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名門校に通い、裕福な家庭で育ったお笑いタレントのいとうあさこさん。
しかし、いとうあさこさんは19歳の時に家出を決意し、その背景には伝説のアーティスト・尾崎豊さんの影響があったと言われています。
さらには、彼女と母親との間には涙なしには語れない秘話もあるという。
そこで今回の記事では、
・いとうあさこの家出の理由
・いとうあさこと母親の秘話
の3つのポイントに沿って、いとうあさこさんの知られざる人生の転機について迫ってみたいと思います。
いとうあさこの実家は大豪邸!

いとうあさこさんの実家はかなり裕福で、名門一家として知られています。
いとうあさこさんの実家の経済状況や家族の職業も含めて、詳しく見ていきたいと思います。
実家の経済状況

出典元:X
いとうあさこさんの実家は、まさに大豪邸と呼ぶにふさわしい規模と歴史を持っています。
彼女の実家は東京都渋谷区にあるとされており、特に千駄ケ谷や松濤といった、高級住宅地に位置している可能性が高いです。
これらの地域は都内でも有数の富裕層が住むエリアであり、土地の価格も非常に高額で、現在の坪単価は550万~600万円の価値があるため、彼女の実家がいかに資産価値を持っているかがうかがえます。
いとうあさこさんの実家は、門から玄関まで徒歩3分かかるほどの広さがあると言われています。
また、家の中にはプールやビリヤード場があり、まさに資産家の邸宅といった趣で、さらにSNSでは彼女の実家とされる画像が話題になり、その規模から「お屋敷」と称されています。
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家族構成と職業

いとうあさこさんの実家は5人家族で、以下のような構成になっています。
・母親:美恵さん ⇒早稲田大学卒業、資産家の令嬢
・兄:杉男さん ⇒東京大学卒業後、野村證券に勤務しているとの情報があります。
・妹:尾形晴子さん ⇒お茶の水女子大学付属高校卒業、デザイン関係の仕事に従事している。
また、いとうあさこさんの父方の祖父・伊藤啓介さんは、東京大学経済学部を卒業後、三井銀行秘書課長、高岳製作所取締役を務めていました。
さらに、母方の祖父・田嶋恩さんは、東京計器株式会社の元社長で、藍綬褒章を受章しており、母親の実家には竹林やお手伝いさん専用の家まであったそうです。
いとうあさこさん自身も、雙葉小学校・中学校・高等学校という名門校を卒業し、幼少期にはフィギュアスケートやピアノ、習字などの習い事をしており、生粋のお嬢様として育ちました。
このようにいとうあさこさんの実家は、金融業界や実業界で成功を収めた名門一家でありながら、彼女自身は自由を求めて19歳で家を出る決断をし、芸人としての道を歩んできました。
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いとうあさこの家出の理由は尾崎豊!?

出典元:女性自身
いとうあさこさんが19歳で家出した理由は、尾崎豊さんの楽曲に強く影響を受けたことが大きかったようです。
いとうあさこさんは名門校を卒業後、大学進学や就職といった「一般的な人生のルール」に乗ることが当然だと思っていたそうです。
しかし、尾崎豊さんの『Scrambling Rock’n Roll』の歌詞にある、「自由とは何か」という問いかけに衝撃を受け、「大人の敷いたレールを走るって何だろう?」と考えるようになったという。
その結果、「もっと自由に生きたい」「自分の知らない世界を見たい」という思いが強まり、家を出る決断をしたとのことです。
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家出の準備も計画的で、受験期に「図書館で勉強してくる」と言いながら、バスや電車を使わずに歩いて移動し、その分の交通費を貯めて貯金をしていました。
さらに、食費の節約も徹底しており、例えば「そば屋さんのカツ丼を食べました」と言いながら、実際は食べずにお金を貯めていたそうで、代わりに大きなパンを3回に分けて食べるなど工夫しながら生活していました。

出典元:X
こうして、いとうあさこさんは約2年間かけて貯金し、家出の際にはロフト付き3畳の部屋を借りる事ができたそうです。
しかし、家を出て3~4日ですぐに見つかり、家族に「生きてるね」と確認されただけで、そのまま実家に戻らなかったとのことです。
いとうあさこさんの19歳での家出は、彼女の強い意思と行動力を示しており、まさに「自由を求めた決断」だったと言えますね。
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いとうあさこのと母親の秘話とは?

いとうあさこさんと母・美恵さんの秘話として、成人式の振袖にまつわるエピソードがあります。
いとうあさこさんは19歳で家を出たため、成人式には参加しませんでした。
しかし、彼女の同級生の母親が「20歳の顔はその時しか撮れないから、写真だけでも撮ったほうがいい」と気にかけ、振袖を貸してくれたそうです。
その際、いとうあさこさんの母親は直接関わることはなかったものの、同級生の母親に帯留めと帯締めを渡し、「これを娘に使ってほしい」と託していたことが後に判明しました。
またホテルでの撮影後、同級生の母親が運転して移動する時に、いつもよりずっとゆっくり走っていたそうで、そのホテルの1階にあるガラス張りのカフェで、母親が座って見ていたからだとか。
同級生の母親は、いとうあさこさんの振袖姿を見せるために、ゆっくりと運転していたとのことで、この事実を知ったのは40歳の時で、いとうあさこさんは「涙が止まらなかった」と語っています。
さらに、いとうあさこさんの両親は、彼女の出演番組を全てDVDに録画して大切に保管しており、父親は出演情報をプリントアウトし、母親がそこに一言添えるそうです。
特に、振袖姿がテレビで紹介された際、母親が添えた言葉は「あさこの振袖姿が美しい」だったとのこと。
このエピソードは、いとうあさこさんの母親が表立って関わることが少なくても、陰ながら娘を思い続けていたことを示しており、多くの人の心を打ちました。
★いとうあさこさんが結婚しない理由に関する記事はこちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうないとうあさこさんを、引き続き注目していきたいと思います。