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レスリングのリオデジャネイロオリンピック銀メダリストで、現在、総合格闘家の太田忍（おおた・しのぶ）さん。
太田忍さんは、2020年に所属していた綜合警備保障を退社し、その後RIZINで総合格闘技のキャリアをスタートさせています。
そんな太田忍さんをサポートする嫁はどんな女性なのでしょうか？
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、太田忍さんについてご紹介したいと思います。
太田忍さんは、2023年12月現在、まだ結婚していませんが、お嫁さん候補として同棲している彼女がいます。
彼女の名前は伊藤千凪海（いとう・ちなみ）さんで、現在、スターダストプロモーションに所属し、キャスターやプロゲーマーなどタレントして活動しています。
伊藤千凪海さんは東京都の出身、1993年12月3日生まれの30歳で、3歳から17年間競泳選手として活躍しており、高校時代にはインターハイで準優勝し、U-18の水泳日本代表選手にも選ばれています。
大学時代は日本体育大学の水泳部に所属していましたが、20歳で水泳を辞めています。
その後、キャスターやフリーアナウンサーとして活躍し、FM NACKS5のラジオ番組『GOGOMONZ』で、現場レポーターも務めています。
また、所属するスターダストプロモーションが始めたプロeスポーツ選手を発掘、育成するプロジェクトに参加し、『STARDUST GAME GIRLS』（通称スタダGG）のメンバーの1人として活動しています。
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太田忍さんと伊藤千凪海の馴れ初めは、日本体育大学の同級生で、お2人はアスリートとして活動していたため、大学在学中は接する機会がなかったそうです。
太田忍さんと伊藤千凪海さんは、YouTubeチャンネル「RIZIN FIFHTING FEDERATION」に出演した際、馴れ初めについて語っていました。
伊藤千凪海さんは日体大在学中は太田忍さんのことを全然知らなかったそうで、太田忍さんから「俺のことを知らない日体生がいたんだね」と言われ、「えっ!?ウザっ。こんなヤツいる？」と思ったとか。
太田忍さんが伊藤千凪海に猛アタックしていましたが、伊藤千凪海さんは「50回くらい断った」と言い、「家の前で6時間とか待たれてた」と明かしています。
周りからは「あれはストーカーだな」と言われてそうですが、太田忍さんと一緒にいるうちに良さが伝わってきて、今では継続力と諦めない力が凄くそこはすごく尊敬していると語っています。
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さらに、伊藤千凪海さんの母親が病気の時には往復300㎞を毎週病院へ送ってくれたりしていて、「（世間には）伝わっていないと思うんですけど、本当にいい子で本当に優しい」と話しています。
2人が交際を始めた時期は不明ですが、2022年2月にはYouTubeでカップルチャンネル『しのちなかっぷる』を開設しているので、その前から交際は始まっていたようです。
2023年12月現在、太田忍さんと伊藤千凪海さんは結婚を前提に交際が続いており、家を購入して同棲をしています。
もしかすると、早い段階でお2人の結婚のニュースが入ってくるかも知れませんね。
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太田忍さんは、2023年1月に彼女である伊藤千凪海さんへの誹謗中傷に対して、法的措置を講じると自身のX（旧Twitter）で報告しています。
2人はYouTubeチャンネル『しのちなかっぷる』で、太田忍さんが出場するRIZINの試合後の感想を語り合う動画を投稿し、反響を呼んでいました。（現在動画は削除されています。）
しかし、1月10日に【誹謗中傷コメントを訴えることにしました】と題した動画を投稿し、その中で太田忍さんが「ちょっと度が過ぎるものがあるというか…。しっかり法的措置を取ろうと思って」と説明しています。
誹謗中傷のコメントの中には《死んだ方がましじゃね》といった過激なものもあり、太田忍さんはこれに対して「これで亡くなっている方もいる。ダメだろ、アウトだろ。これはちょっと度が過ぎていると思い、弁護士さんに連絡をとりました」とブチギレていました。
さらに、太田忍さんは「情報開示請求をして、訴訟まで持っていこうと思います」と伝えています。
そして、太田忍さんに相次いで届いた誹謗中傷に対して、スタッフが「弁護士に相談して法的措置を取ります」と返信したところ、「すみませんでした」という謝罪するアカウントが続出したとか。
しかし、太田忍さんは「今回はちゃんと責任とってもらいます。脅しなどではなく、ちゃんと法的に対処してもらいますということです」と発表しています。
★「RIZIN.45」で対戦する芦澤竜誠さんに関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか？
今後も益々話題となりそうな太田忍さんを、引き続き注目していきたいと思います。