*アフィリエイト広告を利用しています。
8月26日に開催される「ブレイキングダウン9」のオーディションの様子が、朝倉未来さんのYouTubeチャンネルで公開されています。
その中で「喧嘩自慢最強決定戦」の決勝進出となった、北関東チームのバンタム級で出場する尾田優也(おだ・まさや)さんの強さに注目が集まっています。
そんな尾田優也さんとはいったいどんな人物なのでしょうか?
そこで今回の記事では、
ブレイキングダウン9の「喧嘩自慢」北関東チームの尾田優也さんは、SNSの情報によると群馬県高崎市在住で、恐らく年齢は25歳で、格闘技歴はキックボクシング1年です。
尾田優也さんは地元の先輩から「尾田、行けるだろう」と言われて、ブレイキングダウン9の「喧嘩自慢」に応募したそうです。
尾田優也さんは、ブレイキングダウン9の「喧嘩自慢」の北関東オーディション(バンタム級)から登場。
尾田優也さんは、1回戦、2回戦とも見事なノックダウンを奪い、圧倒的な強さで勝利しています。
バンタム級の決勝戦では後輩の安藤叶幸さんと対戦することになりますが、安藤叶幸さんが一緒に決勝に出たいからと尾田優也さんとの対戦を辞退し、1階級上げてフェザー級で闘うことにしたため、バンタム級の代表に決定しました。
そして、ブレイキングダウン9の「喧嘩自慢最強決定戦」の準決勝に出場した尾田優也さんは、九州チームのバンタム級代表の光成っちゃけどさんと対戦すると、1ダウンを奪い、最終的に判定で勝利しています。
決勝進出が決まり大阪チームと対戦が決まった尾田優也さんは、大阪チームのシェンロンさんとの対戦となります。
★ブレイキングダウン9.5で対戦する虎之介さんに関する記事は、こちらをご覧ください。
広告の下にコンテンツが続きます…。
SNSの情報によると、尾田優也さんは元6代目鬼心會(きしんかい)特攻隊長で、喧嘩は群馬一で、県外との抗争も負けなしの強さだそうです。
そんな、尾田優也さんの生い立ちについては、樋口武大さんのYouTube動画内で語られていました。
尾田優也さんの幼少期は、買い物に行っても母親から離れないような大人しい子だったそうです。
小学校時代には何度か転校を経験するうちに友達ができず、独りの世界に入り始めると、道を外れた地元の先輩たちと夜の公園で遊ぶようになってからグレ始めたと言います。
それでも尾田優也さんは通信制の高校を卒業しており、高校在学中から足場、鳶の建設業をやっていたそうです。
しかし、20歳頃から愚連隊?(動画ではピー音)を立ち上げると、正業をやらなくなり、特攻隊長として活動して、200~300人所帯の規模に成長したそうです。
1年弱ほどで愚連隊を辞めた尾田優也さんは、その後、21歳頃から組織?(動画ではピー音)の方に行き、昨年までの3~4年所属していたとか。
尾田優也さんが組織を辞めた理由は「娘の成長を見届けたいから」だと語っています。
組織を抜ける際には、上司が「頑張りな」と言って、社会復帰を応援してくれたそうで、1年前に堅気になっています。
広告の下にコンテンツが続きます…。
尾田優也さんについて調べてみると「尾田優也 前橋ブラッド」というキーワードが出てくるため、尾田優也さんと前橋ブラッドの関係が気になる人が多いようです。
尾田優也さんと前橋ブラッドとはどんな関係なのでしょうか?
「前橋ブラッド」とは、2018年頃に結成された、群馬県前橋市を中心に活動した半グレ集団で、準構成員を含めると200人以上のメンバーが在籍。
また、山口組系の極道ともやり合っていた超武闘派グループで、2019年に解散しています。
広告の下にコンテンツが続きます…。
「爆サイ」では“前橋ブラッド”のスレッドがあり、そこには次のようなレスが上がっています。
《小田優也がブレイキングダウンに出てるけど、半グレから何になりたいんだか(笑) 半グレは、どこまで行っても烙印が押され、不良のままだぞ》《この人(尾田優也さん)がブラッド作ったのですか?》
《ヤクザだったの?ブラッドは尾田が一番上なの?》
《尾田さんは元は何処の組織にいたのですか?前橋一家ですか?》
《尾田は真っ堅気らしいけどブラッドとも、もう関係ないのかな?》
尾田優也さんと前橋ブラッドの詳しい関係性は不明ですが、尾田優也さんはそれなりに名を馳せた存在だったことは間違いなさそうですね。
尾田優也さんはブレイキングダウン出場について「折角こんなブレイキングダウンっていう、こんな俺らが活躍できる場所を提供してもらって、折角そこに出れて、また前と同じことをやっちゃう…。僕はもう戻りたくないんで。」と、元の半グレに戻りたくないという心境を明かしています。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな尾田優也さんを、引き続き注目していきたいと思います。