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ボクシングをバックボーンに持つMMAファイターの竹見浩史郎（たけみ・こうしろう）さん。
竹見浩史郎さんの経歴には、名門校で培われた技術と、DEEPでの試合を通じた成長が詰まっています。
そこで今回の記事では、
・竹見浩史郎の高校、大学
・竹見浩史郎の戦績
の3つのポイントに沿って、竹見浩史郎さんの格闘技のキャリアについて、詳しく迫っていきたいと思います。
竹見浩史郎の経歴に迫る！
竹見浩史郎さんは、日本の総合格闘家であり、元ボクシング選手です。
彼は熊本県八代市で生まれ育ち、幼少期から格闘技に親しみ、高校・大学時代にボクシングで活躍し、全国大会での実績を持っています。
竹見浩史郎さんは、2024年にMMAに転向して、JTT（Japan Top Team）に所属し、2024年5月開催の「DEEP CAGE IMPACT 2024 in HAMAMATSU」でプロデビューしました。
現在、彼はDEEPを主戦場とし、プロMMAファイターとして活動しており、2025年7月開催の「ブレイキングダウン16」にも出場予定となっています。
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竹見浩史郎の高校・大学はどこ？
出典元：t1park
竹見浩史郎さんは、東海大学付属熊本星翔高校と法政大学でボクシングに取り組み、全国レベルの実績を残した選手です。
彼の高校・大学時代のボクシングのキャリアを詳しく見ていきましょう。
高校時代
竹見浩史郎さんの高校時代は、熊本市内にある東海大学付属熊本星翔高校ボクシング部に所属し、全国大会で活躍しました。
同校ボクシング部は非常に強豪校で、特に熊本県内では圧倒的な実力を誇り、県高校総体で団体5連覇を達成するなど、全国レベルの選手を輩出しています。
過去の大会でも多くの選手が全国レベルで活躍しており、竹見浩史郎さんもこのボクシング部で鍛えられた選手の1人です。
彼は1年生ながらフライ級で優勝し、県高校新人戦でもタイトルを獲得するなど、早くから頭角を現していました。
高校時代の主な戦績は以下の通りです。
・2016年 全国高等学校ボクシング全国選抜大会（フライ級準優勝）
・2018年 全国高等学校総合体育大会 ボクシング競技大会（ライト級ベスト16）
・2018年 国民体育大会 ボクシング競技会（ライト級ベスト8）
このように、竹見浩史郎さんの高校のボクシング部は、全国制覇を目標に揚げる強豪校であり、彼もその環境で技術を磨いてきました。
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大学時代
高校卒業後、竹見浩史郎さんは法政大学へ進学し、ボクシング競技を続けました。
法政大学のボクシング部は日本屈指の強豪校で、アマチュアボクシング連盟の1部に所属し、これまでに全日本選手権大会で39人のチャンピオン、国体で35人のチャンピオンを輩出し、国内トップレベルの実績を誇ります。
竹見浩史郎さんの大学時代の詳細な戦績は公表されていませんが、彼はボクシング技術を磨き、全国レベルの大会に出場していたと考えられます。
竹見浩史郎さんのボクシングスタイルは、精度の高いパンチとフットワークが特徴で、高校時代から全国レベルで活躍し、大学でもその技術を磨き続けました。
彼のボクシングの経験は、現在のMMAのキャリアにおいても大きな強みとなっています。
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竹見浩史郎のボクシングとDEEPの戦績
竹見浩史郎さんは、ボクシングで全国レベルの戦績を残した後、MMAに転向し、DEEPで本格的な戦いをスタートさせました。
彼は、高校・大学時代に培ったボクシング技術を武器に、総合格闘技の舞台でどのような試合を繰り広げてきたのか、その戦績を詳しく見ていきたいと思います。
【ボクシングの戦績】
・2016年 全国高等学校ボクシング全国選抜大会（フライ級準優勝）
・2018年 全国高等学校総合体育大会 ボクシング競技大会（ライト級ベスト16）
・2018年 国民体育大会 ボクシング競技会（ライト級ベスト8）
竹見浩史郎さんは、特に高校時代はフライ級・ライト級で全国レベルの実績を残し、大学時代の戦績は公表されていませんが、全国大会に出場していたと考えられます。
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【DEEPでのMMAの戦績】
竹見浩史郎さんは、2024年にMMAに転向し、DEEPでプロデビューを果たし、現在の戦績は2戦1勝1敗で、勝率50％、フィニッシュ率100％となっています。
■2024年5月12日 DEEP CAGE IMPACT2024 in HAMAMATSU
・対戦相手：青田剛（KO GYM）
・結果：2R 0:55（TKO勝利・ドクターストップ）
■2025年5月25日 DEEP TOKYO IMPACT 2025 3rd ROUND
・対戦相手：安永吏成（フリー）
・結果：2R 5:00（判定負け・全会一致）
■【アマチュア戦】2024年9月8日 DEEP TOKYO IMPACT 4th 2024
・対戦相手：松井優磨
・結果：1R 2:18 （一本負け・腕ひしぎ三角固め）
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【K-1での戦績】
■2025年2月9日 K-1 WORLD MAX 2025
・対戦相手：大久保琉唯
・結果：KO負け
【特徴とスタイル】
竹見浩史郎さんの特徴は、ボクシングの精度の高い打撃とMMAへの適応力で、彼はボクシングで培ったフットワークとパンチの技術を活かしながら、MMAへ組技にも対応できるように進化を続けています。
特に、攻撃的な試合スタイルで、勝利した試合は全てKOまたはTKOによるものです。
いかがでしたでしょうか？
今後も益々の活躍が期待される竹見浩史郎さんを、引き続き注目していきたいと思います。