イケメンすぎる歌舞伎俳優として活躍している中村隼人（なかむら・はやと）さん。
中村隼人さんは、緊急搬送された市川猿之助さんの代役を務め、注目を集めています。
そんな中村隼人さんの結婚相手はどんな女性なのでしょうか？
そこで今回の記事では、
・中村隼人の父親・母親
・中村隼人の姉
の3つのポイントに沿って、中村隼人さんについてご紹介したいと思います。
中村隼人の結婚相手は咲妃みゆ!?
中村隼人さんはまだ結婚しておらず独身です。
しかし、これまでに結婚相手と噂された女性が、モデルのトリンドル玲奈さんと女優の咲妃みゆ（さきひ・みゆ）さんでした。
中村隼人さんとトリンドル玲奈さんは、2016年放送のドラマ『せいせいするほど、愛してる』で共演し、熱いキスシーンを演じたことから2人の関係が噂されましたが、憶測の域をでませんでした。
また、中村隼人と咲妃みゆさんの関係は、デートの目撃情報やスクープされたこともないため、なぜ噂になったのかは不明です。
咲妃みゆさんは現在女優や歌手として活動していますが、2017年まで宝塚歌劇団雪組のトップ娘役でした。
中村隼人さんは宝塚ファンで、好きな芸能人として元宝塚歌劇団月組・星組のトップ娘役の檀れいさんの名前をあげています。
その流れから、同じ宝塚のトップ娘役の咲妃みゆさんの名前が浮上したのではないかと言われていますので、結婚相手になる可能性は低そうです。
中村隼人さんは、以前、『週刊女性PRIME』で結婚観について語っており「結婚は30代でしたい」といい、理由として「子どもの運動会でカッコよく走れるところを見せたい」と話しています。
理想の相手については「見た目が華やかな女性は眩しいので、普通でいいです。集中すると1人の時間が欲しいので放っておいてほしいタイプ。（同級生で親友の）神木（隆之介）よりは先に結婚したい」と明かしています。
今年、30代に突入する中村隼人さん、素敵な女性との出会いがあるといいですね。
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中村隼人の父親母親も役者？
中村隼人さんの父親は歌舞伎役者の二代目中村錦之助さんで、母親は一般女性の小川し乃さんです。
母親：小川し乃（おがわ・しの）
それでは、中村隼人さんの父親と母親について、見ていきたいと思います。
父親は二代目中村錦之助
中村隼人さんの父親は二代目中村錦之助さんです。
二代目中村錦之助さんは、1959年9月に四代目中村時蔵の次男として生まれました。
父・二代目中村錦之助さんは、1964年7月に歌舞伎座『宮島のだんまり』で、本名の小川信次郎の名で初舞台を踏んでいます。
端正な顔立ちとスマートな体格で、二枚目役を得意としています。
2007年に二代目中村錦之助を襲名し、歌舞伎以外にも映画『たそがれ清兵衛』（2002年）や、テレビドラマ『真夜中の匂い』（1984年）など多数出演し、俳優としても活動。
現在も二代目中村錦之助さんは、定期的に歌舞伎公演に出演しています。
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母親は一般女性
中村隼人さんの母親は小川し乃さんで、鹿児島県の出身です。
母・小川し乃さんは一般女性のため表舞台にでる機会が少なく、情報はほとんどありませんでした。
小川し乃さんと二代目中村錦之助さんは、大学を卒業してから1週間後に結婚しています。
ファンの人たちの話によると、中村隼人さんや娘の千晴子さんと顔立ちがよく似た美人のようです。
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中村隼人の姉はモデルの千晴子！
中村隼人さんの姉はモデルで女優の千晴子（ちはるこ）さんです。
姉の千晴子さんは、高校入学と同時に芸能界に入り、着物雑誌のモデルとして活動。
高校3年生の時には、NHK連続ドラマ『とめはねっ！鈴里高校書道部』で、女優デビューしています。
千晴子さんは時代劇女優への期待もありましたが、20歳で結婚し、長女を出産してからは、出来る範囲でモデル業をこなしてきました。
2016年に離婚しており、娘優先の生活を続けていましたが、娘が小学校へ入学したのを機に、2020年6月から女優やモデルとして本格的に始動しています。
千晴子さんは「着物には自信がある。バラエティーにも挑戦してみたい。体を張ることでも何でもやってみたい」と抱負を語っています。
留守番役になる娘には、祖父となる二代目中村錦之助さんが見てくれており、孫にデレデレの中村錦之助さんは、コロナ禍の自粛で歌舞伎の公演がなくなると「預かります」とすぐに電話がかかってきたそうです。
千晴子さんは、まだ、メジャーなメディアに登場していませんが、今後の活躍が楽しみですね。
いかがでしたでしょうか？
今後も益々話題となりそうな中村隼人を、引き続き注目していきたいと思います。