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ブレイキングダウン11のオーディション動画が、朝倉未来さんのYouTubeチャンネルで公開されています。
その中で、フェザー級で登場したよしきまるさんが強いと、注目を集めています。
そんなよしきまるさんの経歴が異次元レベルだそうですね。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、ブレイキングダウンに出場するよしきまるさんについて、ご紹介したいと思います。
シモミシュランさんの弟として知られるよしきまるさんの本名は、下川哲槻（しもかわ・よしき）さんです。
よしきまるさんは日本の最強空手家と言われ、極真連合会世界大会で優勝し、世界王者を獲得しています。
４歳から極真会館へ入門したよしきまるさんは、学生時代に13大会連続優勝を果たし、高校入学直後から一般の部に出場し優勝しています。
当時、よしきまるさんは、年齢制限のため全国大会への出場はできませんでしたが、地方大会を優勝で総ナメにするなど、驚異的な記録を残しています。
さらに、現在、ONE Championshipで活躍中の秋本晧貴選手との対戦を望んで、全国大会へ出場したよしきまるさんは、2回戦で対戦して勝利し、そのまま圧倒的な強さで優勝しています。
その後、全国大会でも優勝を果たしたよしきまるさんは日本代表に選出され、ロシアで開催された極真連合会世界大会に出場し、見事に優勝して世界王者を獲得しています。
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よしきまるさんの現在の職業は、晃哲會下川道場の師範として、格闘技の指導を行っています。
晃哲會下川道場は大阪市住之江区にあり、「格闘技×教育」をポリシーに、日本初の「Wellness＝強さ」と定義し、指導している道場です。
ここでは、個々が持つ身体、知識、精神、社会的スキル、コミュニケーションスキルの全てを、独自の指導法で鍛え、より“Well”な人間、より優れた“強い人間”になることを目指しているそうです。
また、よしきまるさんの海外での経験をもとに、最新のスポーツサイエンスと空手を組み合わせた、新しいスタイルと理論を教えてくれます。
これは、今までの空手と違って、本当の武道としての強さや男らしさを、身につけることができるというものだそうです。
さらに、よしきまるさんはアメリカから最新の医療知識を取り入れて、ケガや病気をできるだけ早く治すなど、トレーナーとしても、日本だけでなく世界のレベルに合わせて指導を行っています。
そのため、各競技のトップアスリートが、よしきまるさんの指導を求めて訪れるそうですよ。
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ブレイキングダウン10に応募していたよしきまるさんは、応募動画の中で、過去に「安保瑠輝也さんに勝利した」と明かしています。
よしきまるさんと安保瑠輝也さんの対戦について調べてみましたが、公式の記録として見つけることができませんでした。
安保瑠輝也さんも現在28歳で、よしきまるさんと年齢が近く、また、3歳から空手を始め、小学4年生で国際大会で準優勝するなど、数々の大会で実績を残しています。
安保瑠輝也さんの父親のYouTubeチャンネル「安保兄弟父チャンネル」では、幼少期の安保瑠輝也さんの姿が投稿されており、そこから「極真流」であることが分かりました。
よしきまるさんも極真空手をやっているので、幼少期に何かの大会で2人が対戦し、よしきまるさんが勝利したようですね。
★ブレイキングダウン13で対戦する龍志さんに関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか？
今後も益々話題となりそうなよしきまるさんを、引き続き注目していきたいと思います。