さんと祐喜さんが、田中香織さんの務めていたクラブの常連だったため、事件当時一緒にいたのではと疑惑が浮上していたそうです。

息子・祐喜さんのいくつかのトラブルをめぐっては、「父親が手を回し、関係をもみ消した」と、まことしやかに囁かれたとか。

さらには、逮捕され芸能界を引退した押尾学さんは、キャバクラ通いをするなど、何故か悠々自適な生活を送っており、森喜朗さんが押尾学さんに、2億円の口止め料を払ったという噂もあるようです。

確かなことは分かりませんが、「事件について黙っていれば、現在の気ままな生活は続けられる」ということなのか、悠々自適の押尾学さんからは、そんな疑惑も信憑性がありますね。

森喜朗の息子の死因は薬物で事故!?

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出典元:Twitter

2011年7月25日に亡くなった森喜朗さんの息子・祐喜さんの死因が、『薬物中毒で事故を起こした』という噂がありました。

しかし、息子・祐喜さんは、入院先の病院で、46歳で亡くなっています。

死因は、急性膵炎による多臓器不全でした。

祐喜さんは、2010年10月31日に自宅で倒れ、一時心肺停止の状態に陥り入院し、治療により一命はとり止めましたが、2011年5月頃から体調を崩し、病院に入院していました。

薬物中毒で事故を起こしたとの噂の元は、祐喜さんが2010年8月7日に起こした事故にあるようです。

祐喜さんは、飲酒をして車を運転し、コンビニエンスストアに突っ込む大事故を起こし、県警に逮捕されています。

事故を起こした時の祐喜さんは、車から降りる際に足元がふらつき、『意味不明な言葉を発していた』と報道され、薬物使用の噂が流れていました。

この事件をきっかけに議員を辞職した祐喜さんは、その後、まるで薬物依存者のように体調不良を繰り返し、翌年にこの世を去っています。

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森喜朗の息子の暗殺説や実は生きてる?

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森喜朗さんの息子には他にも、暗殺説や、「実は生きている」といった噂がありました。

まず、暗殺説からご紹介しますと、1997年3月9日に起きた『東電OL殺人事件』と関係しているようです。

この事件は、当時、東京電力に勤務する女性社員がアパートで殺害された、未解決事件です。

被害女性は、慶応義塾大学経済学部を出たエリートOLでしたが、夜は売春行為を繰り返しており、そのギャップの大きさが大いに話題となりました。

この事件では、近くに住み、被害女性の“客”であった、不法滞在のネパール人男性が逮捕されますが、後に再審決定を経て、冤罪と認定され無罪判決となっています。

この事件が何故祐喜さんと繋がるのかと言うと、日付が関係しています。

祐喜さんが亡くなった日の2011年7月25日、ネパール人男性の再審請求が2011年7月21日と、日付がたまたま近かったため、「殺人事件の真犯人は森祐喜」と仮説がたてられました。

ネパール人男性の無実が確定した段階で、祐喜さんが真犯人として明るみに出る前に、自殺かもしくは暗殺されたと憶測をよんだようです。

祐喜さんの死因について色んな憶測が飛び交う中、「実は生きているのではないか?」と唱える人もいたそうです。

その理由は、亡くなったはずの祐喜さんが、タイで目撃されたからだと言います。

ここまでくると、何でもアリになってきますね。

名前:森祐喜(もり・ゆうき)
出身地:石川県能美郡根上町
生年月日:1964年10月15日(46歳没)
所属政党:自由民主党

★森喜朗さんの胸像建立に関する記事は、こちらをご覧ください。

いかがでしたでしょうか?

今後も益々話題となりそうな森喜朗さんを、引き続き注目していきたいと思います。