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関東連合の元リーダーの1人として知られる石元太一(いしもと・たいち)さん。
石元太一さんは、2010年に起きた「海老蔵事件」への関与で、世間に広く知られる存在なりました。
そんな石元太一さんが現在どうしているのか、気になる人が多いようです。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、元関東連合の石元太一さんについてご紹介したいと思います。
石元太一さんは現在、横浜刑務所に服役中で、出所時期は2031年に予定されています。
石元太一さんは、2012年に起きた「六本木クラブ襲撃事件」に関与したとされ、一審で懲役11年を言い渡されましたが、控訴した結果、二審で懲役15年という判決が下りました。
2016年に上告したものの棄却され、懲役15年が確定し現在も服役しています。
しかし、石元太一さんは、捜査過程で不可解な点があるとして、2020年6月に再審請求を行っているようです。
現在服役中の石元太一さんは、2014年7月からブログ「反証」を開設しており、2023年12月現在まで毎日更新しています。
とは言え、服役中の身であるため、石元太一さんが直接執筆しているのではなく、外部の人へ手紙で内容を記して、投稿は代理の人が行っているようです。
さらには、2023年11月13日は、YouTubeチャンネル「石元太一公式YouTube 日本の獄窓から」を開設しており、今後はここで動画も配信していくようです。
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石元太一さんとタレントの上原美優(うえはら・みゆ)さんとは、交際関係にあったとされています。
上原美優さんは鹿児島県種子島の出身で、当時、10人兄弟の“貧乏アイドル”として貧しい家庭でのエピソードを明るく話し、所属していたプラチナムプロダクションの、看板タレントの1人として活躍していました。
しかし、上原美優さんは2011年5月12日に、24歳で自宅マンションで自〇しています。
「海老蔵事件」で話題となった石元太一さんは、芸能界にも興味を持っており、実際に俳優デビューも決まっていたそうです。
海外からもドラマや映画のオファーもあり、アウトロー俳優として注目されていたそうで、二枚目な石本太一さんはアイドルや女優からもモテたと言います。
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そんな石元太一さんは上原美優さんとは、「濃厚な時を過ごし、特別な存在だった」と語っていたとか。
石本太一さんと上原美優さんの出会いは2009年で、石本太一さんの先輩から温泉旅行に誘われたところ、そこに上原美優さんも誘われて来ていたのが切っ掛けでした。
しかし、この時は連絡先も交換しませんでしたが、その後、偶然都内のレストランで2人は再会しており、一緒に食事をしたところ、上原美優さんから「(温泉旅行の時)電話番号を聞かれると思っていたのに…」と告白されたとか。
そこから2人は連絡を取り合い親密な関係になっていき、できるだけ人目に触れないように、人気の少ないデートスポットや、個室があるレストランを選んでデートをしていたそうです。
その後、上原美優さんには芸能関係で色んな揉め事が起こり、事務所や映画監督などとトラブルがあったそうで、恋人でありながら放っておけない”妹”のような感覚だったと言います。
しかし、石元太一さんが関東連合の動きが活発になり、警察や敵対組織から狙われることも多くなったため、交際していた上原美優さんにも迷惑がかかることを懸念し、2人は別れて友達関係に戻ったとか。
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それでも連絡は取り合い、石元太一さんは上原美優さんの仕事の愚痴などもよく聞いていたそうです。
そんな上原美優さんは、最愛の母親が2010年に心筋梗塞で他界したのがきっかけで、精神的に不安定な様子が見られるようになっていたとか。
母親が亡くなってから、上原美優さんは周囲に「母の元に早く行きたい」と漏らしており、仕事や人間関係も上手くいっておらず、周囲も心配していた矢先に、自宅マンションで自ら命を絶ってしまいました。
その一報を聞いた石元太一さんも、すぐにでも駆け付けたい気持ちでしたが、元カレという身分で出しゃばれず、悲しみに暮れていたそうです。
上原美優さんには亡くなった時には新しい彼氏がいて、遺書も残っていたことから自〇の真相はすぐに解明されると思われていました。
しかし、実は枕営業を暴露しようとしていた上原美優さんの存在が邪魔になり、事務所と彼氏が共謀して消されたという噂もたち、あれから10年以上経った今も真相は分からないままになっています。
石元太一さんは「彼女を心から愛していた」と、獄中からブログで綴っていました。
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石元太一さんが、「Breaking Down」で瓜田純士さんとの因縁清算を画策し、話題となっているようです。
もともと、石元太一さんと瓜田純士さんは、共に関東連合と深い関りがあり、2人の間には過去に抗争状態とも言える緊張関係が存在していました。
特に、石元太一さんが関与されたとされる「海老蔵事件」に関して、瓜田純士さんがテレビ番組「ミスターサンデー」に出演しコメントしています。
この瓜田純士さんのテレビ出演に石元太一さん難癖をつけたことにより、両者の因縁が深いものになっていました。
石元太一さんは自身のブログの中で、瓜田純士さんが自書で記した「金村剛弘殺害事件」に触れて、“犯人隠避”であると瓜田純士さんへの恨みを綴っています。
金村剛弘さんは、関東連合における石元太一さんの先輩であったため、瓜田純士さんに対して《瓜田にはすっきり清算してから次に進んでもらいたいなと、個人的に思っています》と綴っています。
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これにを読んだブログ閲覧者からは《石元さんvs瓜田さんがブレイキングダウンで見たいみたいです》などのコメントが寄せられています。
これに対して石元太一さんは《瓜田が僕と戦うのは瓜田が嫌がるんじゃないですかね?瓜田の今までの嘘が全てめくれてしまいますからね。瓜田は僕に会いたくないと思いますよ。》と反応。
続けて《その前にブレイキングダウン側が僕みたいな人物を使いたがらないと思います。それこそエンタメ枠を超えてしまう恐れがあるから。》と綴っています。
石元太一さんは自身の出所が2031年であることも含め、ブレイキングダウンの出場は現実的ではないとしつつも、その後のブログで《ブレイキングダウンに自分の刺客を送り込むというのもおもしろそー》と刺客を送り込むことを示唆しています。
石元太一さんは、瓜田純士さんとの因縁をきっちり清算するのが目的で、襲撃やリンチではなく、ルールに則った対戦を希望しているそうです。
もし、石元太一さんの刺客の送り込みがあったとしたら、これほど興味がそそられる対戦はありませんね。
★瓜田純士さんの若い頃に関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
今後も石元太一さんの動向に注目していきたいと思います。