【ブレイキングダウン】ダイスケの経歴!逮捕歴があるの!?格闘技の実力は?

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「Breaking Down」の大阪代表として注目を集めるダイスケさん

ダイスケさんの経歴には、半グレとの関係や複数の逮捕歴など、格闘技以外の注目ポイントが多数存在します。

そこで今回の記事では、

・【ブレイキングダウン】ダイスケの経歴
・【ブレイキングダウン】ダイスケの逮捕歴
・【ブレイキングダウン】ダイスケの格闘技の実力

の3つのポイントに沿って、ダイスケさんについて深掘りしていきたいと思います。

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【ブレイキングダウン】ダイスケの経歴!

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出典元:YouTube

ブレイキングダウンに登場しているダイスケさんの本名は山本大介さんといい、大阪府大阪市生野区の出身で、現在34歳になります。

ダイスケさんの現在の職業は自営業で、居酒屋「ちょい飲み 実家」を経営しています。

ダイスケさんの地元・生野区は、西日本最大規模の「生野コリアンタウン」があり、焼肉店や韓国料理の食材店が多く並び、年間を通して多くの観光客が訪れています。

生野区出身の有名人には、和田アキ子さんトミーズ雅さんらがいます。

ダイスケさんは、ブレイキングダウン9の「喧嘩自慢最強決定戦」大阪オーディション(ライト級)で、初めて登場しています。

ライト級の選考が始まると、誰よりも先に手を挙げ「すいません!自分からいかせてもらっていいですか?」と積極的にアピールし、「自分人生変えに来てるんで、大阪から1人選ぶんやったら、自分選んでください。気合しかないです」と主張。

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その後のスパーリングで八木慧斗さんに勝利したダイスケさんは、監督の瓜田純士さんから「一番地区対抗戦の主旨に合っている男」と評価され、大阪ライト級の代表に選ばれました。

ダイスケさんは、喧嘩自慢地区対抗戦に応募した理由について、「小さい頃から悪かった。お母さんに『私に痰吐くのまだ早いわよ。ブレイキングダウン出てからにし!』と言われたから」と明かしています。

ブレイキングダウン9で行われた「喧嘩自慢最強決定戦」では、大阪チームは見事に優勝していますが、ダイスケさんは北関東チームの細川一颯さんに敗れてしまいました。

そんなダイスケさんに対して周囲から「弱いのに、何調子乗ってんねん」と言われ、その悔しさをバネに「100人企画」に挑戦しますが、トーナメント2回戦でまたもや細川一颯さんとの対戦となり、リベンジを果たせませんでした。

そして、現在、ダイスケさんは、元々活躍している雛壇の世代交代を狙う「喧嘩自慢合宿」に参加し、誰にも負けない内面の強さを発揮しています。

名前:山本大介(やまもと・だいすけ)
出身地:大阪府大阪市生野区
年齢:35歳
身長/体重:170㎝(推定)・71㎏
格闘技歴:ボクシング2年
所属:徳修拳

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【ブレイキングダウン】ダイスケは逮捕歴があるの!?

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出典元:YouTube

ブレイキングダウンに登場するダイスケさんは、異様な存在感と男気あふれるキャラで注目を集めてきました。

しかし実は、ただの”喧嘩自慢”ではなく、波乱万丈な過去を持つ人物のようです。

■若かりし日のアウトロー時代

ダイスケさんは若い頃から地元の不良グループとつるむことが多く、いわゆる”半グレ”系の組織と行動を共にしていたとも言われています。

その過程で、暴力沙汰やトラブルに巻き込まれ、刑務所生活を経験したこともあるのだとか。

刑務所では筋トレや読書を通じて自分と向き合い、そこで芽生えた「真っ当な道を歩きたい」という気持ちが、今に繋がっていると語っています。

■2024年に再び逮捕劇

そんなダイスケさんに再び試練が訪れたのは2024年で、「OSAKA KINGDOM」というイベント中、挑発してきたTikTokerに手を出してしまい、全治2週間の怪我を負わせて逮捕されています。

この一件には他にも数人の選手が逮捕され、「ブレイキングダウン出場停止」という厳しい現実に直面しました。

本人もSNSで謝罪し、「もう暴力では何も解決しない」と反省のコメントを残しています。

■噂の”指”と反社疑惑

ダイスケさんについて、ネットでは一時期「小指がないのでは?」と騒がれましたが、これはカメラアングルの誤解だった模様です。

ただ、彼について神戸山口組に末端組織との関係もあったとの証言もあり、彼のアウトローとしての背景は完全に否定できません。

とはいえ、現在はそのような関係を断ち切り、格闘技ジムの設立を目指して、若者への指導や社会貢献活動にも取り組み、自身が経営する居酒屋で、地域との繋がりを大切にしています。

このようにダイスケさんの逮捕歴は、彼の人生における”影”の部分であることは間違いないですか、過去を隠すことなく、むしろ糧として前に進む姿は、多くの人にとって希望にもなり得るでしょう。

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【ブレイキングダウン】ダイスケの格闘技の実力は?

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出典元:Instagram@ダイスケ

ダイスケさんの格闘技歴はボクシング2年で、空手ベースに、ボクシングやムエタイの技術を取り入れたスタイルを取っています。

ダイスケさんはこれまでに地下格闘技の「大阪キングダム」や「ZERO」などに参戦しており、分かっている勝敗は次の通りです。

・2023年3月10日 『OSAKA KINGDON2』 対 桃太郎選手(勝ち
・2023年4月2日 地下格闘技『ZERO』 対 はやと選手(判定勝ち
・2023年7月30日 地下格闘技『ZERO KING OF KING2023』 対 まさや選手(勝敗不明)

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■ブレイキングダウンでの実績

ブレイキングダウン9の「喧嘩自慢最強決定戦」からの戦績は次の通りです。

・『喧嘩自慢地区対抗戦』大阪オーディション 対 八木慧斗選手 (KO勝ち
・『喧嘩自慢最強決定戦』1回戦 対 松本一平選手(横浜代表) (勝ち
・『喧嘩自慢最強決定戦』2回戦 対 石井健太選手(九州代表) (勝ち
・『喧嘩自慢最強決定戦』決勝戦 対 細川一颯選手(北関東代表) (負け)
・『100人企画』1回戦 対 黒木優希選手 (勝ち
・『100人企画』2回戦 対 細川一颯選手 (負け)

ブレイキングダウンでは、『喧嘩自慢地区対抗戦』の大阪代表として選出され、以降も複数回出場しており、戦績としては勝利に恵まれないものの、「生野の回天」という異名で強烈な印象を残しています。

■ファイトスタイルの特徴

・打撃中心右ストレートの打撃力が高く評価されており、序盤から前に出るスタイル。

・攻防のバランス:防御も意識した構えで、相手の出方を見ながらカウンターを狙う場面も見られます。

・精神力:過去の経験からくる胆力とプレッシャー耐性が強いと見られています。

ダイスケさんは格闘技歴は長くはないものの、彼のバックグラウンドや精神力の強さが、リング上での存在感に繋がっているようです。

いかがでしたでしょうか?

今後も益々話題となりそうなダイスケさんを、引き続き注目していきたいと思います。