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You Tuberのヒカルさんと格闘家の朝倉未来さんによる、起業家育成リアリティーショーの『Nontitle~この1000万円あなたならどう使う?』が公開され、ストーリーの展開に注目が集まっていますね。
番組内に登場するチーフメンターの青木康時(あおき・こうじ)さんが、イケメンだと視聴者から反響があるようです。
その青木康時さんとはいったい何者なのか、気になる人も多いと思います。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、Nontitleの青木康時さんについて、ご紹介したいと思います。
出典元:Instagram@kjak54
青木康時さんは、『Nontitle』ではメンバーをサポートするチーフメンターとして、オーディションの時から出演しています。
青木康時さんは、岐阜県の出身で、1977年生まれで今年46歳です。
大学卒業後、4社を創業した起業家兼戦略家で、天然水事業『Fredious』やハイブランドリセールの『RECLO』などを手掛けています。
また、青木康時さんは現在、YouTubeプロモーター兼事業戦略家としても活動しており、Nontitleのチーフメンターを務めています。
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出典元:YouTube
青木康時さんは、元々起業したかったため、学生時代から経営学を勉強していました。
また、ひょんなことから芸能に入らないか?と言われて、学生時代には歌と俳優をやっていたそうです。
その時、吉本興業に所属しており、宮迫博之さんが同じ事務所の先輩だったと、青木康時さんがヒカルさんのYouTubeに出演した際、明かしています。
青木康時さんの吉本時代の具体的な活動内容は、音楽活動ということだけで、他に具体的なことは分かりませんでした。
青木康時さんは、「芸能活動をしていたおかげで、表現力やプレゼン能力が培われた」と話しています。
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出典元:YouTube
青木康時さんは、2004年に仲間5、6人と一緒に営業会社を創業しており、当時は、携帯電話のフルコミッション(営業)で、毎日色んな店先で売るだけのよくある営業会社でした。
しかし、フルコミッションの仕事ではなく、「ストック型ビジネス」に切り替えたいと考え、その時にウォーターサーバーのビジネスを見つけます。
そして、青木康時さんは携帯電話の営業経験を活かし、ウォーターサーバーを売るのではなく、ウォーターサーバーをただで配って、月間の水代で稼ぐTo Cウォーターサーバービジネスを確立させました。
その会社が現在の、株式会社プレミアムウォーターホールディングとなっています。
出典元:YouTube
青木康時さんは、2008年から株式会社ウォーターダイレクトに参画し営業部長を務め、上場に貢献しています。
さらに、2010年にはファインスプリングス株式会社(現・富士山の名水株式会社)を創業して代表取締役に就任し『PRECIOUS』を展開させ、日本の天然水宅配事業の拡大期を作り上げました。
ここまでで青木康時さんは、水3社を何十億レベルまで成長させ、その頃は『水王子』と言われていたそうです。
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出典元:Instagram@kjak54
しかし、青木康時さんは、「インターネット全盛の時代に、実業だけやっていてもいいのか?」という悩みから、「全部を飛び出して、インターネットカンパニーを作りたい」と思ったそうです。
そして、2012年に青木康時さんは、株式会社アクティブソナーを設立し代表取締役に就任し、マーケティング支援、Eコマース事業の立ち上げを複数経験し、2014年よりリセールプラットフォーム『RECLO(リクロ)』を運営を開始しています。
『RECLO』はハイブランド専門のリセールプラットフォームで、当初はC to Cで運営を検討しますが、メルカリなどでも偽物が横行しているため、個人の出品物を鑑定師が鑑定し、本物保証の物だけが流通するという、C to B to Cのアプリのサービスです。
出典元:YouTube
『RECLO』は2012年の創業から7~8年で、会社の売り上げが2~3ケタ億のところまで流通できるサービスとなりました。
中国市場でも参入し急成長した『RECLO』は、IPO(株式公開)を目指していましたが、中国企業とのトラブルが生じてしまい、青木康時さんはやむなく売却しています。
その後、青木康時さんは、30件近いオファーや企業への思いがあったものの、次のステップとして「マーケット見識を深めたい」と、サムライパートナーズのプロモーション事業部長に就任しています。
サムライパートナーズは、ヒカルさんや宮迫博之さんを含めた、多数のYou Tuberやインフルエンサーをプロデュースしています。
青木康時さんは同社で、数々のインフルエンサーの、EC(電子商取引)をプロデュースした実績を残しています。
★Nontitle主催者のヒカルさんに関する記事は、こちらをご覧下さい。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな青木康時さんを、引き続き注目していきたいと思います。