第71-73代の内閣総理大臣を務めた中曽根康弘氏を祖父に持つ、自由民主党所属の中曽根康隆(なかそね・やすたか)氏。
中曽根康隆氏は2018年に佐藤友美さんと結婚しており、披露宴には祖父の中曽根康弘元首相や福田康夫元首相、高円宮家の三女・絢子さまをはじめ、皇族や芸能界から多くの人が参列しています。
そんな中曽根康隆氏の妻(嫁)・佐藤友美さんとはどんな女性なのか、気になる人も多いと思います。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、中曽根康隆氏の妻(嫁)について、ご紹介したいと思います。
中曽根康隆氏の妻(嫁)の名前は、旧姓・佐藤友美さんです。
佐藤友美さんは群馬県の出身で、1993年2月18日生まれの現在29歳です。
中曽根康隆氏(当時36歳)と佐藤友美さん(当時25歳)は、2018年10月10日に結婚しており、馴れ初めは2015年頃に、従兄弟から紹介されたのがきっかけだそうです。
交際後には佐藤友美さんがパリの大学へ留学していますので、遠距離恋愛をしていた時期もあったようです。
佐藤友美さんは、結婚後は育児に加え、中曽根康隆氏の活動のサポートもしていらっしゃるようです。
中曽根康隆氏のインスタグラムでは、毎年、結婚記念日をお祝いしている画像が投稿されており、仲睦まじい夫婦の姿が映し出されています。
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中曽根康隆氏の妻・佐藤友美さんの実家は、株式会社エフピコを経営しています。
株式会社エフピコは、佐藤友美さんの父・佐藤守正さんが、代表取締役会長を務めています。
株式会社エフピコは、1962年に設立されており、広島県福山市と東京都新宿区に本社を設け、従業員数はエフピコグループ全体で4700人以上となっています。
主な事業内容は、ポリスチレンペーパー及びその他の合成樹脂製簡易食品容器の製造・販売並びに、関連包装資材等の販売を行っています。
佐藤友美さんの父・佐藤守正さんは、義理の父から会社を任されたという経緯があるそうです。
佐藤守正さんは慶応義塾大学卒業後、三井物産に入社しているエリートで、1998年からエフピコ取締役に就任しており、その翌年に三井物産を退社。
2009年からエフピコの代表取締役社長を務めていました。
因みに、佐藤友美さんの学歴などは非公開となっていますが、パリの大学院に留学していたという情報がありましたが、大学の名前などは分かりませんでした。
また、2014年度の慶應義塾大学経済学部の研究プロジェクトで、同姓同名の人がいるため、もしかすると佐藤友美さんも父親と同じ、慶応義塾大学の出身の可能性もありますね。
元内閣総理大臣の家柄に嫁ぐことができるのですから、佐藤友美さんは才色兼備な女性であるのは間違いないですね。
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中曾根康隆氏と妻・友美さんとの間には、双子の子供がいます。
2020年4月20日に誕生しており現在2歳で、長女は理美ちゃん、長男は康昭くんです。
中曽根康隆さんのインスタグラムには、度々、双子のお子さんの画像が投稿されており、すくすくと成長している様子が伺えます。
中曽根康隆さんは育児にも積極的なようで、公務の前にお子さんにご飯を食べさせたり、公務の合間に空いた時間で動物園に連れて行ったりしているようで、素敵な父親ですね。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな中曽根康隆氏を、引き続き注目していきたいと思います。