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10月スタートの『相棒season21』で、5代目相棒に決定した、寺脇康文(てらわき・やすふみ)さん。
寺脇康文さんは、2000年から2008年までで、足掛け9年で124話に渡って、右京警部(水谷豊さん)の初代相棒を務めており、今回14年ぶりにタッグを組みます。
そんな寺脇康文さんの嫁(妻)や子供はどんな人なのか、気になる人も多いと思います。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、寺脇康文さんについて、ご紹介したいと思います。
出典元:TokyoFM
寺脇康文さんは、1986年、24歳の時に結婚しています。
寺脇康文さんの嫁も、寺脇康文さんがかつて所属していた、三宅裕司さん主催の劇団『スーパー・エキセントリック・シアター』に所属しており、劇団員で女優をしていました。
恐らく、結婚を機に嫁となった女性は、女優を引退しているようです。
お2人の馴れ初めは、劇団での出会いなのでしょうね。
寺脇康文はプライベートのことはあまり明かしておらず、嫁のプロフィールや画像などは公表されていませんでした。
寺脇康文さんには離婚歴がないので、素敵なご家庭を築いていらっしゃるようですね。
また、新しい情報が分かりましたら、お知らせしたいと思います。
出典元:エンタメovo
寺脇康文と嫁との間には、娘が2人と息子が1人います。
残念ながら、3人の子供の情報も公表されていませんでしたが、既に3人とも成人しているようです。
寺脇康文さんの嫁も女優だったことから、芸能界へ進んでいるかと思いましたが、そのような情報はなく、立派な社会人になっていると思います。
少し話はそれますが、寺脇康文さんには弟がいて、名前は寺脇博之(てらわき・ひろゆき)さん。
出典元:帝京大学ちば総合医療センター
寺脇博之さんは、帝京大学ちば総合医療センター腎臓内科の教授で、腎センター長も務めていらっしゃいます。
寺脇康文さんは俳優業を極め、弟・寺脇博之さんも医療の道を究めており、寺脇家は才能高い一家なのでしょうね。
出典元:読売新聞
寺脇康文さんは、1962年2月25日生まれで、現在60歳になります。
現在も渋い寺脇康文さんですが、若い頃からイケメンで人気の俳優です。
寺脇康文さんは高校卒業後、大学受験に失敗し、デパートの地下食料売り場でアルバイトをしています。
アルバイトの初任給を見た寺脇康文さんは、「これから自分は何をやって食べていけるか」を考えて、俳優の道を選んだそうです。
寺脇康文さんが俳優になろうと思ったきっかけは、テレビドラマ『バンパイヤ』の、水谷豊さんの演技を見たことだと話しています。
寺脇康文さんの父親は、美術品を輸入販売する『寺脇商事』という会社を経営しており、会社を継いで欲しかったそうで、「一緒にやろう」と言われてことがあったとか。
しかし、寺脇康文さんは俳優になる夢を捨てたくなかったので、10年やって駄目だったら父親の仕事を手伝うという約束で、劇団に入っています。
入団から5年目くらいから、何とか役者で食べていけるようになり、父親も応援してくれるようになり、端役で出てもいつも見に来て、褒めてくれたそうです。
寺脇康文さんは、1987年(当時25歳)には、同じ劇団の岸田五郎さんと山田幸信さんと共に、コントユニット『SET隊(せったい)』を結成し、SETの公演内やラジオドラマで、コントを披露していたそうです。
出典元:Rakuten
SET隊時代
1994年(当時32歳)に岸田五郎さんと劇団を退団し、舞台や映画、テレビドラマなど活動の幅を広げています。
★ドラマ『相棒』で寺脇康文さんの妻役・鈴木砂羽さんに関する記事は、こちらをご覧ください。
★寺脇康文さんが初代相棒を降板した理由に関する記事は、こちらをご覧下さい。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな寺脇康文さんを、引き続き注目していきたいと思います。