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桜花学園高校で活躍し、女子U18日本代表にも選ばれた竹内みや選手。
小柄な体で相手に切り込むプレーを見て、「どんな環境で育ったの?」「父親や兄弟もバスケをしているの?」と気になった方も多いのではないでしょうか。その原点には、父が庭に設置したゴールと、姉と重ねた練習がありました。
この記事では、出身地や家族との関係、ミニバス・中学時代の成長を紹介。高校卒業後の進路やバッシュについても、確認できる情報を整理します。
竹内みやの父親・兄弟と出身地

竹内みや選手のバスケットボールの原点には、父親が整えた練習環境と、一緒にボールを追いかけた姉の存在があります。
まずは出身地やプロフィールを紹介し、そのプレーと前向きな姿勢を育んだ家族とのエピソードをたどります。
出身は神奈川県|年齢・身長などのプロフィール
竹内みや選手は神奈川県出身、2009年1月22日生まれの17歳です。神奈川県の相模女子大学中学部を卒業後、愛知県の桜花学園高校へ進学。2026年10月現在は高校3年生としてプレーし、女子U18日本代表にも選ばれています。
- 氏名:竹内みや(たけうち みや)
- 生年月日:2009年1月22日
- 年齢:17歳(2026年10月8日時点)
- 出身地:神奈川県
- 身長:162cm(2026年9月のJBA発表)
- 体重:確認できる公表情報なし
- 学歴:相模女子大学中学部卒業→桜花学園高等学校3年在学中
- 職業・活動:高校生・バスケットボール選手
- 所属:桜花学園高等学校女子バスケットボール部
- ポジション:ポイントガード(PG)
ポイントガードは、ボールを運び、味方の動きを見ながら攻撃を組み立てる役割です。竹内選手は、ドリブルから自ら得点を狙うだけでなく、パスで味方の得点機会を作れるところも持ち味。身長の数字だけでは測れない、ボールを扱う技術と状況判断に注目が集まっています。
過去の選手紹介には身長161cmという表記もありますが、2026年9月に日本バスケットボール協会が発表したU18日本代表メンバーでは、162cmと掲載されています。
父親はどんな人?庭にゴールを作った練習環境
竹内選手がバスケットボールと出会うきっかけを作ったのは、お父さんでした。本人が幼少期を振り返った記事によると、父親はもともと格闘技をしていましたが、会社の人たちと遊びで始めたバスケに夢中になり、みや選手と姉も誘うようになったそうです。
父親のサポートを具体的に感じられるのが、自宅の庭にバスケットゴールを設置したエピソードです。庭をコンクリートで整え、姉妹が練習できる場所を用意していました。みや選手は、姉との勝負に負けて悔しくなり、日が暮れるまで繰り返し練習した思い出を語っています。
身近な場所で何度も挑戦でき、すぐそばには一緒に競い合う姉がいる。その環境は、幼いみや選手がバスケに親しみ、技術を磨く大切な土台になったと考えられます。
お父さんの影響は、練習環境だけではありません。2024年11月のインタビューでは、失敗を引きずるよりも経験として受け止め、次の練習に向かうよう励ましてくれる人だと紹介しています。竹内選手自身も、自分の前向きさには父親の影響があるかもしれないと話していました。
兄弟は姉・竹内なつ|一緒に練習した姉妹の絆

竹内みや選手には、2歳年上の姉・竹内なつさんがいます。なつさんもバスケットボールに取り組んでおり、相模女子大学中学部では姉妹で同じチームに所属。みや選手が1年生のとき、なつさんは3年生のスタメンとして活躍していました。
その後、なつさんは神奈川県の鵠沼(くげぬま)高校へ進学。みや選手は愛知県の桜花学園高校へ進み、高校ではそれぞれ異なるチームで競技に励みました。
みや選手は姉について、一緒にたくさん練習したことが自分の成長につながったと振り返っています。父親から受けるアドバイスにも共通する部分があり、姉妹で話し合いながら、お互いに刺激を受けていました。
姉との関係を伝えるエピソードが、2024年1月のJr.ウインターカップです。決勝の応援に来られなかったなつさんは、最後の大会をみや選手らしく笑顔でやり切ってほしいというメッセージを送っていました。
姉妹で練習に励んだ日々に加え、大きな試合の前には気持ちを支える言葉を届ける。なつさんは、みや選手にとって技術を磨き合う相手であり、挑戦を応援してくれる身近な存在でもあったことがうかがえます。なお、姉以外の兄弟姉妹については、確認できる情報はありません。
竹内みやのミニバス・中学時代の成長

出典元:Instagram
竹内みや選手は、小学1年生でバスケットボールを始め、ミニバス時代にドリブルの技術を磨きました。
その後、相模女子大学中学部では攻撃を組み立てる司令塔として活躍し、全国大会で準優勝を経験しています。現在のプレーにつながる成長の過程をたどります。
小学1年生でバスケ開始|Society Jr.での第一歩
竹内選手が本格的にバスケットボールを始めたのは、小学1年生のときです。本人が幼少期を振り返った記事では、何度か体験に参加するうちに楽しさを感じ、当時住んでいた地域の「Society Jr.」というチームに入ったと紹介しています。
最初から全国大会や日本代表を目標にしていたというより、出発点は「やってみたら楽しかった」という気持ちでした。ボールを扱う面白さや、練習したことを試す楽しさを、ミニバスの活動を通して知っていったのでしょう。
小学4年生頃からは試合に出るようになりました。当時のコーチからは楽しむことを大切にする言葉をかけられ、その考え方が自分の原点になっていると振り返っています。技術だけでなく、バスケにどう向き合うかという姿勢も、小学生の頃から育まれていたことが分かります。
小学5年生から桜丘ミニスターズへ|ドリブルの原点
竹内選手は、小学5年生から桜丘ミニスターズでプレーするようになりました。本人によると、中学進学を考える時期に、通っていた学校のバスケ部がなくなったこともチームを移る背景にあったそうです。
この頃から、徐々にドリブルが得意になったと話しています。ミニバスの練習に加え、当時GYMRATSが神奈川県で行っていたスクールにも通い、ボールハンドリングなどを学んでいました。
ボールハンドリングとは、ドリブルを含め、ボールを自在に扱うための技術です。相手の動きに合わせて方向や速さを変えるにも、まずはボールを安定してコントロールする力が必要になります。竹内選手の巧みなドリブルを考えるうえで、この時期の練習経験は見逃せません。
本人も、技術と考え方の両面で、ミニバス時代の経験が自分の土台になっていると振り返っています。現在のプレーの原点をたどると、チームでの活動と、スクールで技術を学ぶ時間の両方があったのです。
相模女子大学中学部で活躍|全国準優勝への歩み

