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朝倉未来さんのYouTubeチャンネルで、『ブレイキングダウン13』のオーディションvo.1の様子が公開されています。
その中でBグループで登場した小田原のナオキさんが、「スターになりそうな新しい顔」と注目を集めています。
そんな小田原のナオキさんとはいったいどんな人物なのでしょうか。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、ブレイキングダウン13に出場するナオキさんについて、ご紹介したいと思います。
『ブレイキングダウン13』に出場する“小田原喧嘩自慢”のナオキさんは、フライ級オーディション・Bグループで初めて登場しました。
ナオキさんは神奈川県小田原市の出身ということは分かっていますが、本名や年齢など具体的な情報はありませんでした。
小田原のナオキさんは前回大会の「推薦枠」で応募していましたが、階級の合う相手がおらず、本大会に出場できなかった経緯があります。
そんなナオキさんはオーディションの自己紹介で「標的が1人いて、西島とやりたくて。」と、空手出身の西島恭平さんを指名しました。
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小田原のナオキさんは西島恭平さんを指名した理由について次のように話しています。
ブレイキングダウンって、気づいたらプロばっかいるんですよ。正直、見ててそれはつまんねえなと思って。ブレイキングダウンって“そういうやつ”じゃねえから面白い。西島と戦いたい理由が、あいつプロ行くっつっていつまでも行かないから、ここでぶっ倒してさっさとプロ行かしちゃろうかなと。俺はアイツとしかやるつもりないんで。
それを聞いた朝倉未来さんが、急遽、ナオキさんと西島恭平さんをスパーリングで対戦させると、ナオキさんの右カウンターが西島恭平さんの顔面を見事にとらえてTKO勝利し、本戦決定となりました。
朝倉未来さんからは「これからスターになりそうな新しい顔ですね」と絶賛されていました。
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ブレイキングダウン13に出場する小田原のナオキさんは、オーディションで自身の壮絶な生い立ちについて明かしています。
ナオキさんは生まれた時から母親しかおらず、その母親は精神病を患い、子供の面倒を見れる状態でなかったため、0歳から15歳まで小田原市内の児童養護施設『ゆりかご園』で育ちました。
本人曰く「小さい時、僕、頭おかしかった」そうで、自分の思い通りにならなかったら、施設職員へ暴行を振るったり、職員の車を壊したりしていたと言います。
そして、小田原のナオキさんは、義務教育が終わった15歳の時に「施設から出てってくれ」と言われ、その後はフラフラしながら悪さを繰り返し、15歳から20歳まではほぼ少年院で暮らしてきました。
ナオキさんは「施設育ちで、今でもずっと底辺」と語っています。
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ブレイキングダウン13に出場が決まった小田原のナオキさんは、格闘技経験者です。
ナオキさんは、ブレイキングダウン11に出場したよーでぃーさんが代表を務める「小田原ファイトクラブ」に所属し、地下格闘技「飛車角」や「益荒男」などで活躍しています。
小田原のナオキさんの主な戦績は次の通りです。
さらに、『ブレイキングダウン13』のオーディションでも、西島恭平さんにTKO勝利しており、これらの戦績は今後もナオキさんが、格闘技界での活躍が期待されることを示しています。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな小田原のナオキさんを、引き続き注目していきたいと思います。