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現在、自由民主党の副総裁を務めている菅義偉(すが・よしひで)さん。
菅義偉さんは、1996年10月20日に初当選して以来、現在まで約28年間国会議員を務めています。
そんな菅義偉さんを長年サポートを続ける妻や子供、実家の家族はどんな人物なのか気になりますよね。
そこで今回の記事では、
・菅義偉の子供
・菅義偉の実家
の3つのポイントに沿って、菅義偉さんについてご紹介したいと思います。
菅義偉の妻は才色兼備!
菅義偉さんの妻の名前は菅真理子さんです。
妻の真理子さんは、静岡県清水市(現・清水区)の出身で、1953年11月28日生まれの現在70歳で、菅義偉さんの5歳下です。
真理子さんの実家は地元で食料品の卸問屋を経営しており、教育熱心な母親の影響から、真理子さんは地元の小学校から静岡大学教育学部付属静岡中学校へ進んでいます。
その後、県立清水東高校(普通科)に入学した真理子さんは成績優秀で、成績上位50名の中に頻繁に名前が入っていたそうです。
その後、妻・真理子さんは静岡女子大学(現・静岡県立大学)家政学部へ進学し、英語の勉強に励んでいましたが、大学を卒業するとすぐに地元のイチゴ農家に嫁ぎました。
しかし、姑との関係が上手くいかず、農作業にも馴染めず、1年弱で離婚したそうです。
その後、真理子さんは、横浜を基盤とする当時衆議院議員だった小此木彦三郎氏のもとで住み込みの家政婦として働き、そこで当時同氏の秘書だった菅義偉さんと出逢い、その後結婚に至りました。
新婚時代の2人は、横浜市内の家賃5万円の2LDKのアパートで暮らし、妻・真理子さんは専業主婦として多忙な菅義偉さんを支え、現在は資産価値で1億円を超えるタワーマンションで暮らしているとのことです。
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菅義偉の子供は息子3人!?
菅義偉さんと妻・真理子さんの間には、3人の息子がいます。
次男:非公開 1984年生まれ
三男:非公開 1986年生まれ
菅義偉さんの長男・正剛さんは今年43歳で、逗子開成中学・高校を経て明治学院大学を卒業し、菅義偉さんが総務大臣時代に一時期、総務大臣秘書官を務めていました。
しかし、政治に興味がなかった正剛さんは辞めて、現在は放送事業会社「東北新社」に勤務していますが、2020年までに同社が総務省幹部に対して39回の接待をし、うち21回に正剛さんが同席していたことが2021年に発覚しています。
これにより、総務省の幹部職員が懲戒処分受ける事態になり、菅義偉さんの国会で謝罪することとなりました。
そして、菅義偉さんの次男は今年40歳で、東京大学を卒業し、現在は三井物産に勤務しています。
また、三男は今年38歳で、法政大学を卒業後大成建設に勤務しており、妻は愛媛県松山市の副市長の娘だそうです。
なお、菅義偉さんには孫が3人おり、うち2人は長男・正剛さんの娘とのことです。
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菅義偉の実家は秋田のイチゴ農家!
菅義偉さんの実家は秋田県のイチゴ農家で、父親、母親、姉2人、弟の6人家族です。
母親:菅タツさん
姉2人:非公開
弟:菅秀介さん
菅義偉さんの父・和三郎さんは、秋田県湯沢市の秋ノ宮地区でイチゴ農家を営み、「秋の宮いちご」のブランド化に成功し、地元では“秋田のいちご王”として知られていました。
父・和三郎さんは、秋ノ宮いちご生産出荷組合の組合長や、湯沢市いちご生産集出荷組合の組合長などを歴任し、さらに、町議会議員も務め地域社会に大きく貢献しました。
和三郎さんは2010年に92歳で亡くなっていますが、旭日単光章を叙勲されています。
また、菅義偉さんの母・タツさんは元学校教員で、2人の姉も高校教師を務めています。
そして、菅義偉さんの弟・秀介さんは、1951年5月生まれの現在73歳で、慶応義塾大学商学部を卒業し、1989年に菓子屋「ヒデ製菓」を創業しましたが、2002年に経営難のため破産宣告を受けました。
その後は、JR東日本の子会社に幹部として入社し、現在は数社の代表取締役を務めているとのことです。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな菅義偉さんを、引き続き注目していきたいと思います。