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5月31日に殺人未遂の疑いで緊急逮捕されたYouTuber・ぷす(矢野麻也)さん。
ぷす(矢野麻也)さんは、自分から「彼女を刺した、出血がひどい」と119番通報しています。
そんなYouTuberのぷす(矢野麻也)さんとはどんな人なのか気になりますよね。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、YouTuberのぷすさんについてご紹介したいと思います。
YouTuberのぷすさんの本名は矢野麻也さんで、音楽ユニット「ツユ」のメンバーで、ギターと作詞・作曲を担当していました。
「ツユ」は2019年に結成された男女3人組のユニットで、メンバーはぷすさんの他に、ボーカルの礼衣さんとピアノのmiroさんがおり、YouTubeのチャンネル登録者数は132万人を超えています。
ユニット名「ツユ」は、梅雨の季節に結成したことから名付けられました。
彼らの初の楽曲『やっぱり雨は降るんだね』が、ぷすさんのYouTubeチャンネルで投稿されたのが始まりで、その後、数々のアルバムをリリースし、多くのワンマンライブやツアーを開催しています。
「ツユ」の音楽は、YouTubeや各音楽配信サイトで非常に人気があり、代表曲『くらべられっ子』は4300万回再生を超えており、これまで投稿した全てのMVがミリオン再生を突破しています。
また、2023年には、大ヒットヤンキーSFアニメ「東京リベンジャーズ」のエンディングテーマを担当しており、リーダーのぷすさんは業界内では知られた存在だったそうです。
「ツユ」は2023年11月に活動の一時休止を発表していましたが、2024年4月に活動を再開させたばかりでした。
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ぷす(矢野麻也)さんは岡山県出身、1994年5月23日生まれの現在30歳で、ぷすさんのXの投稿(すでに削除)によると「極道の孫」だそうです。
また、ぷす(矢野麻也)さんは小学6年生まで絵を描き続け、中学3年生までにペン回しを極め、高校1年生から本格的にギターにハマり、1日20時間練習していたとか。
その一方でバイクの免許を取得し暴走族に加入し、高校を中退して、16歳から大阪で一人暮らしを始めたそうです。
その後、ぷす(矢野麻也)さんは音楽の専門学校に通いながら、2012年頃からニコニコ動画を中心に、ボカロなどの楽曲の投稿を始めました。
2016年にはシンガーソングライターのみやかわくんと、音楽ユニット「みやっぷす」を結成し、自主制作版『青春エンドレス』を発表しています。
その後は歌手としても活躍の場を広げ、2019年に音楽ユニット「ツユ」を結成し、全ての楽曲の作詞作曲を担当し、2022年からは大手レコード会社「ポニーキャニオン」と2年契約を結び活動していました。
また、ぷす(矢野麻也)さんは、2023年1月に「株式会社 ツユ」を設立し、代表取締役に就任しています。
ところが、ぷす(矢野麻也)さんは2024年5月31日に、10代の少女を包丁で刺して殺そうとしたとして、殺人未遂の疑いで緊急逮捕されました。
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殺人未遂の疑いで緊急逮捕されたYouTuberのぷす(矢野麻也)さんは、いったい何があったのでしょうか?
ぷす(矢野麻也)さんは10代の少女とは交際関係だったと言い、「彼女を刺して、自分も自殺しようと思った」と供述しています。
そんなぷす(矢野麻也)さんは最近、「スランプで悩んでいる」と周囲に漏らしていたそうです。
ぷす(矢野麻也)さんが作詞作曲を務める「ツユ」の作品は、誰かの作風を真似ており、二番煎じみたいな曲調が多いと業界内で言われ、ぷすさんも気にしていたとか。
ぷす(矢野麻也)さんは以前から情緒不安定なところがあり、それが原因でレーベルとも契約解除に至ったとのことです。
ぷす(矢野麻也)さんのXの投稿には多くの愚痴や不満がポストされていて、2024年4月13日の投稿からはぷすさんがかなり荒んでいたことが伺えます。
また、ぷす(矢野麻也)さんの自宅マンションの近隣住民の話では、ここ数日3日連続で「お前なんだよ、ゴラァ!!」みたいな、怒鳴りつける声が聞こえていたとのことです。
【2024年10月3日追記】
ぷすさんは、8月30日付で『殺人未遂』被疑事件について不起訴処分となり、釈放されたとのことです。
逮捕後、ぷすさんは留置場での勾留に加え、約2ヵ月間に渡り精神科病院へ鑑定留置入院をしていたそうです。
刺されたとされる交際相手は無事で、現在もぷすさんと同居しており、ぷすさんは「諸々の責任を取る所存です」としています。
『ツユ』としての活動は、事件の初期段階で既に絶縁表明されており、一部では民事裁判に発展しそうな状況であるため、壊滅状態にあると説明しています。