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一躍ファーストレディ候補となった、小泉進次郎さんの妻の滝川クリステルさん。
そんな滝川クリステルさんの実家の家族について気になる人が多いようです。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、滝川クリステルさんについてご紹介したいと思います。
滝川クリステルさんの父親はフランス人で、名前はミシェル・ラルドゥさんという方です。
父親のミシェル・ラルドゥさんは、フランスのファッションブランドの日本法人のトップとして、1980年代から1990年代に活躍し、高級ブランド『ウンガロ（Ungaro）・ジャパン』の社長を長く務めていました。
ミシェル・ラルドゥさんはもともと日本文化や伝統が好きで、日本語も勉強していたことがあるとか。
滝川クリステルさんは、父であるミシェル・ラルドゥさんから大きな影響を受けたと言い、昔から「うちの家族のように、何でも話し合える家庭を作りたい」と思っていたそうです。
現在、滝川クリステルさんが動物愛護生物保全活動を行うのも、幼少期の父親の「子供を自然に触れ合わせるべき」という教育方針に、強い影響を受けたからとのことです。
その言葉通り、滝川クリステルさんが幼い頃には、家族で色んな国に旅行しており、父親のミシェル・ラルドゥさんによると、「一番印象深いのはケニアで、サファリパークで動物を見て、とても喜んでいた。」と振り返っていました。
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滝川クリステルさんの母親は日本人で、名前は滝川美緒子さんという方で、作家として活動しています。
母親の美緒子さんは兵庫県神戸市の出身で、京都外国語大学英文科を卒業後、パリ・ソルボンヌ大学へ留学していました。
その時期に美緒子さん住んでいたアパートには電話がなかったため、階下のカフェの公衆電話を使っていたところ、ミシェル・ラルドゥさんが遊びに来て一目惚れし、カフェのおじさんが取り持ってくれて、結婚に至ったそうです。
滝川クリステルさんと母・美緒子さんは共著で、父親のミシェル・ラルドゥさん監修のもと、名著『星の王子さま』の解説本『星の王子さまのエニグム』を2020年に出版しています。
この著書は最初に滝川クリステルさんが翻訳し、その後美緒子さんがミシェル・ラルドゥさんの監修を受けながら書いたそうです。
そんな母・美緒子さんは歯に衣着せぬタイプのしっかり者で、滝川クリステルさんが絶対的に信頼して意見を求めるのは母親で、過去の恋人と結婚しなかったのも、母親の意見を聞いていたからのようです。
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滝川クリステルは2人兄弟で弟が1人います。
弟さんの名前は滝川ロランさんという方で、1981年生まれの今年43歳です。
弟の滝川ロランさんはスポーツが得意で、身長183㎝のイケメンモデルとして活動しています。
滝川ロランさんは2021年1月23日にモデルの美優さんと結婚しており、2021年9月に第1子、2023年10月に第2子が誕生しています。
滝川ロランさんはInstagramで頻繁に子供たちとの日常を共有しており、子煩悩なパパ振りを伺えることができます。
★滝川クリステルさんと小泉進次郎さんの結婚に関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか？
今後も益々話題となりそうな滝川クリステルさんを、引き続き注目していきたいと思います。