出典元:カナロコ
ミニバスを経て進学したのが、神奈川県の相模女子大学中学部です。中学時代の大きな実績は、2024年1月に開催された「Jr.ウインターカップ2023-24」での準優勝でした。
竹内選手は、この大会で自ら得点を狙いながら、パスで味方の攻撃も引き出しました。月刊バスケットボールの取材記事によると、大会6試合の平均成績は次のとおりです。
- 得点:19.8点
- リバウンド:7.0本
- アシスト:7.8本
- スティール:2.0本
京都精華学園中との決勝でも、18得点・14アシスト・3スティールを記録。得点だけでなく、味方のシュート成功につながるアシストでも存在感を示しました。
チームは前半に23点差をつけられましたが、後半だけの得点では相模女子大学中学部が35対33と上回っています。優勝には届かなかったものの、竹内選手は最後まで味方に声をかけ、攻撃を引っ張り続けました。
ミニバスで磨いたボール操作を、中学では得点とゲームメイクに生かす。その成長が全国準優勝という結果につながり、桜花学園高校へ進む前の大きな経験になりました。
竹内みやの進路とバッシュ|桜花学園から先へ
桜花学園高校に進学した竹内みや選手は、得意のドリブルや得点力に加え、味方を生かす判断力も磨いてきました。女子U18日本代表ではゲームリーダーを任される存在になっています。
ここでは、高校での成長と代表での役割、卒業後の進路、着用バッシュについて確認できる情報を紹介します。
桜花学園での成長とU18日本代表での役割
竹内選手が桜花学園で取り組んだ課題の一つが、チームの動きを理解し、ガードとして指示を出すことでした。入学当初はフォーメーションを覚えることにも苦労したそうですが、2024年9月の大会公式インタビューでは、味方をどう生かすかという判断力の成長を振り返っています。
その変化を示すのが、同月のU18日清食品トップリーグ・京都両洋戦です。竹内選手は12得点・7アシストを記録し、桜花学園の勝利に貢献しました。自分で得点を取りにいく力と、味方にチャンスを届ける力を、高校のチームプレーの中で発揮しています。
国際大会でも経験を重ね、2025年のU16女子アジアカップでは大会MVP、2026年のU17女子ワールドカップでは大会ベスト5に選ばれました。そして、2026年10月のU18女子アジアカップでは、日本代表のゲームリーダーを任されています。
大会前の取材では、得点でチームを引っ張ることに加え、積極的な声かけで前向きな雰囲気を作りたいと話していました。自ら攻めるだけでなく、厳しくマークされたときには味方へのアシストも生かす考えです。得点力と周囲を動かす力、その両方が代表での役割につながっています。
高校卒業後の進路は?大学・Wリーグの公表情報
2026年10月8日時点で、竹内選手の高校卒業後の進学先や加入先を確定できる公式発表は、今回確認した範囲では見つかっていません。 大学への進学やWリーグへの加入を、決定事項として紹介できる段階ではありません。
日本代表で実績を重ねているだけに、次にどの舞台を選ぶのかは気になるところです。ただし、年代別の日本代表に選ばれていることと、卒業後の所属先が決まっていることは別の情報です。
今後の進路を見るうえでは、大学やチームの名前に加え、その環境でどんな役割を担うのかにも注目です。桜花学園で磨いてきた得点力とゲームメイクを、次の舞台でどう発揮するのか。所属先の正式発表とともに、本人が語る目標にも関心が集まりそうです。
着用バッシュは何?メーカー・モデルの確認情報
竹内選手のバッシュについては、選手紹介ブログなどでアシックスの「UNPRE ARS LOW 2(アンプレアルス ロー2)」が着用モデルとして紹介されています。

ただし、今回確認した範囲では、本人やメーカーによるモデル名の明言は見つかっていません。そのため、現時点では「紹介記事で挙げられているモデル」という位置づけであり、最新の試合でも同じモデルを履いているかは確認が必要です。
また、そのバッシュを選んだ理由や、特定の選手への憧れとの関係も、本人の発言がなければ断定できません。竹内選手と同じシューズが気になる場合は、着用時期やモデル名を確かめたうえで、自分の足に合うサイズや履き心地も確認したいところです。
巧みなプレーに目を奪われる一方で、その足元にも関心が向く竹内選手。今後、本人がシューズ選びのこだわりを語る機会があれば、プレースタイルを知る新たな手がかりになりそうです。
いかがでしたでしょうか?
竹内みや選手のバスケの原点には、父が整えた練習環境と、姉とともに積み重ねた時間がありました。
ミニバス、相模女子大学中学部、桜花学園と経験を重ね、その挑戦は日本代表の舞台へと広がっています。
これからどんな進路を選び、どんなプレーを見せてくれるのか、今後の活躍にも注目です。