元アイドルで、現在はYouTuberとして活動している、胡桃そら(くるみ・そら)さん。
胡桃そらさんは、タレントとして舞台や映像出演などで活動し、最近はMCバトルで注目を集めています。
そんな胡桃そらさんは現在、「パパ活で月収100万ある」と告白しています。
そこで今回の記事では、
・胡桃そらの若い頃
・胡桃そらのラップ
の3つのポイントに沿って、胡桃そらさんの現在について、ご紹介したいと思います。
胡桃そらの現在はパパ活!?
現在、表立った活動が少ない胡桃そらさんが、レペゼンYouTube引退ライブに出演。
そこで、「普段の収入は何?」という質問に、「おじさんからお金もらってます。」と告白し、4人位に口座を教えてあって、勝手に振り込まれるようになっていると明かしています。
胡桃そらさんの、おじさんからの月収は、総額100万から150万あるそうですが、体の関係は一切なく、所謂“パパ活”だそうです。
しかし、「この間100万でヤリました。100万だったら全然いいかなと思って」と、驚きの発言をしています。
胡桃そらさんは、YouTubeチャンネル『街録ch~あなたの人生、教えて下さい~』に出演した際には、「会うだけで100万円くれるおじさんと契約をする」と話しています。
その男性は「37歳の童貞で、年収8000万円、来年には億を超える」人で、今年中は「月1回会って100万ずつ」、来年には「月2回会って200万円ずつ」もらえるそうです。
「もう、何もしなくていいんですよ、ぶっちゃけ。何も働かなくてもいいし、他の人に会わなくてもいいレベルのお金をいただいている」と。
しかし、胡桃そらさんは、「私はもっと欲しいので、他の方に会いながら…。もし、その人が束縛したいと言うなら、もっと払えばっていう感じ」と発言しています。
現在の総収入は、調子がいい時で月300万円で、平均は100万から150万あるそうです。
そして、胡桃そらさんは、パパ活のおじさんたち以外に、セフレもいっぱいいると明かし、家田荘子さんとの対談時にはセフレの数は17人と言っていました。
胡桃そらさんは、パパ活やセフレを作る飛びぬけた恋愛観は、「寂しがり屋だから」と言い、生い立ちに関係しているようです。
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胡桃そらの若い頃はアイドル?
胡桃そらさんは、元々、『最強の地下アイドル』の女性アイドルグループ『仮面女子』のメンバーでした。
仮面女子には2019年12月までの3年半所属し、インディーズ女性アーティストで初の快挙の、オリコン1位を取っており、同年にはさいたまスーパーアリーナのライブで、1万5000人の観客を動員しています。
そんな胡桃そらさんは、東京・六本木の出身で、1997年6月5日生まれの25歳です。
母親はセラピストで、父親は美容師で個人で美容室を経営していますが、胡桃そらさんが幼稚園の時に両親は離婚。
しかし、嘘をつかれていて、離婚を知ったのは小学3年生の時で、胡桃そらさんは「親の裏切りから私の人生スタートしている。誰も人間を信じていない。」と話しています。
当時、父親はすでに再婚していて、腹違いの兄弟までできていたとか。
母親と生活していた胡桃そらさんは、中学時代から毎日母親と殴り合いの喧嘩をしており、早く家から出て行きたかったそうです。
胡桃そらさんは、家族が仲良くない環境で育ったため、「家族が欲しい」という感覚で、彼氏を作りまくっていたと話しています。
次の彼氏ができるまでの繋ぎで、セ〇レも沢山いるそうです。
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高校時代には8人の彼氏と付き合っていますが、「一度も体の関係はなく、処女を失ったのは19歳で遅かったゆえに、今セッ〇スにどっぷりハマった」と、胡桃そらさんは話しています。
胡桃そらさんの高校卒業後の進路は、当時、“夢”がなかったため、父親と同じ道をと山野美容専門学校に通いますが、胡桃そらさんは「社会不適合者」であると気づかされ、3週間で学校を辞めてしまいます。
しかし、胡桃そらさんは学校の授業を受けて、「施術側に比べて、モデル側って表舞台でキラキラするのにも関わらず、楽してぼーっとしてるだけ、メイクが終わってるって楽。私、合ってる」と思ったそうです。
美容学校を辞めてから半年間はニートをしていましたが、「楽してお金を稼ぎたい」と思った胡桃そらさんは、友達からエキストラのバイトを勧められます。
そこで、胡桃そらさんが芸能事務所の面接に行くと、面接官のプロデューサーの1人が元アイドルのプロデューサーで、「今育ててるグループがあるんだけど、そこの新メンバーにどう?」と、スカウトされます。
しかし、どうせやるなら小さい所ではなく、大きいグループでやりたいと思い、「地下アイドル 募集」で検索し、一番大きい『仮面女子』のオーディションを受けて、合格したそうです。
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そこから、「アリス嬢」という見習いから始まり、スライムガールズ(研究生)、仮面女子候補生、正規メンバーの4つの段階を、胡桃そらさんはたった11ヶ月で突破しています。
胡桃そらさんは、『仮面女子』にある4つのグループの内の『アーマーガールズ』に所属しており、アーマーガールズは顔が可愛い子しか入れない、顔面で勝負するグループだったとか。
メンバーの6人は可愛い子ばかりで、胡桃そらさんはその中では下から2番目だったと言います。
『仮面女子』での活動は、芸能界で花を咲かせる下準備だったという胡桃そらさんは、3年契約の満了に合わせて仮面女子を引退しています。
そして、今、HIPHOP界に来たら、アイドルの時よりめちゃくちゃ人気が出ているようです。
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胡桃そらが呂布カルマとラップで鬼バズ!
胡桃そらさんは、仮面女子を辞めた後、今年の6月頃からラップを始めた胡桃そらさんは、2022年9月18日に『戦極MCBATTLE』に出場し、1回戦でハダカインさんに勝つと、次に、呂布カルマさんとバトルしています。
その動画がバズり、970万再生(2022年12月現在)を超えています。
ラップを始めるまでの2年半は、モデルやテレビ出演、YouTuberやSNSを頑張ったり、コロナ禍で仕事が減った時には、メイド喫茶でアルバイトをしていたそうです。
そんな胡桃そらさんがラップを始めたきっかけは、ホームレスになった元カレの影響だとか。
胡桃そらさんと半年間付き合っていた元カレは、破局後ホームレスになってしまい、音信不通になります。
その元カレが半年後に、「髪の毛ボロボロで、肌のトーンが8ぐらい上がって、超臭くなって」帰ってきたとか。
その元カレがHIPHOPを学んで、ラッパーになっていて、めちゃくちゃ上手くなっていたそうです。
そんな元カレに「やってみなよ。」と言われてやってみたら、胡桃そらさんも出来たと言います。
それまでにも、『仮面女子』の監督がラッパーで、曲にラップパートがあったり、元カレがラップを聴いてたりとラップには馴染みがあり、周りの人からの影響もあってラップを趣味で始めそうです。
そこからラッパー仲間の輪が広がりだし、MCバトルにも出場するようになったと話しています。
胡桃そらさんは、今後もMCバトルに出場する予定が既に入っているそうで、ラッパーとしても積極的に活動していくようです。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな胡桃そらさんを、引き続き注目していきたいと思います。